俺ガイル ss 学級崩壊。 小町「笑ってはいけない奉仕部24時」

「かぐや様は告らせたい」のカテゴリー 2ページ目

俺ガイル ss 学級崩壊

かぐや様は告らせたい 2ページ目 - SSまとめリンク• お知らせ(2016年10月1日) すみません。 検索のSS一覧ページで2ページ目以降にも1ページ目と同じSS一覧が表示される問題を修正しました。 キーワードでSSを検索する よく検索されているキーワード• かぐや様は告らせたい ( かぐやさまはつげらせたい )• 2 要望・お問い合わせ 送信しました。 ありがとうございます。 送信に失敗しました。 タグ(ランダム30件)• カテゴリー•

次の

紅莉栖「猫は気まぐれなのよ」

俺ガイル ss 学級崩壊

雪ノ下家side 私は雪ノ下英昭。 千葉県議で、雪ノ下建設の専務だ。 普通この時間であれば県庁にいるはずだが・・・ 「クリーンなイメージのある雪ノ下さんがこんなに容疑を犯すとは思いもしなかったんですがね」 そう、千葉地検で取り調べを受けてます。 事は2時間前に遡る・・・ 2時間前 いつもより早めに起きた私はリビングでテレビを見ていた。 その時だ。 検察が来たのは。 ピンポーン 「 朝からいきなり来客か? 通してください」 そう使用人に声を掛けた。 そうすると、スーツ姿の男らがリビングに入ってきた。 「千葉地検特捜部の松添です。 雪ノ下英昭さん、あなたに贈収賄とインサイダー取引で、雪ノ下夏希さんには所得隠し、インサイダー取引、脱税で、それぞれ逮捕状が出ています。 ご同行を」 「千葉県警の山越です。 都築聡さん、あなたには自動車運転過失致傷で逮捕状が出ています。 ご同行を」 「待ってくれ、何故都築に逮捕状が出ているんだ?都築さん、プライベートで事故を起こしたのか?」 「いえ、起こしてませんが」 「一年前、御宅が起こして隠蔽した事故の件で被害者の親族が表に出すことにしたんですよ。 比企谷八幡さんは覚えていますか?」 「彼の親族が?誰です?」 「・・・比企谷秀一郎さんです。 御宅の次女の雪ノ下雪乃さんが、修学旅行で自身が受けた依頼を八幡さんに丸投げした挙げ句彼の解決法を否定したそうで。 葉山とか言う生徒も関与しています。 それで今日の朝八幡さんが行方不明になったそうで。 それで警察では名誉毀損と侮辱の罪で雪乃さんを逮捕しました。 葉山など、他の生徒と一緒に」 「八幡さんが失踪したせいで比企谷本家は相当キレてます。 あなたの馬鹿娘2人組は本家筋の人間を傷つけて本家を怒らせたんですよ。 こういった人達を怒らせてはいけないとか教えなかったんですか?教育不足ですね。 兎に角、あなたたちはもう終わりだ、雪ノ下」 私たちは何も言えない。 そうか、私たちは、 自分達は名家で他は屑だと、思い上がってただけだったのか。 何も言えないまま、私たちは連行された。 雪乃side 千葉県警本部 「・・・はい、了解しました。 雪乃さんに伝えておきます」 菊名さんは電話を終えて、机を挟んで向かい側にある椅子に座った。 「雪乃さん。 落ち着いて聞いてください。 貴女の両親と、運転手の都築さんが逮捕されました。 」 「・・・逮捕?」 「英昭さんは贈収賄とインサイダー取引、夏希さんは所得隠しとインサイダー取引と脱税、都築さんは自動車運転過失致傷です。 都築さんについては、一年前の事故が明るみに出たと考えると早いでしょう」 私は言葉を失った。 もう、私を守ってくれる盾が、無くなったのだから。

次の

俺の青春ラブコメはまちがっている。 sweet love

俺ガイル ss 学級崩壊

ただ、その行動はあいつらしくない。 そんな違和感はずっとあった。 それが今日と言う日に、僅かに明らかになる。 何処にでもいる兄妹、仲の良い兄妹にようやく戻る事が出来た。 あの日から壊れてしまったものが、次第に元の形へと直っていく。 いや、正確には違う。 生まれ変わっていく、新しい関係。 壊れてしまったものは元には戻らない。 でも、別の形で新しく作る事は出来る。 今の俺と小町のように。 小町「ぬっふっふ。 昨日良く見てなかったけど、大分目の腐り具合が良くなってますなぁ。 中々かっこ良くなって妹として嬉しい限りにございますよ。 あ、今の小町的にポイント高い!」 比企谷「色々言語崩壊し過ぎだろお前」 最早誰だよ。 お前そんなキャラだったっけ。 小町「でも本当に良い顔になったなーって思うよ。 きっと今のお兄ちゃんなら、しっかり出来ると思うな小町は」 小町は何処か嬉しそうに俺の周りをクルクルと回っている。 何がしっかり出来るかなんて、言葉に出さなくても分かる。 そして小町がそれを口に出さない意味も理解してるつもりだ。 昨日俺が小町に話した事。 雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣。 自分が見捨て、勝手に離れた少女たちとの和解。 和解と言うには語弊があるかもしれないが、もう一度友達になりたいと言う以上、それ以上に適切な言葉が見当たらない。 上手くいくかなんて、勿論わからない。 お互いに全く本心を見せ合ってこなかった仲だ。 そんな関係の俺達が、踏み込んだ会話をすればどうなるかなんて、皆目検討もつかないのだから。 こればかりは、そのときを迎えるまで分かる事はないだろう。 小町「じゃ、今日は久しぶりにお兄ちゃんタクシーに乗って通学といきますかー! 」 準備を終え外に出ると、小町は嬉しそうに俺の自転車の後ろに跨ってくる。 最近はずっと出来ていなかったからな。 安全運転で、ゆっくり連れて行ってやるとしよう。 きっと小町も、のんびりと乗っていきたいだろうしな。 一色『その、もう一個先の事です』 昨日いろはが気づいた葉山隼人の本当の目的。 あいつは俺たち奉仕部が修学旅行でバラバラになって以来、やけに小うるさく周りをウロウロしていた。 あの依頼のせいと決め付けていたが、その真意が本当は何処にあるのか、今の俺では分からない。 もう一度あの依頼を振り返る。 戸部翔と、葉山隼人からの依頼。 海老名さんへ告白するので、その手伝いをして欲しい。 何度も思うが、この依頼内容は誰かに頼むにはただただ不適切に思える。 それも部外者に近かった奉仕部の俺たちにならば尚更だ。 後になって分かったことだが、海老名さんは葉山に告白をさせないで欲しいと事前に相談しており、そのせいであいつは板挟みになって動けなくなっていた。 どちらも大切でどちらも選べない。 それは俺の持つ葉山隼人の像と、完全に一致する。 そしてそれを察した海老名さんは、同じ依頼を俺にも頼んでくる。 結果としては、葉山のグループは持ちこたえたが、奉仕部はバラバラになり、空中分解をしてしまう。 その空中分解の最中に俺は奉仕部にいる理由を見失い、退部する。 結局何一つ、あいつらに話をしないまま。 大分時間も経った事で、自分のしてきたことの身勝手さがさらに身に染みて分かってくる。 俺は、あいつらの事が大切だった。 傷ついて欲しくなかった。 それはようやく最近になって知る事ができたこと。 そして俺は、その逆については一回も考える事がなかった。 平塚先生がいつか俺に言ってくれた、あの言葉。 平塚『君が痛みに慣れていても、それを見て痛ましく思う者もいる』 もしかしたら、あいつらは俺のそんな姿を見たくなかったのではないかと思う。 あの日、海老名さんに告白したことで、さらに俺への風辺りは強くなった。 それは、奉仕部がその依頼を受けてしまったからだ、と考えているんじゃないか。 比企谷「まぁ、流石にそこまでは考えすぎか」 どうせ今日には分かることだ。 昼休みにいろはと会った時に葉山の事を聞き、放課後は奉仕部へと顔を出し、話をする。 一日で詰め込み過ぎじゃないかと思うが、こういうことは後に伸ばすとろくな事にならない。 それに何より、俺は早くあいつらと話したいと思っていた。 ようやく気づけたこの想いを、ちゃんと。 だが、その計画は学校に着くと同時に破綻することになる。 何故なら既にそこで、その断罪とも呼べるものが行われていたのだから。 戸部が葉山の胸倉に掴みかかり、壁に押し付けられている。 その後ろには感情を失ったようにその二人を見続ける海老名さんと、泣いている三浦とそれを支える由比ヶ浜。 三羽烏の残り二人も、どうすれば良いか分からないといった表情で、ただ地面を向いていた。 戸塚「あ、八幡……」 比企谷「戸塚……、どうなってるんだこれは」 戸塚「ぼ、僕も今ここに来たばかりだから詳しい事はわからないけど……。 葉山君が何か酷いことをしたみたいで……」 葉山が酷い事をした? その言葉に違和感を覚える。 それは、調和を重んじるあいつからは似ても似つかない言葉。 無駄に高いコミュニケーションスキルを使って立ち回っているイメージからは全く思いつかない。 どういうことだと思案に暮れていると、海老名さんが口を開く。 海老名「あ、ヒキタニ君ハロハロー。 ごめんね、変なとこ見せちゃって」 まるで今起きている状況がなんでもないと言わんばかりに、海老名さんが俺へと挨拶をしてくる。 でもその目は、何処までも空虚で、真っ黒で、空っぽに見えた。 その目が何かを俺に言って来ているように感じる。 「手を出さないで」と。 つまりこれが、前に海老名さんの言っていた、グループがなくなるって話なのか……? 戸部「ヒキ、タニ君……」 戸部は俺を確認するや否や、罪悪感にまみれた表情へと変わっていく。 それは、俺の知ってる戸部からは考えられないほど、明るさの欠片も見えないもので。 ただその光景に、俺の思考も理解も追いつかない。 なんだこれは。 なんなんだこの状況は。 海老名「さっきも言ったけど良かったね隼人君。 ヒキタニ君や私たちを使い捨てて、雪ノ下さんとまた仲良くなれて」 ざわっ、とクラスの空気が揺れる。 何……? 今、海老名さんは何て言った? 俺や、海老名さんたちを使い捨てた……? 待て、待ってくれ。 意味が分からない。 彼女は、何を言っているんだ……? 海老名「戸部っちの依頼を奉仕部に流したのも、私の依頼に答えようとせずにヒキタニ君に誘導したのも、全部隼人君の計算通りだったんだね。 そりゃそうだよね。 雪ノ下さんに一番近い男の子で、邪魔だったのはヒキタニ君なんだもん」 海老名さんの言葉が全く理解できない。 計算通り? 何の話をしているんだ? 海老名「これは文化祭の時のことを知ってる貴方にしかできないこと。 ヒキタニ君がどう言う手を使うか、良く知っていたから」 文化祭の単語で、後ろからヒッと声が聞こえてくる。 それが相模の声だと気づいたが、今の俺には正直どうでも良い。 ただ今は、このわけの分からない弾劾裁判のような状況を、飲み込まないといけない。 葉山「違う! 俺は、ただ、何とかグループが壊れないように……」 海老名「じゃあなんで戸部っちの依頼受けたの? 私の依頼捨てたの? 私も同じ。 ただもう少し、同じようにみんなでこのグループでわいわいやっていたかった」 海老名さんの目から小さく涙が零れ落ちている。 それはもう、無理だと悟ったかのような顔で。 海老名「戸部っちの想いに気づいていて、何もしなかった私も最低。 でも、同じように知りながら何もしなかった隼人君も、絶対におかしい」 その言葉で戸部がグッっと歯を食い縛り、下を向いた。 何かに耐えるように、両足は小さく震えている。 戸部「はや、とくん……、なんで、そのことを、俺にちゃんと言ってくれなかったんだよ……」 葉山「と、戸部……」 その言葉は震えている。 爆発してしまいそうなものに耐えるように、必死に声を抑えているように。 戸部「もし、海老名、さんが告白されたくないって言ってるのを知ってたら、俺は……絶対に言わなかった……。 確かに伝えたかった……、でも、海老名さんを困らせる事なんて、もっとしたくなかった……」 戸部の言葉が俺の胸にも刺さる。 あいつはチャラい風貌をしているが、間違いなく真剣に海老名さんの事を好きだった。 その話は、修学旅行で何度も聞いた。 だからこそ、葉山のしたその選択を許せないのかもしれない。 戸部「それに、俺達を利用したって、なんなんだよ……。 海老名さんの言ってる事、本当なのかよ……」 いつもの、葉山へと話しかけている声色とはまるで違うその声に、さらに教室の空気がピンと貼り詰めるのが分かる。 そうだ。 その意味が俺にも分からない。 雪ノ下は? 一体あいつが何に関係しているんだ? 海老名「隼人君は示し合わせたみたいに、修学旅行が終わると同時に雪ノ下さんと仲良くなってったよね。 私たちとは随分話さなくなったのに。 あ、結衣は別だったかな」 さらにその瞳の黒さが増していく。 完全に冷静さを失っているように見えた。 感情の暴走に見える言葉の羅列。 海老名「ヒキタニ君にあの方法使わせて、奉仕部バラバラにして雪ノ下さんに近づくって、すごいこと考えるよねほんと」 は? と小さく声が漏れる。 奉仕部をバラバラにして、雪ノ下に近づく? 葉山が? 何を言ってるんだ。 こいつが、あの葉山隼人が、そんな穴だらけの事をするってのか……? 海老名「雪ノ下さんのお姉さんから聞いたよ。 隼人君、雪ノ下さんの事好きだったんだってね昔。 でもある事がきっかけで仲が悪くなって、でもずっと仲直りしたがってたって」 雪ノ下のお姉さん、のところで、俺と葉山が同時に息を呑んだ。 ざわりと、またクラスの空気が揺れる。 陽乃『もう、別口のプランは走らせてあるから気にしないで』 そうか。 あの言葉の意味はこれか。 あの人が、海老名さんに何かを吹き込んだのだ。 その理由は現状の情報で分かるものではない。 そもそもあの人の考えなんて一生分からないだろうが。 葉山「陽、乃さん、か……そうか、そういう意味かこれは……」 逆に葉山は何かを理解したように、ゆっくりと項垂れ、地面へと座りこむ。 もうその口から反論はしないとばかりに、小さく下を向いていく。 海老名「優美子のこともそう。 女に寄り付かれるのが嫌で、ずっと仲良くしてたんだってね。 あんなに仲良いのに、ずっと付き合わないの不思議に思っていたけど、納得しちゃったな私」 さらに、教室でのざわめきが大きくなる。 廊下にも、野次馬が次第に集まっていく。 海老名「戸部っちの想いや、私や優美子の想いを利用して、自分勝手な事した隼人君とはもう一緒にいられない。 だから、もうこれまで。 きっと元には戻らないよ」 その一言が、きっとグループの崩壊の決め手だったのだろうと感じた。 三浦がさらに一際大きな声で泣き、騒ぎを聞いて野次馬がさらにざわめき始める。 その噂は、直ぐに学校中を駆け抜けて行く。 葉山隼人が友達を利用して、雪ノ下さんに近づいた。 三浦優美子を弄んでいた。 二股をかけていた。 段々と噂は脚色され次第にそれは大きくなっていく。 葉山隼人の持っていた巨大なカリスマ性が、完全にひっくり返り、巨大な悪意へと姿を変える。 俺が抱えていた噂なんて、直ぐに掻き消されてしまうほどに。 ただその状況を見て、俺はずっと釈然と出来ずにいた。 違うだろ、と声を上げていいそうになる。 俺の知っている葉山隼人は、調和を誰よりも重んじる。 それは、それほど仲良くない俺でも絶対に間違っていないと思っている。 最初こそ、あの依頼は俺たちを犠牲にして立ち回ろうとしているものだと感じていたが、今になっては違うという気がしていた。 もしかしたら別の意味が込められていたのではないのかと。 その意味はまだ分かっていないが、少なくとも、俺達を利用して雪ノ下に近づこうなんて絶対に違うはずだ。 だが噂は一つの真実とされ駆け抜け続ける。 葉山自身も何も否定しないのがそれに拍車をかけていた。 分からない。 さっき見た光景が何一つ理解できない。 海老名さんは、三浦は、由比ヶ浜はそれで納得しているのか? 戸部は? 大岡は? 大和は? 何で誰も彼もあいつを敵と認識した? 理解なんて出来るわけもなく、そのまま昼休みへと時間は流れて行く。 友達がいない俺でも、葉山隼人最低と言う言葉を何度も聞くほどに、学校中はその噂で持ちきりだった。 葉山は何故否定しないのか。 何故受け入れたのか。 俺がその真意を知る事は、もう少し先の事となる。

次の