モスバーガー 売上。 モス苦戦、消えた持ち味 「健康」埋没しマックと差 :日本経済新聞

モスバーガーの株価が実は好調! バーガー戦争に勝ち抜く企業のヒミツを知りたい

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3月の売り上げが好調だったKFC そうした中で、傑出した業績を上げたのが、日本KFCホールディングスだ。 「ケンタッキーフライドチキン」チェーンの3月の既存店売上高は前年同月比108. 2%と、2桁に迫る驚異的な伸びを見せた。 また、モスフードサービス「モスバーガー」も、同100. 9%と好調であった。 両社に共通するのは、テークアウト比率の高さだ。 デリバリーも含めて、KFCが7割、モスバーガーも6割である。 外食というカテゴリーでくくられるが、店内で食べるイートインより、テークアウトが中心であり、半分以上中食の業態なのだ。 外食と中食のハイブリッド型なのは、既存店売上高が95%を超えて踏ん張った、日本マクドナルドホールディングス「マクドナルド」(99. 9%)、吉野家ホールディングス「吉野家」(98. 2%)、王将フードサービス「餃子の王将」(96. 6%)にも共通する傾向で、コロナを克服できる店はテークアウトに強い店と言えそうだ。 関連記事• 新型コロナウイルスの感染が広がる。 外食チェーンへの影響はどうなっているのか。 各社の最新動向を探った。 大手回転寿司チェーンのスシローとくら寿司。 標準的な寿司の重さはほぼ一緒。 しかし、価格とシャリの違いから戦略の違いが見えてきた。 「隣接する商業施設からテナントが撤退」「水筒の持ち込み禁止」などのニュースで注目を浴びているレゴランド。 ネット上では酷評する声もあるが、実際はどうなのだろうか。 記者が家族を連れて遊びに行ってみた。 「生ビール1杯190円」という看板を見かける。 安さでお客を引き寄せる戦略だが、実は隠されたメリットもある。 どんな狙いがあるのか。 外出自粛要請は大手外食チェーンに逆風となった。 吉野家、松屋、すき家にはどんな影響があったのか。 3月の実績が明らかになった。

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2019年3月期の通期決算でモスバーガーの営業利益は8割以上下落した。 その後は業績が回復傾向にあるが、去年の食中毒事故の影響もあり予断を許さない。 一方でマクドナルドは完全復活を果たし、売上高も順調に伸びている。 両社の分かれ目の理由はなんだろうか。 本記事ではハンバーガー業界の最新状況に迫る。 モスの衝撃的な2019年3月決算!食中毒事故が影響 まずモスバーガーを展開するモスフードサービスが発表した2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の決算をみてみよう。 売上高は前年同期比で7. 2%減となり、営業利益は同86. 1%減、経常利益は同81. 5%減と大幅に下落している。 この下落の要因は人件費や食材費、物流費の上昇・高騰や、人手不足、大阪府北部地震や2018年7月の豪雨災害など自然災害の影響も否めない。 外食産業全体が厳しい状況に置かれる中、同年8月に食中毒事故が自社店舗で発生したことが、さらに業績悪化に影響したのだ。 同社は中期経営計画(2016~2018年)で既存店売上高を毎年101%とすることを掲げていたが、こうした外食産業を取り巻く状況や食中毒事故などにより、2019年3月期の既存店売上高は思うように伸びず、結果として前年度比で92. 5%となった。 そして同社は、前年同期においては23億8,500万円の純利益を計上していたが、2019年3月期は一転して9億700万円の純損失を計上することになった。 この純損失の計上については、食中毒事故の影響による加盟店の収益減少を補填するため、FC営業補償金として11億円を拠出したことが大きく影響。 モスバーガーの店舗数も思うように伸びなかった。 出店計画の目標は未達で、結果的に前期末比22店舗減の1,319店舗となっている。 モスの最新四半期決算では利益の下落幅が減少 2020年3月期の第1四半期決算(2019年4~6月期)はどうだろうか。 第1四半期決算における同社の売上高は前年同期比1. 1%減で減少基調は続いているものの、下落幅は小さくなってきた。 営業利益と経常利益の下落幅も2019年3月期通期の80%台から30%台まで回復しており、四半期純利益も1億8,900万円を確保した。 2019年3月期はマクドナルドやフレッシュネスバーガーなどと競合する中で目新しい施策などを同社が展開できなかったことを指摘する声も少なくない。 しかし2019年4~6月にかけてはマーケティング施策の見直しによるデジタルメディアの活用なども功を奏したほか、「激辛テリヤキチキンバーガー」もSNSで話題となり、男性中心に支持を広めたようだ。 完全復活のマクドナルドは順調に売上増 2014年7月にチキンナゲットなど期限切れ鶏肉を使っていた不祥事が発覚し、一時は客離れが深刻化していた日本マクドナルド。 しかしマーケティング戦略の練り直しや店舗改装、新商品の名前をつけるキャンペーンや100円から買える低価格商品の拡充などにより、2019年現在は完全復活を果たしたと言っても良いだろう。 最新決算である2019年12月期第2四半期(4~6月)の業績も好調で、全店売上高は対前年比で4. 4%増、営業利益は9. 9%増となっている。 同社は2018~2020年の取り組み目標として全店売上高で年平均5%以上の成長を果たすことを掲げており、デリバリー事業の強化や新規出店と改装なども進め、経営体制をより盤石なものにしていく考えを示している。 モスに勝機はあるか? 「マクドナルド vs. モスバーガー」という対立軸でみたとき、モスバーガーに勝機はあるのだろうか。 マクドナルドが店舗の改装を進め、都市部でスタイリッシュな空間を提供する一方、モスバーガーは全国で画一的な店舗作りに取り組んできた。 今後は立地や客層、来店客の利用動機などに合わせて店舗形態を柔軟に変えていくことを発表しており、こうした取り組みによって利用客層を広げられるかが勝負の鍵となりそうだ。 2019年の夏はカレーモスバーガーなど、季節の定番商品でも人気商品を多数生み出しているモスバーガーだが、今後の新商品開発で新たに固定ファン層を増やせるかにも注目が集まる。 文・MONEY TIMES編集部 【関連記事】 ・ ・ ・ ・ ・.

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【マクドナルドvsモスバーガー】安定配当の両社の業績を比較!マクドナルドの意外なビジネス

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子どもたちに根強い人気、マクドナルドのハッピーセット。 チキンマックナゲット、マックフライポテト、ドリンク(S)におもちゃまでついて、500円弱!(価格は地域によって異なる)いざ眼の前にしてみると、美味しそうですが……。 たぶん、原価はめちゃくちゃ安い! そして、マクドナルドの利益は大きいように思います。 ファーストフード業界において代表的な会社は、やはり日本マクドナルドホールディングス(以下、「マクドナルド」)。 マクドナルドは、デフレ時代には100円マックなどの戦略によって、業績は好調でした。 しかし、最近は中食の台頭やデフレ脱却(節約疲れ)など消費者の嗜好が変化し、マクドナルドの業績は低迷し、とうとう社長交代となりました。 マクドナルドに強い逆風が吹いているならば、同業他社の日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、「KFC」)や、モスフードサービス(以下、「モスバーガー」)の現在そして将来の業績はどうなるのでしょう? ファーストフードから客が離れている! マクドナルド、KFC、モスバーガーの過去5年間の売上高と営業利益の推移を見てみましょう。 また、KFCの2009決算の欄には、2008年11月期の業績を記載しています。 このグラフから3つのことが分かります。 1 マクドナルドの売上、営業利益が非常に大きい。 マクドナルドの売上高は、KFCやモスバーガーの約4倍(5年間単純平均)、営業利益は約10倍(5年間単純平均)となっています。 2 マクドナルドの売上高と営業利益が急速に減っている。 好調だったマクドナルドの業績が、急激に悪化しています。 3 競合他社の売上高が増えていない。 マクドナルドの売上高が減少した分、KFCやモスバーガーの売上高が増加しているかというと、そうではありません。 KFCやモスバーガーの売上高は、横ばいです。 以上のことから、次のように推測できます。 すなわち、「KFCやモスバーガーは、固定客から継続して支持されている。 それに対してマクドナルドは、顧客から離れられており、離れた顧客は他のファーストフードではなく、その他の業界にシフトしてしまっており、ファーストフード業界そのものから離れてしまっている。 」ということです。 マクドナルドが飽きられてしまっていると言えるでしょう。 でもちょっと待ってください。 売上や営業利益の額は店舗数が多ければ、金額は大きくなりますし、不採算店を閉鎖して店舗数が減れば小さくなります。 そのため、数字が小さくなったからといって、顧客離れが起こっているとは言い切れません。 そこで、マクドナルドとモスバーガーの店舗数と1店舗当たりの売上推移を見てみましょう。

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