くっ ころ と は。 無双系女騎士、なのでくっころは無い (GAノベル)

これが新時代の女騎士を「くっころ」させる方法。照れまくる女騎士のギャップ萌えを楽しむ漫画が悶絶不可避

くっ ころ と は

「くっ!殺せ!」 「そうか。 死ね」 振るわれたのは、鉈のごとき刃。 視界がずれる。 頭が落下する。 石畳の床にぶつかり、転がる。 首を刎ねられても意識はあるのだな。 そんな事を思う。 最後に。 首のない体。 甲冑に身を包んだ死体。 つい先ほどまで自分のものだったそれが、力なく崩れ落ちるのが目に入った。 窓から差し込む月光が照らし出す自分の体が、女騎士の目にした最後のものだった。 ひっでえなあこりゃ」 奇異な男だった。 身に着けているのはローブ。 着古してはいるが上等な作りのそれは、フードで男の顔を深く覆い隠している。 手には杖。 彼はひとりではなかった。 周囲には剣と盾で武装した幾人もの兵士を引き連れている。 それを幾 人と数えるのは差支えがあろう。 彼らは、一切の肉を持たぬ、骸骨であったから。 まるで生命あるかのように自然な動作で進む兵士たちは、高等な魔術で生み出された動く死体に違いあるまい。 恐ろしく俊敏で高い練度を伺わせる彼らは、男を守る陣形を崩す事がない。 周囲に散らばるのは血臭。 ふと目をやると、腸をはみ出させ、糞尿をまき散らして息絶えた兵士の残骸。 一体だけではない。 無残な肉片がそこかしこに散らばっている。 「あぁあ、もったいねえなぁ。 ここまで壊れてると役に立たねえんだよなあ」 男はぶつぶつと、転がっている死体に視線をやりながら進む。 その様子はまるで値踏み。 つい数日前に行われたのであろう殺戮の痕を気にする様子は全くない。 振動の源へ向けて陣形を整え、男を守る構え。 城の構造物。 朽ちた木造の兵舎。 防御の余地などなかった。 質量が違いすぎる。 「 巨鬼 ( オーガァ )……っ!」 青白い肌。 盛り上がる筋肉。 不自然なほどに小さい目は三白眼。 下あごから伸びるのは二本の牙であろう。 頭部から伸びている短い角は実用にはなるまい。 必要ないのだろう。 そいつは、鋼鉄の肉体を持ち、小屋ほどもある巨人であったから。 同僚の末路に目もくれず、骸骨兵どもは突進。 巨鬼の死角へ回り込もうと巧みな動きの彼らはしかし。 ただそれだけで、2体の骸骨が砕け散る。 それでも敵の股下までたどり着いた4体目の骸骨。 彼が突き出した剣は、澄んだ音を立てて砕け散った。 「おいおい……冗談じゃねえぞ」 反撃で叩き潰される骸骨。 残る骸骨は2体。 逃げる算段を考え始めた男の耳に、何やらガヤガヤと音が届く。 「ゲッ」 振り返ってみれば、門の向こう側からやってくるのは軍勢であった。 それぞれ武装や鎧兜はひどい有様。 ロクに整備もしてないのか、錆が浮き、刃こぼれしているのが見て取れる。 だが問題はそんな事ではない。 武装の持ち主。 それは人間ではなかった。 最も多いのは 小鬼 ( ゴブリン )。 子供ほどの大きさ。 下卑た顔つきに黄土色の肌と白い眼球。 長く折れた鼻。 人の類に仇成す怪物どもの中では最下級ではあるが、繁殖力と悪賢さゆえに厄介な相手だ。 寿命は人と同程度と言われるが、生活環境の悪さと、何より戦いですぐ死ぬために成体にまで育つ個体は少ない。 小鬼 ( ゴブリン )を従えるのは 大柄の小鬼 ( ホブゴブリン )。 成体になった小鬼である。 人間以上の体格を誇る彼らは、魔術を修めていたり、時には武術を極めて 王者 ( チャンピオン )となっている場合すらある。 そして奴らの中央。 怪物どもに守られるように歩いている黒いローブの長身はおそらく 闇妖精 ( ダークエルフ )。 光に呪われたが故の黒い肌ととがった耳を持ち、すらりとした美しい容姿をした彼らは恐ろしく高度な魔術を身に着け、また弓や剣術、権謀術策に長ける。 この古城を根城とする闇の軍勢であった。 総数は見える範囲だけでも百近い。 控えめに言って絶体絶命だ。 前門の 巨鬼 ( オーガァ )。 後門の軍勢。 塔の出入り口に目を付けた男は、そこへ飛び込んだ。 巨鬼 ( オーガァ )が入ってくるのには。 元来が人の類が建造した施設だったからだろう。 おかげで男は、入り口に引っかかる敵を尻目に地下へと逃げ延びることができたわけだが。 だがこれは時間稼ぎに過ぎない。 出口をみつけられなければ、戻って来た軍勢になぶり殺しにされるだろう。 残った2体の骸骨を率いて地下へと降りていく男。 この手の塔の地下は、牢屋と相場が決まっている。 死体もあるはずだった。 この状況を打開するためにはそれが必要なのだ。 男は、 死霊術師 ( ネクロマンサー )だった。 死者の魂と語らい、予言をし、弔い、時に現世へ呼び戻す。 元々は、闇の者どもを討つべく派遣され、そして消息を絶った人族の軍勢の屍が目当てだった。 死体は彼にとっては貴重で重要な資産なのだ。 だが、死体漁りに来て自分が死体になっていては笑えない。 やがて降りた先。 石造りの塔。 その最下層、扉を開けた先。 みえない。 私の体はどこ? 「……っ。 契約成立だ。 頼むぜ。 骸骨たちが敵軍をせき止めるべく、交戦を開始したらしい。 もう男の手持ちのカードは0。 眼前に横たわるのは、甲冑をまとった女の遺体。 死後数日と言ったところか。 寒冷なためか、腐敗はさほどではなかったが、その顔に浮き出た死相は慣れた男にとってさえ悲惨さを感じさせた。 首と胴体が切り離されているほかは外傷なし。 と言いたいところだったが、秘部から流れ落ちる黄ばんだ腐汁を見れば、屍がいかに辱められたか想像もつく。 清めてやりたいところだがその時間がない。 窓から降り注ぐのは満月の光。 男は腰のポーチから幾つもの呪物を取り出すと、遺体の周りに並べ始めた。 いずれも貴重で高価な魔法の品ばかりである。 だがこの際贅沢は言っていられない。 己の全知と全能を賭けてこの死者を 黄 泉 還 ら せなければ自分も同じ運命をたどるのだから。 焚きしめられた香が、場を清めた。 「……ぅ」 屍の首筋から小さな音。 臓腑から漏れ出た空気であろうか。 今夜は晴天だというのに! 振り返らずとも分かった。 秘術によって呼び出された雷霆が投射されたのである。 あれでは骸骨兵はひとたまりもあるまい。 それらを無視し、男は一心不乱に詠唱を続けた。 死者へ呼びかける言葉。 月に捧げる祈り。 背後で、扉を開けようとする音がした。 最初ガシャガシャと。 次いで殴りつけるような音。 つっかえ棒で塞いでいるが、いつまで保つことやら。 やがて、呪句が終わるのと、扉がはじけ飛ぶのは同時。 「目を覚ませ!」 死者が目を、見開いた。 骸骨兵どもに、小鬼が大勢殺された事はどうでもいい。 奴らは放っておけばいくらでも増える。 なんなら自分で増やしてもいい。 だが、略奪行へ向かうはずが、とんぼ返りすることになったのは許しがたい。 頭領 ( ダークエルフ )の言いつけだった。 先日も、それで捕らえた女を楽しむ前に斬首するハメになったのだ。 腹いせに死体を辱めてやったが、腹の虫がおさまるものではない。 しかし逆らえば殺される。 頭領 ( ダークエルフ )の持つ力は底知れぬ。 男は楽しみがいがないが、それでも四肢を切り落とし、悲鳴を響かせれば気も晴れようというものだった。 そこまで考えた時。 不意に、男の陰から何かが立ち上がった。 ニンゲン。 柔らかな体を包む甲冑は見覚えがあった。 首がない。 にもかかわらずそいつは、立ち上がっている。 大小鬼 ( ホブゴブリン )の知識に照らし合わせれば、そいつは死体だった。 動くはずがないもの。 訳が分からない。 そいつはまず、 大小鬼 ( ホブゴブリン )の腕を引きちぎった。 素手で。 次いで、引きちぎられた腕が握りしめたままの鉈を奪い取ると、無造作に振るった。 右の肩口から左の腰まで。 一刀両断だった。 体がずり落ちる。 視界が落下していく。 階段下へ転がった。 彼が最期に見たもの。 それは、ローブの男に抱きかかえられた女の頭部だった。

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くっころとは?「くっ、殺せ!」5分でわかるラノベのくっ殺女騎士

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「くっ…殺せ」を略して「くっ殺」もしくは「くっころ」と使われることも。 ネタが広まった現在では広義な使われ方もされており、オークと女騎士に限らず、「気が強く凛々しい女性が辱めを受けるくらいなら殺せと要求する」と言うシチュエーション全般を指す言葉になりつつある。 (より抜粋) その方法は告白。 生まれて初めて女扱いされたことで、女騎士としての凛々しさはどこへやら、頬を染めるわ涙目になるわ、女騎士としての敗北宣言ともいえる「くっころ」までしてしまう。 さらにさらに、怪我を心配されたり、壁ドンされたり(女騎士の夢)、やさしく寝癖を直されたり、これまで体験したことのないやさしさに触れるたびに女騎士は赤面して照れまくる。 ギャップ萌えがすさまじい。 怪我を心配される女騎士 壁ドンされる女騎士 寝癖を直される女騎士 彼女が登場するのは、ニコニコ漫画で掲載中の『今まで一度も女扱いされたことがない女騎士を女扱いする漫画』(作者:第 ダイ 氏)。 そんな本作の公式版が、2018年3月28日より「水曜日のシリウス」で連載が開始(作者名はマツモトケンゴと改名)している。 こちらは完全描き下ろし新作で、絵のクオリティも入魂のレベルアップ、そしてページ数も大幅にボリュームアップ! さらに女騎士レオ様のさまざまな魅力が目白押しのほか、魔法使いフーリーはレオ様のどこに惚れたのかも描写されている。 もちろんユーザー漫画時代にはなかった新シナリオも満載でお届け。 物語としてのクオリティもパワーアップしまくりだ。 ユーザー漫画時代からのファンの方も、今回初めて知って気になった方も、ぜひチェックのほどを。 また、連載開始記念として、3月28日から4月4日まで連続8日間更新。

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くっころ ノクターン・ムーンライト 作者検索

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異世界では、とある王国の騎士団長だった。 暴龍ディアブロとの戦闘中に大きな傷を負い気を失った後、主人公のいる世界にやって来た。 元にいた世界に帰る方法が分からず、主人公と同棲することになる。 戦いばかりの日々から一転して、平穏な日々を過ごすうちに、騎士の使命と今の生活のどちらを選ぶか、葛藤を抱え始める。 実はかわいいものが好きな一面も。 本作のヒロインであるカトレアの魅力がぎゅっと詰まった映像に仕上がっている。 <ストーリー> ある女性の出現より平凡な生活は一変する。 ある日、主人公の家に突如魔方陣が出現。 魔法陣の中から、剣と甲冑を身にまとい傷を負った女性が姿を現した。 女性の名は「カトレア」。 異世界から来たのだと言う。 元の世界に戻る方法を見つけるまで、カトレアと一緒に住むことに……。 はたしてカトレアは元の世界に帰れるのか? それとも……? 異世界から来た女騎士との、ちょっとHな同棲生活が始まる! (C)2020 qureate 画像一覧•

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