輪廻転生 実例。 あなたが誰かの生まれ変わりであることを証明する5つの兆候!【輪廻転生】

輪廻転生と死後の世界

輪廻転生 実例

「人は死んだ後にどうなるのか」これまで多くの人がこのなぞを解くことを試みてきました。 「死」によって人間の存在は終わってしまうのか。 それとも「死」は永遠という旅路への出発点なのか。 あるいは、つぎの人生への中間点となるものなのか。 ある人たちは輪廻転生というものを信じています。 つまり死んだ後、何か他のものに生まれ変わるという思想です。 統計によるとアメリカ人の25%がこの輪廻転生を信じているのだそうです。 ではなぜ人々はこの輪廻転生という考えに魅了されるのでしょうか。 輪廻転生とは「更正」ためのの機会なのでしょうか 輪廻転生説は多くの人に希望をもたらすようです。 もしもこの世でうまくいかなかったとしても、次の世界ではチャンスがめぐってくると信じるからです。 しかし、この輪廻転生を信じる人たちもほとんどの人が生前、自分が何であったかという記憶がないことを認めざるを得ません。 もし生前の記憶がないとしたら、一体どうやって過去の過ちから学ぶことができるのでしょうか。 何度人生を繰り返してもただ同じ間違いを繰り返すことになってしまうはずです。 過去の歴史を振り返ってみても、将来人類が「完全」に近づくという希望が果たしてあるのでしょうか。 また輪廻転生説は公正をもたらすものだと主張する人たちがいます。 カーマの法則(変わることのない普遍的な法則)によると、私たちは自分のむくいをその人生に体験するのだといいます。 つまり良い行いをしたり、悪を行なうとそれが次の人生に影響を及ぼすというものなのです。 カーマの考えでは、全ての人が自分のした悪の報いを受けているというのです。 足がないまま生まれてきた子ども、また暴行を受けた女性はそれぞれその報いを受けているということになります。 そこには「恵み」とか「赦し」、また「あわれみ」という概念は存在しません。 このことは困難な試練を体験している人たちにとって何の希望も与えないばかりか、苦しみの多くがその本人に由来していないと信じ、その苦しみから救い出そうと努力している人たちとの間に大きな葛藤をもたらします。 輪廻転生説の限界 ほんとうに輪廻転生説はこの病める現代社会に希望と公正をもたらすことができるのでしょうか。 またこの考えは「死」という問題に対して一体どんな答えを提供してくれるのでしょうか。 しかしイエス・キリストは、全く異なったメッセージを語られたのです。 キリストは、不当な苦しみがあることを否定されませんでした。 イエス・キリストはその苦しみを起こした人たちにゆるしを与え、また苦しみを経験している人には癒しを提供したのです。 キリストは完全なものは一人もいないと教えられました。 人の心は汚れで満ちていて、そのため完全で愛の方である神を悲しませる行動や態度を取ったりするのです。 キリストは自らの犠牲をもって支払われた償いのゆえ私達の罪を赦すことがおできになると言われました。 キリストは、わたし達はこの地上でのたった一度の生涯の中で、キリストの罪のゆるしを受けたかどうかによって永遠の命を得るか、それとも永遠の裁きを受けるかのどちらかであることを話されました。 (マタイ25:31-46、ヘブル9:27)キリストはまた「失われている人を探し、また救うため」にこの世に来られたと語られました(ルカ19:10)。 またキリストは「仕えられるためではなく、仕えるために、そして多くの人の身代わりとして」来られたと言われました(マルコ10:45) キリストは十字架にかかられているその時にも私たちに対する愛を示されました。 イエス・キリストの隣に十字架に掛けられた強盗はそのとき自分の罪を告白し、イエス・キリストに自分のことを死後に思い出してくださるようにと願ったのです。 そのときキリストはこう答えられました。 「まことにあなたに告げます。 あなたは今日、わたしとともにパラダイスにいます。 」(ルカ23:43)この強盗が天国に行くためにたった一つ求められたことはイエス・キリストに対する信仰でした。 この世で何度も何度も人生を繰り返しながら良いカーマを得ようと努力する必要などないのです。 キリストはこうも言われました。 「神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。 それは、御子を信じる者がひとりとして滅びることなく、永遠の命を持つためである。 」(ヨハネ3:16) これこそわたしたちにとって、この世においてもまた後の世においても、本当の良い知らせ(Good News)といえるのではないでしょうか。 イエス・キリストの教えまた生涯についてもっと学んでみたいと思われる方は、新約聖書マタイの福音書をお読み下さい。

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輪廻転生の実例から知る、前世と今世の関係

輪廻転生 実例

輪廻転生 輪廻転生とは 輪廻転生とは、生物の存在は死を持って終結するのではなく生まれ変わることによって何度も蘇るものだとする考え方です。 ヒンドゥー教や仏教などを中心に世界各地に存在する概念で、無神論者でも信じている人が多いといわれています。 また、キリスト教は基本的に輪廻転生を認めていません。 輪廻転生の実例 不思議なことにこの世界には前世の記憶を持つという実例が数多く報告されています。 そのほとんどが子どもたちで、時代や性別が全く違う記憶を話すことで周りの大人たちを驚かせています。 しかし、多くの場合は5歳を過ぎたあたりで前世の記憶が無くなると考えられています。 ここでは生まれ変わりといわれている輪廻転生の実例をご紹介します。 トルコで産まれたある少年は生まれつき右半身にだけ障害を持っていました。 この少年には不思議なことに大人の自分が右半身を銃で撃たれて死んだ記憶があったといいます。 スティーブンソン博士が過去の事件を調査したところ、右半身をショットガンで打たれて亡くなった男性がいたことがわかりました。 この実例は前世での体験が後世の身体に出現した貴重なケースではないかと考えられています。 ジェームスによると記憶の中の彼はアメリカの戦闘機パイロットで、硫黄島で日本兵の銃撃に遭い戦死したといいます。 両親は初めのうちこそジェームスのいうことに半信半疑でしたが、毎晩「被弾した。 墜落するぞ!」と寝言をあげる彼を見てやがて輪廻転生を信じるようになりました。 ジェームスは両親でさえ知らない軍事用語を知っていたり、調査に来た研究者に当時の事を詳しく説明して驚かせたといいます。 アメリカに住む37歳の女性もそのひとりでした。 この女性は聞いたことのないスウェーデン語を流暢に話すことができました。 専門家が調査したところ彼女の語学力は本場スウェーデンのものと同じという結果が出たといいます。 また、何故か彼女が話すスウェーデンには一部の地方独特の訛りがありました。 このように輪廻転生による前世の記憶としか思えないような言語のパラドックスは「ゼノグラシー」と呼ばれています。 ダラウォンによると彼の前世はヘビで彼の父親に殺害されたといいます。 さらに彼は父親がヘビだった頃の自分を食したとも証言しました。 彼の話した内容は全て事実で、父親はひどく驚いたといいます。 さらにヘビだった頃のダラウォンは死の間際に父親の肩に咬み付いたとも話し、実際に父親の肩には当時の傷が残っていました。 このように輪廻転生では動物から人間に生まれ変わったとされる実例も多く報告されています。 実の父親に食べられた記憶を持つ少年がその後どのように育ったのか心配ですね。 ルークは白人の少年でしたが、彼によると以前は黒髪の黒人女性で死んだ後に母親の元に産まれてきたのだというのです。 さらに彼は好みのアクセサリーについても語ることができました。 専門家が調査したところ彼は20年以上前に火災で亡くなった女性ではないかという結論に達しました。 ルークは彼女の生前の愛称を知っていて、フェイクを含めた多くの写真の中から「自分」の写真を見つけ出すことができたのです。 亡くなったときの彼は癌により左足の骨と頭蓋骨、左目に障害が出ていました。 悲しみにくれる両親の元に産まれてきた弟は兄と全く同じ症状を持っていました。 さらに弟のパトリックは自分には兄の記憶があると証言しました。 パトリックは兄が受けた手術の内容を細かく知っており、彼が産まれる前に住んでいた家に帰りたいとねだりました。 この実例は兄弟間で輪廻転生が起こった珍しいケースです。 患者はダイアナというナースの女性で、誤って窒息死させてしまった息子に対する罪悪感に苦しんでいました。 彼の息子の肩には三日月型の痣があったといいます。 ある日ダイアナが務める病院に喘息患者が運び込まれたとき、彼女はその男性に一目惚れしてしまいました。 そして驚くことに男性の肩には亡くなった息子と同じ痣があったのです。 ウェイス医師は男性の喘息は息子の窒息死に起因しているのではないかと予想しています。 ジェニーは成人になった後でも前世の記憶が消滅しなかったのです。 彼には子どもの頃からメアリ・サトンという女性の記憶がありました。 記憶の中の彼女は病床に伏しており、自分が死ぬことで残される子供たちのことを心配していたといいます。 彼はメアリの子どもたちについて細かく話すことができました。 ジェニーはメアリのことを調べずにはいられない衝動に駆られ、自分の中にある記憶を頼りに彼女が実在していたことを突き止めました。 彼と再会した子どもたちは事前に彼が話していた特徴と一致していたそうです。 彼女は2歳になる頃、「前は男の子だったのにどうして今度は女の子なの?」と尋ねて母親を驚かせたそうです。 その後もニコラは前世の記憶と思われる証言を繰り返しました。 母親は最初ニコラの話を信じませんでしたが、娘が知るはずもない土地や物事を話すようになると彼女のいうことを信じざるを得ませんでした。 さらにニコラは自分は前世で電車に引かれて死んだことを話すようになります。 輪廻転生の研究者であるピーター・ハリソンとその妻メアリーの調査でニコラの前世と思われる少年が実在したことが確認され、実際に電車事故で亡くなっていたこともわかりました。 彼女は日本兵としてミャンマーに来ていた前世の自分が拘束された後、木に縛られて火を放たれたと証言しました。 彼女は短髪を好み、まるで日本人のように振る舞いました。 イアン・スティーブンソン博士が調査したところ実際に日本人を拘束し、焼殺した記録があったそうです。 さらに彼女の手には生まれつき不思議な痣があり、それはまるで縄に縛られた際に付くもののようだったといいます。 自分が何の生まれ変わりかを知る方法 前世の記憶を訴える人のほとんどは成長ととものその記憶を無くしてしまうといいます。 成長した現在の私たちが自分の前世を知る方法はないのでしょうか?ここでは輪廻転生の記憶を呼び覚まし、前世を知るきっかけになるかも知れない方法をご紹介します。 誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。 このデジャブは深層心理や、似た体験に対して脳が混乱することによって起こるといわれています。 しかし、中には輪廻転生したとしか説明が付かないケースもあるそうです。 デジャブが起きたときにその状況を記録し、つなぎ合わせることであなたの前世を知るきっかけになるかも知れません。 あなたが現在高所恐怖症なら前世では高いところから落下して亡くなったのかもしれません。 もし潔癖症なら産まれる前のあなたは入浴もままならない貧しい生活をしていた可能性もあります。 現在の自分が何を恐れているのかは前世の自分が何に恐怖したかにつながっているかも知れません。 今まで経験したことのないものだったり、寝る前には全く考えてもいなかった内容を夢に見ることはよくあります。 これが前世の記憶でないとは言い切れません。 朝目が覚めたときに夢の内容を記録し、共通点を見つけることができればあなたの前世を知るきっかけになるかも知れません。 この退行催眠の途中で前世の記憶が蘇る例はこれまでも報告されており、もっとも直接的に過去のあなたを知るきっかけになるかも知れません。 ここではひとりでできるといわれる退行催眠の方法をご紹介します。 ベッドの中など十分にリラックスできる場所で横になります(部屋は暗くしてください)。 白い階段をゆっくり滑るように降りていくイメージをします。 階段の前に大きな扉を思い浮かべてそれをゆっくり開けてください。 扉の中にはあなたの小学生だった頃の風景が見えます。 通学路や友達、部活をした経験を思い出してください。 すると今度は少し小さい扉が現れます。 ゆっくりと開けてください。 今度は小学校に入る前、幼稚園を思い出します。 通園路や友達、先生の顔を思い出してください。 今度はさらに小さい扉が現れます。 またゆっくりと開けましょう。 今度は自分が赤ん坊だった頃の風景を思い描くようにします。 おもちゃや若いころの親の顔などできる限り思い出します。 次にあなたは母親の胎内で心臓の音を聞いているイメージをしてください。 テレビの砂嵐のような音も聞こえています。 身体をもう一段階リラックスさせましょう。 あなたは母親の身体を抜け出し空を昇っていきます。 太陽が見えたら今度はゆっくり降りていってください。 これはあなたの魂です。 ここでどんな国にいるかイメージしてください。 意識に逆らってはいけません。 最初に思いついたものをそのまま受け入れます。 性別は男ですか?女ですか?歳は?髪の色や肌の色、顔つきや身長、体重などもイメージしてください。 イメージできたらそのまま眠ってしまいましょう。 この段階までくれば夢の中で前世の記憶が見れるといわれています。 引用:,画像引用: いかがでしたか?生まれ変わりは科学的根拠がなく、実際には虚言だった例も多く存在します。 しかし、今回ご紹介したように輪廻転生と考えるしか説明が付かないものも確かに存在するのです。 あなたの前世は誰だったのでしょうか。 退行催眠は自己責任で。

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輪廻転生と死後の世界

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あなたは前世、生まれ変わりを信じていますか? 現在のところ、前世はおろか魂の存在さえも、科学的には証明されておりません。 はじめにご承知おきください。 本記事は前世について肯定派、否定派それぞれの立場から多角的に見て、その魅力と危険性を考察する内容です。 結論から言えば、前世及び輪廻転生に科学的な根拠は認められないものの、世界中で「前世を記憶する人々」という例が相次いでいます。 真偽はともかく、古代から人々の心のよりどころとなり、情報革命社会の現在に至っても人々を魅了して止まない概念なのは間違いないでしょう。 「前世とは何か」検索すると、占いアプリや無料の前世診断法などの、ほほえましいサイトも多く表示されます。 一方で、スピリチュアルカウンセラーによる高額な前世診断やセミナーなどの、金銭的なリスクを伴う 正直「うさんくさい」サイトも存在しています。 もちろん、スピリチュアルすべてを否定するものではありませんが、本記事では 主に読者の知的好奇心に訴える読み物を目指しています。 当ブログのスタンスは、たとえオカルトと言われている事柄でも「あったら良いな」と思うものは肯定的に捉えております。 一方で、詐欺まがいの霊感商法やセミナー、スピリチュアルに傾倒する姿勢には断固として反対です。 もくじ• 輪廻転生と宗教 輪廻転生や生まれ変わりはヒンドゥー教やチベット仏教など、主にインド哲学・東洋で信じられている概念です。 ヒンドゥー教では輪廻(サンサーラ)は教義の根幹とされ、信心と業(カルマ)によって来世の運命が定まると言われています。 ブッダの教えでは輪廻転生を苦としてとらえ、輪廻からの解脱を目的としています。 もともとインド思想には、人間は罪があるゆえに何度も生まれ変わり、何度も苦しむという輪廻転生の考え方がありました。 それがお釈迦様の思想の前提になっています。 引用元:ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、神道、儒教 世界の裏側がわかる宗教集中講座 井沢元彦 著 徳間書店 晩年のユング博士はオカルトに傾倒していたのも有名な話ですね このような時代背景と、西洋社会の行き詰まり(自然破壊、物質文明の弊害、核戦争への恐怖など)が重なり、当時の若者たちの心情は「新しい価値観=精神世界」に傾倒していきました。 オカルトブームが起きたのもニューエイジの影響にあります。 オカルトブームに関しては、以下の記事を参照ください。 次項で取り上げる前世療法もまた、このような時代背景の中で人々の支持を受けました。 前世療法 『前世療法』は、88年に出版された米国精神科医のブライアン・L・ワイス博士の著作です。 精神的なトラブルを抱える患者に、子供時代を思い出させて現在の苦痛を緩和しようと退行催眠を試みた結果、前世の記憶を呼び出してしまったという体験談を書いたものです。 この本はニューエイジ・ムーブメントに乗り、世界的なベストセラーとなりました。 前世療法を行う人によっては「虚偽記憶」に誘導されてしまう危険性もあるんだな 前世療法はとても興味深く、魅力的なものです。 私もセルフ前世療法などを試したいと思っているくらいです。 しかし一方で、不要なトラブルを避けるためにも、虚偽記憶に関する危険性は認識しておくべきでしょう。 魂は科学的に証明できない 人間の「魂」について、現在の科学では存在を証明することはできていません。 世界中の科学者・哲学者が今も頭を悩ませ続けている「人間の意識」についても、確かなことは分かっていません。 現在の通説では、意識は脳内の電気化学的反応によって生み出されていると言います。 脳内の無数の入り組んだ網状組織の中で、800憶を超える神経細胞ニューロンが結びついて、電気信号をやりとりすると、主観的な経験が生まれるとのことですが…。 魂については実在さえ分からない状態です。 旧約聖書に記されている時代のユダヤ教は、農業と羊飼いを生業として生活していたので、戒律の大半はそうした暮らしに関する掟が多いわけです ところが、最新の科学的発見は、この一神教の神話をきっぱりと否定している。 たしかに、研究室での実験で、この神話の一部が正しいことが裏付けられてはいる。 まさに一神教信者の言うとおり、動物たちには魂がない。 これまでどれほど労を惜しまず念入りに調べてみても、ブタやラットやアカゲザルなどには、魂らしきものなどほんのわずかでも見つかったためしがない。 『ホモ・デウス』上巻 ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳 世界的なベストセラーとなった『サピエンス全史』で知られるイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書『ホモ・デウス』より引用を続けます。 この本は輪廻転生とは直接の関係がありませんが、テクノロジーが行きつく先で、人間が自身を神々にも等しい能力を持った存在『ホモ・デウス』にアップグレードする未来を描いて見せた、大変知的好奇心を刺激する著作です。 科学者たちはホモ・サピエンスに何万という奇怪な実験を行い、私たちの心臓や脳を隅から隅まで調べてきた。 だが、これまでのところ不思議な輝きは見つかっていない。 ブタとは違ってサピエンスには魂があるという科学的根拠は皆無なのだ。 魂の存在を否定する科学者の著作はたくさんある中で、なぜ私がイスラエルの歴史学者の著作を引用したのか、「なんで?」と思う方もいるでしょう。 ユヴァル・ノア・ハラリ氏の視点が、魂について、心についても宗教的、科学的な両方の視点で掘り下げてあると思ったからです。 それを言ったら実もフタもないけど… 現代の世界人口は75億人を突破したところで、2050年までに97億人まで増加すると言われています。 もし前世があるのならば、虫や鳥などが続々と人間に転生している計算になります。 その一方で、前世占いなどではほとんどの人間の過去生は人間になるので矛盾があるのではないでしょうか。 なぜ人類は輪廻転生を思いついたか ここまでは批判的に前世を考えてみました。 しかし、それでも輪廻転生を信じることには圧倒的なメリットがあります。 詳しく述べたいと思います。 そもそも何故、人間が輪廻転生を思いついたかと言えば、おそらく自然災害や飢え、病気、事故などに対して、圧倒的な無力を感じていたからだと思います。 保険制度や社会保障はおろか、医療すらもない文字通りハードモードな人生の中で、人々は考えたのでしょう。 これに加え、新生児の死亡率など、現在では考えられないほど、人類にとって死は身近なものでした。 いともたやすく消えてしまう、儚すぎる命について、先人たちの胸をかきむしるような思いが、輪廻転生を思いつかせたのではないかと確信しています。 だからと言って、この世界は理想郷とは程遠いわけで… 輪廻転生を信じることで、死(および絶望)への恐怖を軽減できるために、人はこのような考え方を思いつき、受け入れたのではないでしょうか。 ブッダからすれば、生きることは苦しみですから、輪廻の檻から解脱すべきものなのでしょう。 輪廻転生をテーマにした創作物 前世モノ、転生モノは日本人の宗教観にマッチしているのか、たくさんの数が日々作られ、発表され続けています。 時代によって浮き沈みはあるでしょうが、おそらくこの流れは今後も続いていくと思います。 代表的なモノをいくつか取り上げ、雑談してみます。 いわゆる転生モノのジャンルで神様転生と呼ばれるものは別記事を準備中です。 この手のジャンルはスケールの大きな作品が多いですが、『老女的少女ひなたちゃん』のような日常的な視点もなかなか楽しいですよ 大切な人を失ったとき、「来世でもまた会いたい」と思う。 祖父母や両親、親友や兄弟など、身近で大切な人を亡くした際に、人は自然と「生まれ変わったとき、また会えたら」なんて思うのではないでしょうか。 来世などない。 人は死んだら無に帰る。 このような考え方は、実際に大切な人を亡くした経験がある人にとってあまりにも残酷で救いがない。 人間には寿命があり、たとえそれが定められたものだったとしても、悲しみは尽きないものです。 自分よりも年長者ならまだしも、同年代や希望に満ちた幼い存在が消えてしまうのは耐え難い苦しみです。 そんなときに、霊魂や魂の存在や宗教も一縷の救いとなります。 来世や生まれ変わりの考え方も、「あったらいいな」と思うと胸が詰まるような気持ちです。 もう二度と会えない人たちと再び会うことが出来たら、どれほどステキなことなのでしょう。 一方で残念なことに、そういった人の悲しみに付けこんでお金を稼ぐ人がいるのもまた事実です。 お互いが納得のできるWin-Winの関係ならば良いですが、中には平気で人を食い物にする者たちもいます。

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