猫 嘔吐 透明。 猫が吐く原因って?考えられる病気とは

【獣医師監修】猫が吐くときにチェックすべき12のポイントと対処法

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猫が吐く水っぽい透明の液体の正体は? 猫が吐くのは、それほど珍しい事ではありません。 我が家の3匹の猫も、たまに吐いています。 「あらあら、大丈夫?」なんて言いながら、吐いたものをチェックすると毛玉の塊が出ています。 または、ガツガツすごい勢いで食べている時などは、直後に原形のままのフードを吐いたりもします。 では、吐いたものが透明の液体だった場合、それの正体は何なのでしょうか 水と胃液が混ざったもの 胃液と水が混ざった物を吐く場合があります。 胃液の場合、透明であったり白っぽい泡が混ざっていたりします。 黄色っぽい色が混ざっていたら、それは胆汁です。 胃液や胆汁が出てくるのは、 空腹が原因とされています。 また、体調が良くない時にもそれらを吐く場合があります。 喉に絡んでいた痰 痰が絡んでいる場合が考えられます。 猫は滅多に咳をしない動物ですが、痰が絡むとそれを吐き出すために咳をします。 うちの猫も以前に咳をして受診したことがあるのですが、やはり痰が絡んでいる様子でした。 気管支炎とのことで、抗生剤を飲ませたら治まりました。 人間のようにゲホンッゲホンッと大きな音を立てるのではなく、 ガフッガフッとこもったような感じの音でした。 痰は咳と一緒に外に飛び出すこともありますが、口をムニャムニャしながらまた飲む事が多かったです。 多量の唾液によるよだれ 猫は嘔吐する前に、とても特徴的な音を出しながら、お腹を何回か凹ませます。 その後にゲーッと出すのですが、そういった様子が見られないまま、口から液体が出ているのであれば、それは ヨダレです。 唾液がたくさん出てくるのは、 口や食道、腎臓、肝臓の病気か、中毒の可能性もあります。 猫が吐く水っぽい液体!その原因は?病気かも? 猫が吐いた透明な液体の正体は分かりましたね。 では、その原因をもう少し詳しく見ていきましょう。 水を飲み過ぎた時や空腹の時に吐き出すことが多い 先ほども書いた通り、水や胃液、胆汁が出てくるのは空腹の時です。 うちの猫も、朝ご飯の前に黄色っぽい液を吐くことがありました。 夜の方がお腹が空くようなので、 昼間は少なめに夜は多めにフードをあげるようにしてから、吐かなくなりました。 または、空腹になるというのは食事の間隔が長いのかも知れません。 ですから、間隔を短くしてみることで嘔吐を防ぐ効果が期待できます。 1日に与える量はそのままで、1回の量を減らして回数を増やすのです。 何度も繰り返し吐く場合は、病気の可能性が高い 透明な液体を吐いたのが、その1度きりの場合は、様子を見ていて大丈夫でしょう。 ですが、 1日に何度も吐くようであれば病気の可能性が高いです。 または、毒物を食べた事による 中毒症状の疑いもあります。 何か食べてしまっていないか、周囲を確認してみてください。 いずれの場合も、動物病院へ行くことをおすすめします。 吐いた後に元気や食欲がない場合、病気の疑いがある 吐いた後の状態は、とても重要な判断材料となります。 ですからよく観察してみてください。 ケロッとして元気であれば、様子を見ていて大丈夫でしょう。 心配なのは、ぐったりしていたり、食欲が出ない場合です。 病気の疑いがあるので、この場合もやはり動物病院に行くことをおすすめします。 「気のせいかも知れないけど、少し元気が無い気がする」など、判断に迷うような場合は、注意深く観察を続ける必要があります。 症状が進行しているようでしたら、動物病院に連れて行きましょう。 猫が吐いた時の対処法!動物病院を受診すべき症状とは? 猫が吐いてしまった時、飼い主はどういう対処をするのが良いでしょうか?慌てず落ち着いて行動出来るように、今から頭に入れておくと安心ですよね。 動物病院を受診する目安を書いておきますので、参考にしてみてください。 嘔吐のみならず、発熱や下痢などの症状もある 嘔吐と併せて、 発熱や下痢の症状が見られる場合は病気の可能性があります。 胃腸のトラブルが考えられますので、動物病院へ行きましょう。 一日に何回も吐いたり、数日にわたり嘔吐が続く 猫はよく吐く動物ですが、一日に何回も吐くのはやはりおかしいです。 また、一日の量は少なくても、毎日吐き続けるというのは何かしらの異常が考えられます。 動物病院を受診することをおすすめします。 嘔吐物の中に血液が混じっている 猫が吐いた時、嘔吐物は念入りにチェックして下さい。 その時に、 血液を思わせるような色があったら病気のサインです。 または異物を飲んでしまったのかも知れません。 色は赤だけでなく、ピンクであったり、茶色である場合もあります。 赤い場合 赤い場合は、口や食道の辺りからの出血が考えられます。 茶色や黒っぽい場合 茶色や黒っぽい色でしたら、胃腸からの出血が考えられます。 緑色の場合 緑色の場合もありますが、これは 内臓疾患の可能性が高く、それにより胆汁の色が濃くなっていることが考えられます。 詳しい検査を受けた方が良いでしょう。 いずれの場合も、動物病院を受診した方が良いでしょう。 まとめ 猫が水っぽいものを吐いた時の、原因と対処法についてお話をしましたが、いかがでしたか? 猫はよく吐く動物です。 私も長年猫を飼い続けているせいか、嘔吐する姿に慣れてしまっている部分があります。 ですが、嘔吐の陰には病気のサインも隠されていますので、嘔吐物の中身は毎回確認しています。 食後どれくらい時間が経っているか• 嘔吐物に、異物や見慣れない草は混ざっていないか• フードの消化具合はどうか• 血は混ざっていないか など、嘔吐物を確認しておくことは、もし受診した際に獣医師の判断を助ける材料になります。 今回は透明な嘔吐物に焦点を当てましたが、それ以外の嘔吐物でも吐いた場合は何を吐いたか確認する習慣をつけると良いかも知れませんね。

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猫の嘔吐、黄色い泡状や液体の原因と危険性

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猫は嘔吐しやすい動物ですが、嘔吐には様々な原因があります。 ここでは、緊急性が低く様子見て良い嘔吐と、病気の可能性が高い嘔吐の判断の仕方や、予防法や対処法についてまとめました。 目次 ・猫が嘔吐する原因とは? ・緊急性の低い嘔吐 ・病気の可能性がある嘔吐と、その判断方法 ・猫の嘔吐の対処法・予防策 この記事は、ねこのきもち相談室の獣医師が執筆しています。 経験豊富な獣医師が愛猫の状況・症状に合わせて的確なアドバイス。 愛猫の困りごと、疑問・質問などにお答えしています。 動物病院に行くかどうか迷った時や、愛猫の困ったクセや関係性で悩んだ時、電話一本ですぐに専門家に相談できるサービスは、会員の方からも、信頼を寄せていただいています。 猫が嘔吐する原因とは? 猫は嘔吐しやすい動物ですが、嘔吐する原因としては様々なものがあります。 まずは、嘔吐の原因から見て行きましょう。 そのような猫に一度にたくさんのフードを与えてしまうと、噛まずに丸呑みをしてしまい結局食べたものを丸ごと戻してしまうことになります。 これは吐き戻しといい、嘔吐とは違います。 このような場合には違う種類のフードを与えてみて嘔吐するのかどうかを確認してみてください。 猫はあまり噛まずに丸呑みすることが多いので、フードの粒の大きさや形状によっても吐きやすくなることがあります。 その場合には粒が小さいタイプへ変更してみるのもひとつかもしれません。 季節の変わり目に吐く回数が増えるようであれば、ブラッシングの回数を多くしたり、毛玉をコントロールできるようなフードに変更したりしてみるのもひとつです。 緊急性の低い嘔吐 猫は嘔吐しやすい動物なので、嘔吐したからといってすぐに病気だと慌てる必要はありません。 嘔吐しても心配する必要のないかどうかの判断は、以下のポイントで確認してみてください。 ・吐く回数は週に1回以下か ・元気はあり、いつもと違う様子はないか ・食欲が落ちていないかどうか ・下痢をしていないかどうか これらのポイントをまず確認してみてください。 また、吐く以外の症状が見られず、吐いた後にいつも通りの元気があれば、一旦様子を見ておいて大丈夫でしょう。 様子見でいい嘔吐で良く見られるのは、食べた物をすぐに出してしまう吐き出しというもので嘔吐とは異なり未消化のフードを吐き出します。 これは勢い良く一度にたくさん食べすぎたり消化できないものを吐き出したりすることがあります。 また毛づくろいで、胃の中に溜まった毛玉を吐き出すこともあります。 少し調子が悪いときに猫草を自分で食べて嘔吐することで調子を整える猫もいます。 これらの症状は身体の生理的な反応からくる状態ですので心配はいりません。 吐いた後に食欲がしっかり戻っているかどうかは体調の確認のための重要なポイントとなります。 病気の可能性がある嘔吐と、その判断方法 基本的に猫は良く嘔吐をする動物ではありますが、嘔吐の中には注意が必要なタイプのものがあります。 そのような嘔吐の場合には病気の可能性が考えられますので、なるべく早く動物病院に行かれることをおすすめ致します。 ・赤褐色~黒色 胃や腸などで出血している可能性があります。 ・泡や黄色(胃液) 度々胃液を嘔吐するような場合には異物誤飲などの可能性があります。 ・透明(飲んだ水) 水を飲んだ後にすぐに吐くような場合には、閉塞を起こしている可能性があり緊急の対処が必要です。 ・緑色 猫が食べた植物の色の可能性があります。 内臓に何か異常が起きており、胆汁の色が濃くなり緑色になることがあります。 このような場合には内臓疾患の可能性があるので動物病院で検査を行う必要があります。 いずれの場合にも嘔吐の頻度が週に1回以上続いており、元気、食欲が低下しているような場合にはなるべく早く受診する必要があります。 毛玉をスムーズに便から排出できるようなものを使用したり、フードをヘアボールコントロールのタイプに変更したりしてみるのも良いかもしれません。 頻回にあげられないような場合には、早食い防止のお皿などを使ってみるのも良いかもしれません。 このような場合にはフードを変更してみて嘔吐しないかどうかを確認する必要があります。 フードを変更してすぐに見られるような時には以前のフードに戻してみても良いかもしれません。 フードの変更は急に行なわずに、これまでのフードに新しいフードを混ぜるようにして徐々に切り替えるようにしましょう。 以上のような症状の嘔吐の場合、自宅で嘔吐の様子を見ながら対処していきましょう。 しかし、嘔吐の回数が増加したり、元気や食欲の低下などの症状が認められたりする場合にはなるべく早く受診し、必要に応じて検査を受けることをおすすめいたします。 病院で症状を伝える時に、吐いた回数や吐いた物などの記録があるとわかりやすいです。 可能であれば必要に応じて吐いたものを持っていっても良いでしょう。

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猫が泡状のものを吐くけど原因は何?病気のサイン?

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猫の嘔吐物の色別で分かること! 猫が嘔吐をしたら 「嘔吐物」の写真を撮っておきましょう!いざ病院に行くとなった時に、先生に説明するのにも分かりやすいです。 嘔吐物「黄色」 黄色い液体の正体は胆汁で、本来十二指腸に分泌される胆汁が胃まで逆流し、胃粘膜が刺激されたことで嘔吐が起きます。 この嘔吐のほとんどは、空腹時に発生します。 後略 引用元: 空腹が原因のことが多いので、 朝方や 食事の前に吐くことが多いようです。 対策 ご飯の回数を増やしたり、調節することで改善することが多いそうです。 改善されない場合は、 胆汁嘔吐症候群の可能性もあるので病院に連れて行くことをおすすめします。 【胆汁嘔吐症候群】 長時間の空腹によって腸液(胆汁)が十二指腸から胃へ逆流し嘔吐がみられることを胆汁嘔吐症候群と呼びます。 腸液(胆汁)によって胃粘膜が障害を受けることがあります。 引用元: 嘔吐物「白い泡」「透明」 透明な液体は胃液であることが多く、ときには泡が混じっていることもあります。 黄色い液体の胆汁と同様に、空腹が原因で吐くことが多いです。 吐しゃ物が胃液のみで、吐いたあとに元気・食欲に変化がなければあまり心配する必要はありません。 後略 引用元: 対策 こちらも同じように、食事の回数を増やしたり工夫して様子をみましょう。 私も猫を飼っているのですが、たまに嘔吐した時多いのが「白い泡」のような嘔吐物です。 これも「黄色」の嘔吐物と同じように、 繰り返し吐いてしまっている場合は胃炎などの可能性もあるようなので、 病院に連れていきましょう! 嘔吐物「茶色」「赤色」 胃や十二指腸で出血が起きると、暗赤色、茶色にコーヒー残渣のような沈殿物を含む液体を吐きます。 胃や十二指腸の潰瘍が原因で、同時に黒いタール状の便が出ます。 また、小腸からの吐しゃ物からは便臭がします。 引用元: 対策 茶色や赤色の嘔吐物の場合は病院に連れていきましょう!! 腫瘍などの深刻な病気の可能性もあるので、先生にシッカリ診察してもらいましょう。 ペットがもし病気で手術が必要になったら、健康保険制度がないためとんでもなく 高額になってしまいます。 ペットの為にもあなたの為にも ペット保険に入ってないかたは入っておきましょう! リンク 誤飲 特に子猫は好奇心旺盛なので「 ボタン」や「 おもちゃ」など、口に入れそうなものは 誤飲の原因になるので片付けておきましょう。 そして気を付けてほしいのが 中毒です。 環境が変わったり、違うペットが増えたりするとストレスで嘔吐してしまう事もあります。 ストレス発散には一緒におもちゃなどで遊んであげましょう。

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