スズキ v ストローム 650。 製品概要

疲れず楽しい実力派! スズキ「Vストローム650/XT」に各3色のニューカラー[2020]

スズキ v ストローム 650

SUZUKI V-Strom 1050XT 大排気量アドベンチャーツアラー界のロングセラーと言ったら、誰もが最初に思い浮かべるのは、1980年から発売が始まったBMWのフラットツインGSシリーズだろう。 とはいえ、近年のこの分野を振り返ってみると、見方によってはスズキのVストロームが最もロングセラー、と言えなくもないのだ。 2000年以降のフラットツインGSが3度の大改革を行っているのに対して、2002年に登場した初代以来、Vストロームの基本構成は変わっていないのだから。 オンロードバイク的なツインスパータイプのアルミフレームに、TL1000Sをベースとする水冷90度Vツインを搭載。 タイヤサイズはF:110/80R19、R:150/70R17。 これが2002年に登場した初代から一貫している、Vストロームの特徴だ。 もっとも、2代目となる2014年型ではフレームとエンジンを含めた数多くの部品が仕様変更を受け、スポークホイール仕様のXTが追加された2017年型からは、トラクションコントロールとABSの精度を高めるIMUを搭載しているのだが、初代で構築した基本構成を、Vストロームは長年に渡って頑なに守り続けているのである。 スズキ Vストローム1050XT 特徴 エンジン/電装系/足まわりを刷新すると同時に 往年のパリダカレーサーを思わせる外観を構築 初代から数えると第3世代になる、2020年型Vストローム1050/XTの最もわかりやすい特徴は、1980年代末のパリダカレーサーDR-Zを再現したルックスだろう。 スズキはこのルックスを構築するにあたって、当時のパリダカレーサーを担当したデザイナーを起用。 クチバシを思わせるフロントマスクの造形は、昨今では他社のアドベンチャーツアラーも採用しているけれど、2020年型Vストローム1050/XTを目の当たりにしたら、やっぱり本家は違う!と感じる人が多いのではないだろうか。 もちろん、2020年型 Vストローム1050/XTのトピックは見た目だけではない。 また、上級仕様のXTは、走行状況に応じてトラクションコントロールとABSの最適化を図るS. S(スズキインテリジェントライドシステム)やクルーズコントロールを導入している。 ただし、現代の大排気量アドベンチャーツアラーの基準で考えるなら、Vストローム1050/XTのエンジンパワーと電子デバイスは控えめである。 スズキの技術力を持ってすれば、さらにパワフルなエンジンを搭載し、さらに高度な電子デバイスを盛り込むことは可能なはずだが、先代と同様にライバル勢を大幅に下回る価格設定を考えると(STDは先代と同じ143万円で、XTは先代+4万4000円の151万8000円)、同社はこの分野の先鋭化と高価格化に危惧を抱いているのかもしれない。 スズキ Vストローム1050XT 試乗インプレ ライバル勢とは方向性が異なる スズキならではの姿勢で万能性を追求 試乗車の外装がかつてのスズキワークスカラーを彷彿とさせるチャンピオンイエローだったためか、初対面の新世代Vストローム1050XTは、何となく大柄に見えた。 でもシートに跨ってハンドルに手を伸ばしてみると、意外にコンパクト。 そうそう、Vストロームってこうだったよなあ……と思ったのだが、新世代は先代よりスリムな気もする。 それはさておき、Vストロームは相変わらず気軽に走り出せるモデルだった。 近年の大排気量アドベンチャーツアラーは、走り出す際に気合いやアジャストを必要とすることが少なくないのに、このバイクは勝手知ったるオンロードバイクのように、スムーズかつ自然に走り出せるのである。 そういうキャラクターだから、市街地は楽々だ。 気分的には背が高めで視界が広いビッグネイキッドという感触で、混雑した幹線道路をスイスイ走って行ける。 もちろん高速道路も至って快適で、直進安定性も防風性もすこぶる良好。 20年以上に渡って熟成を続けて来た水冷90度Vツインを堪能しながら、どこまで走り続けたくなってくる。 もっともエンジンの主張という見方をするなら、Vストロームはライバル勢より控え目なのだが、それをマイナス要素と感じるかどうかは、乗り手の感性によりけりだろう。 エンジンの強烈な主張は、状況によっては疲労の原因になることがあるのだから。 というわけで、好印象からスタートした新世代Vストロームの試乗だが、撮影場所の峠道に向かう最中の僕は、あまりワクワクはしていなかった。 と言うのも、先代はフロントまわりにちょっと硬い印象があって、アドベンチャーツアラーであるにも関わらず、荒れた路面のチマチマした峠道があまり得意ではなかったのである。 僕はその原因を、剛性が高すぎるアルミツインスパーフレーム+倒立フォークだと思っていたのだが……。 車体の基本構成を維持したまま、前後ショックやタイヤなどを刷新した2020年型は、予想外にして極上のフレンドリーさを獲得していたのだ! 低中速域でも前輪の接地感がわかりやすいし、車体をバンクさせた際に前輪に発生する自然舵角も実にナチュラル。 この特性なら先代が不得手としていたオフロードも、適度に楽しめるに違いない。 そしてフロントまわりのフィーリングに好感を抱いた僕は、Vストロームの資質に改めて感心することとなった。 細身の19/17インチタイヤと幅が狭いVツインならではの軽快感は、以前から知っていたつもりだったけれど、新世代ではさらに磨きがかかっているし、熟成が進んだ前後ショックはセミアクティブサスなんて不要? と言いたくなるほど、路面の凹凸を巧みに吸収してくれる。 また、フォークのストロークが長めだと言うのに、フロントブレーキをガッツリかけた際に、車体姿勢が極端に前のめりにならなかったのも印象的で、これはXTのみが採用するS. Sの恩恵だろう。 なおXTの車重はSTD+11kgの247kgで、クラストップの軽さが魅力だったVストロームにとって、この重量増はマイナス要素になるのだが、撮影中の押し引きを除いて、今回の試乗で重さが本来の資質を阻害していると感じたことは、ただの一度もなかった。 試乗後に僕の頭にふと浮かんだのは、1970年代後半にスズキの旗艦を務めた、並列4気筒車のGS1000である。 もちろん、GSとVストロームのエンジン特性はまったく異なるし、車体の信頼感はVストロームのほうが格段に上だが、軽快感と安定感を程よい塩梅で両立した操安性や、乗り手の操作に対する実直な反応は、両車に共通する要素。 言ってみれば新世代のVストローム1050/XTには、ベーシックモデルと言いたくなる資質が備わっていて、アドベンチャーツアラーに興味がなくても、この乗り味に共感する人は大勢いるんじゃないだろうか。

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Vストローム650(スズキ DL650)の試乗インプレッション動画。スズキファンRIDEフェスタ2018(in スパ西浦モーターパーク)試乗会 ハスフォー #90

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激戦カテゴリーで光輝く650シリーズの「素の優秀さ」 世界的なアドベンチャーマシンの人気の高まりとともに、多くのブランドがこのジャンルに参入している。 ライバルマシンがひしめくなかで、当然それぞれのマシンのレベルは上がっていく。 しかしユーザーは正直である。 人気があるジャンルであるとしても、そのすべてが人気となるはずはなく、お眼鏡にかなわなければ淘汰されていく厳しいジャンルでもあるのだ。 今はこのカテゴリーは、モデルチェンジが頻繁に行なわれ、最新の電子制御が真っ先に採用されるようになっているほどで、スポーツバイクのフラッグシップの座を完全に奪っているかのような状況である。 そんななかにあって、Vストローム650はとにかくシンプルでマイペースなマシンである。 例えば後にラインナップに加わった650XTはスポークホイールやエンジン&ナックルガードを装備する等、ちょっとアドベンチャーマシンらしさが増したとはいえ、電子制御てんこ盛りのこのジャンルにあって、装着されるのはABSと簡素なトラクションコントロール(これも最近備わった機能)のみ。 しかし、そんなシンプルな装備にも関わらず、乗ると非常に満足感の高いマシンになっている。 特徴のひとつが搭載するVツインエンジンの出来映えである。 これがとても素晴しいフィーリングを持っているのだ。 アクセル開け始めの唐突さがなく、低回転域から非常にコントローラブル。 加速フィーリングは優しい印象があるのだけれど、いわゆる味気なさは感じられない。 トルクも十分だし、適度に鼓動感のあるVツインらしさもある。 高速巡航では余裕を感じさせ、その気になればキレイに高回転域までブンブン回転が上昇していく。 このSV650で長年用いられてきたエンジンは時代とともに熟成されており、排ガス規制等にも対応して現在に至るのであるが、化学調味料でごまかすようなことのない、素の優秀さがそこからは感じられるのである。 そして、この「素の優秀さ」は、車体周りも同様だ。 ワインディングであればヒラヒラと軽快さが光る。 19インチのフロントホイールの恩恵もあって、動きに神経質さがない。 ペースを上げていってもこの軽快さとわかりやすい安心感が変わらないのだ。 想像以上に曲がるとか、あるいは曲がらないといった予測不能のこともなく、搭乗者に自信を与えてくれる。 タイトなワインディングになればなるほど、自由度が高くなり、バイクを意のままに操れる感覚が味わえる。 強い刺激はない代わりに、不満らしい不満も全く出ないという優等生ぶりだ。 アドベンチャーマシンというジャンルがいまほど注目されていない時代から存在するこのマシン。 現在のブームを尻目に、流行に流されることなく、独自のスタンスで熟成を進めてきた。 日本では玄人好みのマシンといった印象が強いが、欧州では長きにわたりベストセラーの1台でもある。 ゲタ代わりから本格ツーリングまでシチュエーションを選ばない万能性が魅力のVスト650である。

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【速報スズキVストローム1050試乗】正常進化×伝統のDRスタイリングで、VストロームはNEXT STAGEへ

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しかもお申し込みは たったの30秒で入力できる カンタンな2STEP設計! 自宅や外出先からでも いますぐカンタン! あなたもおトクに 次のバイクへ 乗り換えてみませんか? 普段見ることのできない景色や触れることのない美味しいものを求めて、遠くへ行きたいという願望は誰にでもあるもの。 それを叶える時のパートナーが、バイクだったら素敵ですね。 街乗りもいいけれど、バイクの醍醐味はやっぱり長距離ツーリング! 風を受けての小旅行に出かけるために、いざマシンを探してみましょう! と、いうわけで、今回はスズキからVストローム650XTをご紹介。 <Vストローム650XTが長距離ツーリングに向いている理由とは?> もともと、ベースグレードであるVストローム650が、ツーリングバイクであるアドベンチャーツアラーとして開発されたものなんです。 言ってしまえば、生まれた時から長距離ツーリング向きのバイクなんですね。 suzuki. suzuki. kakaku. タンデムシートが高くなっているので、加速時にお尻が後ろに行きすぎない。 bikebros. suzuki. じゃあ、ポジションは上手く決まる?」 長距離を乗るにあたって、座り心地よりも重要な点かもしれません、ポジショニング。 これが上手く決まるかどうかで、疲労の度合いが違ってきます。 では、Vストローム650XTのポジショニングの評判はというと……。 kakaku. kakaku. suzuki. これは、長距離ツーリングの際にはかなり助かります。 背中や腕に負担がかかる姿勢ですが、長距離走行の場合にはそれが強いられることになりますので、少しでも楽なことに越したことはありません。 また、サイドカバーも燃料タンクと同じくスリムになっていますから、足つきが非常に良いんですね。 停まっている時のライダーのことまで、考えて設計されているようです! スポンサードリンク <Vストローム650XTでの高速道路走行のインプレや評価は?> 長距離を乗るとなれば、当然高速道路での走行も想定されます。 体がむき出しのバイクという乗り物だけに、ハイスピードで駆け抜ける時の感覚は知っておきたいもの。 そこで、調べてみました。 bikebros. suzuki. 引用元:www1. suzuki. suzuki. さすがに長距離ツーリング向けに作られているだけありますね! <Vストローム650XTでの峠やワインディングロード走行時のインプレや評価は?> バイクと言えばワインディング! ということで、山道での評判も調べてみます。 ツーリング時に使うのは、まっすぐな道だけではありませんもんね。 高速道路を使うより、ひっそりとした山道を走ることで、目的地まで早く着くことができる場合も多々あります。 仲間とワイワイ、峠ツーリングも楽しいですし。 車体を寝かし込みやすく、切り返しもヒラヒラと軽いので、狙ったラインでコーナリングしやすい。 bikebros. bikebros. ですが、400ccクラスよりも重厚感があります。 車体が安定しているというのは、どんな時でも大事です。 そして前述のようにポジショニングは良いですから、コーナーリング時に車体を倒してもタンクに体がピッタリ来ますし。 目的地へたどり着くまでの山道も、楽しく駆け抜けられるようですね! <Vストローム650XTでの長距離ツーリングのインプレや評価は?> では、真打登場! 長距離ツーリングについての評判です! 本領発揮と行くのでしょうか……?! kakaku. ですので、なんと言ってもお尻が痛くならないのが一番! バイクのシートは細くて小さいので、長時間座っていれば足腰に大きな負担がかかるのは当然。 そんな中、お尻が痛くならないというのは驚異的ではないでしょうか?! underpowermotors. <Vストローム650XTは長距離ツーリングにおすすめな1台といえるか?> 言えます、確実に! 充実装備にシートは快適、ポジションが上手く決まって高速走行もワインディングもお手の物。 行けないところは無いのではないかと思わせるほどの万能っぷりなので、どこを目的地に設定しても良さそうです。 bikebros. suzuki. バーゲンセールどころの話ではありません。 これから長距離ツーリング向けのバイクを購入しようかな、と思っているあなた。 結果的に買取相場よりも バイクを安く買い取られ 、 大きく損する可能性があります!! だったら今のバイクは どこで売ったらいいの・・・? そんなあなたにご紹介したいのが です! バイク王なら販売店と違い、 バイクを買い取るプロなので 買取価格が 下取り相場以上になることも 良くあるケースです!! しかもお申し込みは たったの 45秒で入力できる かんたん2STEP設計! あなたも 損せず、 お得に次のバイクへ 乗り換えてみませんか?.

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