妊娠 鉄剤。 妊娠中の貧血

妊娠中の鉄剤のリスク・貧血改善は出来る?

妊娠 鉄剤

妊娠すると体に変化が起こりますが、その1つに貧血があります。 貧血を放置すると体に負担が出てくるため、ひどくなれば日常生活に症状が出たり、お腹の赤ちゃんの発育に影響があるかもしれません。 貧血は妊娠中期に最も多く、次は妊娠後期• 60代男性 産婦人科 妊娠中期 一般的には妊娠中期頃より貧血が始まります。 中には過多月経のため妊娠初期に既に貧血の人もいますが、妊娠すると月経がないため、自然に改善する例もあります。 60代女性 産婦人科 妊娠中期 消化器系の副作用で鉄剤を服用できない方が結構います。 サプリメントを勧めたり、どうしてもだめなら注射したり、結構大変です。 40代女性 産婦人科 妊娠中期 この時期は貧血になっても自覚症状はあるほどではないため、この時期から治療していないと分娩直前になって貧血になっています。 30代女性 産婦人科 妊娠中期 (妊娠の)後期検査で貧血と診断することが多いです。 実際には希釈されるので妊娠中期に発症しやすいのではないでしょうか。 50代女性 産婦人科 妊娠後期 初期から貧血の場合もありますが、ほとんどは中期頃から少し貧血気味になり、後期に治療を要するパターンです。 妊娠の貧血が最も多い時期は「妊娠中期」で、次に「妊娠後期」という結果でした。 一般的には妊娠中期頃より貧血が始まることが多いようですが、後期で診断され、治療されるケースもあるようです。 そんな妊娠中に起こる貧血ですが、貧血のなかにも種類があるって知っていましたか? 鉄が少ない貧血、出血による貧血、葉酸やビタミンが少ない貧血など様々あるようで、妊娠の貧血はどのパターンに当てはまるのでしょうか? こちらも聞いてみました! 妊娠中の貧血は、鉄欠乏性貧血がほとんど• 60代男性 産婦人科 鉄欠乏性貧血 正常妊娠なら、ほとんど妊娠貧血ですが、実質的に鉄欠乏性貧血です。 50代男性 産婦人科 鉄欠乏性貧血 実際に妊娠30週以降の胎児が急成長するあたりから、胎児の鉄分必要量が増えますので。 50代女性 産婦人科 鉄欠乏性貧血 小球性貧血でなくても妊婦は鉄のターンオーバーが亢進しているので効果がでます。 40代男性 産婦人科 鉄欠乏性貧血 鉄を足してもだめだった症例で、葉酸とビタミンB12を足したら改善した症例は経験しています。 30代女性 産婦人科 鉄欠乏性貧血 時々大球性貧血のこともあるので、漫然と鉄剤だけを処方しないようにしています。 妊娠中の貧血は、 鉄欠乏性貧血がほとんどという結果でした。 医師のコメントからは、「胎児の鉄分必要量が増えるため」、「妊婦は鉄のターンオーバーが亢進しているため」と鉄が不足する原因が挙げられていました。 ただし、時々鉄だけでなく、血液をつくる成分の葉酸やビタミンB12の不足による貧血の場合もあるようで、他にも注意が必要そうです。 さて、鉄欠乏性貧血の治療は鉄剤になりますが、どうも鉄剤には吐き気やむかつきといった副作用があるようなのです。 実際、現場ではこうした副作用で鉄剤が飲めない妊婦さんっているのでしょうか? こちらも聞いてみました! 鉄剤を飲むのに苦労する妊婦さんも時々いる• 30代女性 産婦人科 少なかった 錠剤がのめない方にはシロップを処方しています。 シロップも飲めない場合は静注することもあります。 50代女性 産婦人科 少なかった (鉄剤が飲めないときは)注射を打つことが多いですが、錠剤 粉 カプセル シロップなどでも対応します。 60代女性 産婦人科 少なかった (薬の)剤型を変えます。 シロップは飲めることが結構あります。 モサプリド(消化管運動促進薬)併用ですとほとんどの人は内服できます。 30代女性 産婦人科 どちらかといえば多かった (鉄剤を飲むのが難しい場合は)食事で鉄分の多いものを摂ってもらったり、市販のサプリを使用してもらいます。 妊娠中の貧血治療で、鉄剤を飲めなかった人は「少なかった」が最も多く、次に「どちらかといえば多かった」という結果でした。 やはり 鉄剤を飲めない妊婦さんが少なからずいるようです。 医師のコメントからは、錠剤、粉、カプセル、シロップというように薬の形を変えて試してみたり、サプリメントや食事で補充してみたりして、それでもダメなら注射で補充という流れになるようでした。 最後に、貧血って立ちくらみとかふらふらするイメージがありますが、実際に妊娠中に貧血になったらどんな症状は出るのでしょうか? こちらも聞いてみました! 基本無症状だが、ある場合は動悸・立ちくらみ・息切れ・倦怠感• 40代女性 産婦人科 その他 一般的には動悸、息切れがほとんどです。 めまい、たちくらみは、たいてい検査するとヘモグロビン正常で、脳貧血と考えます。 妊婦で自覚症状があるほどの貧血には出会いません。 検査にひっかかってみつかるものです。 40代女性 産婦人科 その他 自覚症状がない方が圧倒的多数と思います。 妊娠による身体変化により、症状は現れにくいと理解しています。 妊娠中の立ちくらみと貧血の有無にはあまり関連はない印象です。 60代女性 産婦人科 息切れ、動悸、めまい、倦怠感 以前から疲労感や動悸、めまいなどあったため、我慢していたり。 そんなものと思っている人も多く、採血で驚くことがあります。 40代男性 産婦人科 倦怠感 妊娠中の貧血で、本当に貧血による症状を呈している人は見たことがありません。 30代女性 産婦人科 倦怠感 立ちくらみは起立性低血圧のことが多いです。 症状が出るほどの貧血はあんまりないです。 票数では、動悸・立ちくらみ・息切れ・倦怠感が上位でしたが、 医師のコメントで圧倒的に多かったのは「無症状」でした。 「検診で採血をしているため症状が出るほどの状況にはならない」という医師のコメントもあり、かなり貧血がひどくならないと症状は出ないようなのです。 定期的な妊婦検診を受けることで症状がひどくなる前に貧血を見つけることができるため、 きちんと検診を受けることが何よりも大事な対策のようです。 妊娠中の貧血は妊娠中期・後期に多く、鉄剤で対応 本調査では、妊娠の貧血が最も多い時期は「妊娠中期」で、次に「妊娠後期」という結果でした。 貧血の種類は、鉄欠乏性貧血がほとんどでしたが、治療薬である鉄剤を飲めない妊婦さんも少なからずいるようで、その際は剤型を変更したり、注射にしたりするようです。 貧血の症状について医師のコメントで圧倒的に多かったのは「無症状」でしたが、定期的な妊婦検診を受ければ症状がひどくなる前に貧血を見つけることができ、きちんと検診を受けることが何より大事な対策のようです。

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妊娠中のQ&A

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疑われる症状がある場合は専門医を受診する必要があります。 貧血の原因は様々あるため、まずは内科を受診することをお勧めします。 鉄剤の服用は効果が出るまでに2〜3ヶ月かかります。 また効果が現れ症状が改善しても、貯蔵鉄が貯まるまでにさらに2〜3ヶ月かかります。 しかし、鉄剤の服用を始めてすぐに効果が現れないからといって服用をやめてしまったり、効果が現れて貧血の症状がなくなったからといって服用をやめてしまう人がいます。 上記の通り、一時的に症状が改善しても、貯蔵鉄の分まで補充されたわけではありません。 この状態で服用をやめてしまうと、すぐに貧血が再発してしまいます。 貯蔵鉄が十分に蓄えられた事が確認されるまで医師の指示に従って服用してください。 昔の鉄剤はまさに鉄粉を固めたようなもので、胃に負担がかかるものでした。 しかし最近では飲みやすくて吸収効率の高い糖衣錠がほとんどで、胃に負担がかからないようにできています。 しかし処方の段階で「胃が悪くなる事があります」といわれると、そのことが気になって精神的なものから胃痛を起こす人がいます。 逆に何もいわずに服用を開始した患者さんからは「胃が悪くなった」というコメントはほとんどないようです。 どうしても気になる方には胃薬が合わせて処方されますが、胃薬には鉄の吸収を妨げる作用があるので一緒に飲む事は避けるようにして下さい。 まず鉄剤を飲んで、具合が悪いようなら胃薬を飲むようにしましょう。 鉄剤を飲むと、その翌日から便の色が黒くなります。 これを見て「出血しているのではないか!?」と心配される方がいますが、これは鉄が腸内で変化するために起こるもので心配はいりません。 また、人によっては下痢気味になったり便秘気味になったりすることもあります。 いずれの場合も深刻な症状ではありませんが、服用量を減らしたり鉄剤の種類を替えたりする事もありますので、医師に相談してみる事をお勧めします。

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鉄分の摂りすぎはNG!鉄分の補給しすぎで注意すべき症状と副作用 [美容サプリメント] All About

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昨晩は鉄剤の副作用で明け方まで寝られず、もう本当にのどに手を突っ込んで吐いてしまおうかと思うぐらい辛かったので、鉄剤の吐き気対策についてずっと調べていました。 私が処方された鉄剤は朝と夜の食後に服用するものなのですが、夜の方が吐き気がひどく、明け方副作用がおさまるころようやく熟睡できるという感じなので、起きるのはいつもお昼ごろになってしまいます。 母には何故か怠けてると思われていたので、このことを説明すると、「それどうしても飲まなきゃいけないの??」と。 (薬嫌いな母。 ) 私も自分1人の身体だったらもしかしたら飲むのを止めてたかもしれませんが、子どもに影響があったり出産時に大変な思いをするなら飲んだ方が良いでしょうと思って我慢して飲んでいたんですけど、貧血が実際どういう影響を及ぼすのか知らなかったので調べてみました。 貧血になるとおなかの赤ちゃんへの影響と出産時の出血が心配。 おなかの赤ちゃんは胎盤を通しておかあさんの血液から酸素や栄養を受け取って育ちます。 ですから妊娠中のおかあさんが貧血だと、おなかの赤ちゃんも貧血になったり体の発育が悪くなることがあるのです。 またお産に出血はつきものですがおかあさんが貧血だと少量の出血でも血圧が下がりやすく出血量も増えてしまいがち。 出産のときに多量に出血すると輸血も必要になりますし、産後の回復が遅れたり、母乳の出が悪くなることもあります。 これを読む限り、母体にも胎児にも影響ありそうですね。 よくよく考えれば、ヘモグロビンが酸素を運んでいるので、そのヘモグロビンの量が少なければ赤ちゃんに送る酸素量も減ってしまう危険性があるというのも納得。 たぶん栄養もそうだと思うけれど,、酸素もお母さんより赤ちゃんに優先的に送られているはずなので、その分お母さんは余計に貧血になるのかもしれません。 しかも、ここには書いていないけれど、貧血状態で出産すると、出産時の出血量が増えるとか!出産時の出血量が増えたら余計に貧血になって、出産後も鉄剤を飲まなければいけない・・・なんてことになったら、想像しただけでぐったりしてしまいます。 やっぱり貧血は出産までに改善しておきたいところです。 ということは、鉄剤は飲まなければいけないってことですよね。 鉄剤は最悪食事中でもOKっぽい! 鉄剤の副作用について調べてみたら、やっぱりけっこうな妊婦さんが悩んでいたみたいです。 そもそも妊娠中は血液量が増えるため、血液の成分は薄くなって、貧血になりやすいんですよね。 それで、解決方法で割と多かったのが、お医者さんに言って薬ではなく注射にしてもらうというもの。 注射だと気持ち悪くなりにくいみたいです。 でも、これは頻繁に注射を打ってもらいに通わないといけないし、もうもらってしまった薬があるからそれを無駄にするのはもったいない(ケチ)。 後は、薬を寝る寸前に飲んで、気持ち悪くなる前に寝るという荒業。 でも、これは私にはたぶん向いてないだろうなと思いました。 まず、食事から時間を空けて飲むと気持ち悪さが増長される(昨日のスシローの時がそうでした)。 それから寝てても寝返り打つ度に目が覚めるので、夜中目が覚めた時に気持ち悪かったらたぶんそこから寝られなくなりそう。 ということで、この案も却下。 さらに調べてみると、こういう意見がありました。 「気持ち悪いからって薬の服用を止めてしまうよりは、食事中に服用するほうがまし!」 鉄分の吸収を妨げるもの(緑茶など)と一緒に摂取するのは良くないとされていますが、全く飲まないより多少妨げられても飲んだ方が良いという意見ですね。 (あまり大きな声では言えない方法かもしれませんけど。 ) これなら私もできそう!(正直薬の服用やめちゃおうかなと悪魔の囁きが幾度となくあったのです。 ) 早速、今日のお昼(ほんとは朝食後だけどお昼に起きたので)夜と、食事の途中で飲んでみました。 そしたら、確かにそこまで気持ち悪くない!もちろん全くというわけではないけれど、ウッてもどるような吐き気は今のところ起きていません。 これは効果が期待できそうです。 これで今夜は寝られるかな。 と言っても、貧血が解決されるほど鉄分が吸収されているかは謎なので、次回の健診時にきちんと相談したいと思います。

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