タフト ダイハツ。 ダイハツ新型「タフト」は135万円から!? 真の強敵ジムニーとの違いとは

【タフトは大丈夫!?】かつてのダイハツ・ネイキッド、販売を終えたワケ 繰り返す原点回帰

タフト ダイハツ

タフトのボディスタイルを見ると、スズキ・ハスラーのライバル車と受け取られるが、別の見方をすれば「ダイハツ・ネイキッドの復活」ともいえるだろう。 ネイキッドは1999年に発売された全高が1550mmの軽自動車で、開発のテーマは「自由自在にクリエイティブカー」であった。 外観は直線基調のシンプルなデザインで、ドアのヒンジを外側に露出させていた。 さらにフロントグリルやバンパーは、外側からネジで固定されている。 擦った時などユーザーが自分で交換したり、好みの色彩にペイントできた。 フォグランプを備えた色彩の異なるバンパーも、ディーラーオプションで用意した。 内装にも特徴があり、荷室の床面地上高は490mmと低い。 現行タントが580mmだから、ネイキッドは90mm下まわり、荷物を収納しやすかった。 後席は格納に加えて脱着も可能だから、さらに広い荷室にアレンジできる。 後席の重さは1脚当たり8-9kgで、脱着の作業もしやすい。 荷室には専用の穴が開けられ、棚やネットを簡単に装着できた。 開発のテーマ通り、ユーザーが工夫して自由自在に使えるように配慮されていた。 ネイキッドは20年以上前に発売されたが、外観はSUV風で、コンセプトも先進的だ。 今のタフトやハスラーに近い。 それなのにネイキッドは、1代限りでフルモデルチェンジは受けず、2000年代前半に終了した。 なぜ短命で終わったのか……。

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グレードラインアップは3種類とシンプルで、予想価格(2WD)はベーシックな「X」が135万円、上級の「G」が149万円、Gにターボを装着して車間距離を自動制御できるクルーズコントロールなどが標準装着された「Gターボ」が159万円になる。 ダイハツ「タフト」のライバル車である、スズキ「ハスラー」。 タフトと同じSUVタイプの軽自動車で、画像は2020年1月にフルモデルチェンジされたばかりの新型車 いっぽう、ライバル車のスズキ「ハスラー」の価格は、「HYBRID G」が1,365,100円、「HYBRID X」は1,518,000円、「HYBRID Xターボ」は1,612,600円だ(ハスラーは、全車に「マイルドハイブリッド」を搭載)。 タフトは、ハスラーを意識して買い得感を強調した価格に設定されるようだ。 1kg-m(3,600rpm) WLTCモード燃費(NA):20. 2kg-m(3,600rpm) WLTCモード燃費(ターボ):20. エンジンは、直列3気筒660ccのNA(自然吸気)とターボの2種類が用意される。 最高出力や最大トルクなどの動力性能については、タントとほぼ同じだ。 また、10. 2kg-mというターボエンジンの最大トルクは、NAエンジンの1. 7倍にも達する。 その値は、1LのNAエンジンと同等だ。 タフトのターボモデルは、前述のようにパワフルながら燃費値にもすぐれている。 WLTCモード燃費(2WD)は、NAが20. ターボは動力性能が大幅に高まるが、燃費値はほとんど悪化していない。 タフトはハスラーとは異なり、マイルドハイブリッド機能が備わらず、車重もハスラーに比べて10kgほど重いために燃費値は下まわる。 ダイハツ「タフト」のプラットフォームやエンジンなどのパワートレインは、軽ハイトワゴン「タント」のものが採用される プラットフォームは、タントから採用が開始されたDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の考え方に基づくタイプだ。 タフトは、タントに比べて全高は125mmほど低く、車重も約70kg軽いので、背の高い軽自動車としては走行安定性にすぐれた部類に入る。 ダイハツ「タフト」のインパネは「タント」とは異なるデザインで、タフさを想起させるような独自のものが採用されている 内装は、インパネ周りは直線基調のデザインで仕上げられ、軽自動車とあってトレイなどの収納設備が豊富に備わっている。 荷室は水洗いも可能で、屋外で使った荷物を気兼ねなく積めるのがSUVらしい。 このあたりの造り込みは、ライバル車のハスラーと同様だ。 前後席に座る乗員同士の間隔は900mmと、ハスラーの1,035mmには達しないものの、後席の足元空間はミドルサイズセダン並みに快適だ。 ハスラーの後席には、スライドやリクライニング機能が装備されるが、タフトにはどちらも採用されていない。 荷室の使い勝手はハスラーのほうがよいが、タフトは座面が固定されているので十分な厚みを持っていて、座り心地は良好だ。 さらに、タフトで注目したいのが装備の充実度だ。 前述のように、ハスラーを意識して価格を割安に抑えながらも、装備は上級化されている。 ヘッドランプは、価格がもっとも安いXでもLEDタイプが備わり、GとGターボにはタントカスタムと同様の「アダプティブドライビングビーム」が採用されている。 ダイハツ「タフト」には「アダプティブドライビングビーム」など、軽自動車としては豪華な装備がおごられている アダプティブドライビングビームは、ハイビーム走行時に対向車や先行車を検知すると、自動的にヘッドランプを遮光する機能だ。 ハイビームの良好な視界を維持しながら、相手車両の眩惑を抑えることができる。 運転支援機能としては、車間距離を自動制御しながら先行車に追従走行できる「アダプティブクルーズコントロール」や、車線に沿って操舵できるように電動パワーステアリングを自動制御する「レーンキープコントロール」が採用されている。 クルーズコントロールは全車速追従型で、タフトは全車に「電動パーキングブレーキ」を採用しているから、渋滞時などに追従停車した後も自動的に電動パーキングブレーキを作動させて停車を続けることができる。 ちなみに、タントやハスラーのアダプティブクルーズコントロールも全車速追従型だが、パーキングブレーキは足踏み式なので、パーキングブレーキは自動で作動しない。 そのため、追従停車した後、2秒を経過すると勝手に再発進してしまう。 それに比べると、タフトのアダプティブクルーズコントロールは先進的で使い勝手はよいだろう。 最近の国産車ではめずらしい「大型ガラスルーフ」が、タフトに採用されている。 ガラスルーフは、タフトならではの大きな特徴のひとつだ そのほか、タフトには「大型ガラスルーフ」も採用されている。 さらに、フロントウィンドウとガラスルーフの間はブラックに仕上げられていて、つながっているように見せるといった工夫も施されている。 最後に、タフトのおすすめグレードについては、機能と価格のバランスを考えるとGターボが最も買い得だろう。 また、ベーシックのXも選ぶ価値は高い。 LEDヘッドランプなどの機能を標準装備しながら、価格は安く抑えられている。 140万円以下で、実用性とカッコよさを併せ持つ軽自動車がほしいユーザーは、Xを検討するといいだろう。 これまで解説したとおり、タフトは充実した装備が大きな魅力のひとつとなっている。 運転支援機能のアダプティブクルーズコントロールや、ヘッドランプのアダプティブドライビングビームなどは、ハスラーよりも先進的だ。 だが、ハスラーは後席が広くてシートアレンジも多く、タフトにはないマイルドハイブリッド機能が備わっている。 どちらも魅力的な軽SUVであることは間違いないので、購入を検討されているのであれば、好みやライフスタイルに合った特徴が備わっているかどうかに加えて、互いの装備なども比較しながら選んだほうがいいだろう。

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【公式】タフトWEBカタログ|ダイハツ

タフト ダイハツ

ダイハツが、軽自動車クロスオーバーとなる「タフト(TAFT)」の発売を発表しました。 最新の軽オフロードモデルとなるダイハツ新型タフトのスペックなどをご紹介します。 ダイハツ・タフトは東京モーターショー2019にて展示されていた「WakuWakuコンセプト」の市販バージョンとされ、車名の由来は「Tough & Almighty Fun Tool」の頭文字からとなっています。 ダイハツ新型タフトは、ダイハツ初となる機能や標準装備アイテムを充実することで、魅力がアップされています。 「タント」「ロッキー」に続く最新プラットフォーム「DNGA」採用車第3弾として制作• パワートレーンに最新の660ccターボ、「D-CVT」を採用• 大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」を全車標準採用し、開放感を向上• ダイハツとして初めて「電動パーキングブレーキ」を全車標準装備• X(660cc自然吸気エンジン) FF:135万3000円、4WD:147万9500円• G(660cc自然吸気エンジン) FF:148万5000円、4WD:161万1500円• X 15インチスチールホイール• G 15インチアルミホイール 助手席シートアンダートレイ 前席シートヒーター フロントシートアームレスト&収納ボックス 全車速追従型クルーズコントロール+レーンキーピングアシスト(オプション)• Gターボ 全車速追従型クルーズコントロール+レーンキーピングアシスト(標準) 新型タフトの価格は、軽クロスオーバーとして選びやすい設定とされています。 2019年末に生産を終了した実質的前モデル「キャストアクティバ」では124万8500円からとされていましたが、 新型タフトでは安全装備などをアップデートしながら135万3000円からラインナップ。 ターボエンジングレードの「Gターボ」を160万6000円とすることで、上位SUVとなるロッキーの下位グレードとも比較できる設定とされ、ユーザーのニーズにあわせた選択ができるようになっています。 キャストアクティバ(2019年末生産終了) 124万8500円~174万3500円• ヘッドライトには、フルLEDライトを全車標準装備。 「G」「Gターボ」グレードでは、新型タントで軽自動車初採用された「アダプティブ ドライビング ビーム(ADB)」機能を搭載し、カメラセンサーが対向車を検知し部分的に遮光することで、対向車の乗員を幻惑させること無く遠くまで視界を確保することができるようになっています。 サイドではホイールアーチや車体下部がブラックとされ、素材も傷に強いプラスチックとすることで悪路への耐久性をアップ。 新型タフトではその他、大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」も全車標準採用され、装備されるシェードをあけることで、レジャーやアウトドアで開放感を楽しむことができるようになっています。 しかし、ヘッドライトとリアランプ内に採用される三本のアクセントラインは引き継がれ、新型タフトの特徴となっています。 レイクブルーメタリック• フォレストカーキメタリック• サンドベージュメタリック• レモンスカッシュクリスタルメタリック• スプラッシュブルーメタリック• ブラックマイカメタリック• シャイニングホワイトパール(オプション)• コンパーノレッド(オプション)• ブライトシルバーメタリック ダイハツ新型タフトのボディカラーには、全9色がラインナップされています。 ボディカラーはモノトーンのみとなっていますが、全車標準採用される大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」により、ルーフとボディカラーのコントラストを楽しむことができるようになっています。 ホイールベース:2580mm• 最低地上高:190mm• 全高はライバルとなるスズキ「ハスラー」より50mm低くなっていますが、悪路走破性能を上げるために最低地上高を190mmまで高め、クロスオーバーワゴンとしてのスタイルがつくられています。 新型タフトのメーターには中央にカラーディスプレイが装備され、各種情報の表示に対応。 シートは、長時間のドライブでも疲れにくくフィットするものとされ、オレンジの差し色とカモフラージュ柄で個性もアップされています。 装備には、ダイハツとして初めて電動パーキングブレーキを全車標準装備。 インフォテインメントシステムには9インチと6. 8インチのスマホ連携ディスプレイオーディオが設定され、SmartDriveLinkやApple CarPlay、Android Auto対応のスマホがディスプレイ上で操作できるように。 収納には、太めのボトルも入る掘り込み式の「カップホルダー」やボックスティッシュも入る「大型インパネトレイ」が装備され、上段にはETC、ドライブレコーダー本体、Wi-Fiルーターといったオプション品を収められる「2層構造グローブボックス」も採用。 ラゲッジは、傷や汚れに強い背面を持つ後席を倒すことによりフルフラットとなり、荷室を重視するバンのような利用も可能に。 ドアパネルとの隙間を無くすことで、小物が落下しにくいようになっています。 1kgm• 2kgm• トランスミッション CVT(自然吸気エンジン) or D-CVT(ターボエンジン)• 新世代エンジンは、全ての部品を見直し、エンジン性能の根幹となる燃焼素性を改善することで、燃費性能や走行性能に加え、環境性能などすべての要素で性能を向上。 日本初となる「マルチスパーク(複数回点火)」を採用することで、シリンダー内での燃焼速度を早め、ノッキングを抑制することで燃費性能をアップ。 その他、噴射する燃料の形状を粒状から霧状に変更することでポート内や燃焼室内への燃料付着を低減し、シリンダー内への燃料直入率を向上。 また高タンブルストレートポートにより、燃焼室内での混合気の縦方向回転をより強化し、燃焼速度アップが実現されています。 高速域では「ベルト+ギヤ駆動」となり、伝達効率を約8%アップ。 変速比幅をロー側、ハイ側ともに広げ、従来の5. 3から7. 3まで拡大することで、低速域でのパワフルでスムーズな加速と、高速域での低燃費で静かな走りが実現されています。 新型タフトではその他、空転したタイヤにブレーキをかけることで駆動力の逃げをなくしスタックからの脱出を用意にする「グリップサポート制御」を採用することで、悪路でも安心して走行が可能となっています。 WLTCモード(新燃費規格) ・自然吸気エンジン FF:20. JC08モード(前燃費規格) ・自然吸気エンジン FF:25. この数値は、同じパワートレインを採用するダイハツの軽自動車ミニバン「タント」より0. ターボ車には新開発トランスミッション「D-CVT」が採用されていることで、自然吸気エンジン車との燃費差が小さくなっています。 660cc自然吸気エンジン ・JC08モード値 FF:27. 660ccターボエンジン ・JC08モード値 FF:25. 新世代スマートアシストには、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」のほか、左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えてステアリング操作をアシストする「スマートパノラマパーキングアシスト」を搭載。 歩行者や車両を検知対象とした「衝突警報機能および衝突回避支援ブレーキ機能」、 駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違い時における衝突被害軽減に寄与する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」も採用することで、運転がアシストされます。 全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール) 先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車まで制御• 駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」 左右のカメラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。 また、並列駐車・縦列駐車ともに対応可能• 「LKC(レーンキープコントロール)」 車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト• 「車線逸脱抑制制御機能」 クルマが車線をはみ出しそうになると、メーター内表示とともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシスト• 「ADB(アダプティブドライビングビーム)」 ハイビームで走行中に対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光• 「標識認識機能(進入禁止)」 進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ• 「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」 従来のエンジン出力抑制に加え、ブレーキ制御を付加することで、急発進を防止• DNGAは「Daihatsu New Global Architecture(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の頭文字となっており、トヨタで採用されていた「TNGA」のダイハツバージョンとして制作。 ダイハツの新しい車づくりの進め方を示すものとされ、特徴は下記の通りです。 【軽自動車を基点に小型車まで、設計思想を共通化した「一括企画開発」を採用】 エンジンやサスペンションの取付位置、骨格配置、着座位置など、共通化できるサイズや位置をあらかじめ設定し、性能や仕様まで含め一括で企画し、良品廉価と開発の効率化を両立• 【「車両の進化」「パワートレーンの進化」「先進安全の進化」の3つの進化を実現】 新開発アンダーボディや新開発エンジン、全車速追従機能付ACC対応安全システムなどを採用• 【将来の電動化やコネクトサービスの実現など「CASE対応を見据えた設計構想」を織込み】 将来の電動化を見据えた諸元設定、スマートアシストの進化やコネクトサービスの提供を見据えた電子プラットフォームの設定など、「先進技術をみんなのものに」すべく今後さらに開発を加速 ダイハツは、幅広い新世代車に対応できるDNGAプラットフォームを採用することで、走行性能や燃費性能をアップ。 一括企画開発の効果により新型車の投入ペースを約1. 5倍とし、新プラットフォームをベースに、2025年までに15ボディタイプ・21車種を展開する予定です。 ダイハツ新型タフトの発売日は? ダイハツ新型タフトは、2020年4月1日に事前予約受付を、5月20日から正式受付を開始し、6月10日に発売されました。 ダイハツは新型タフトを、2019年末まで販売されていた「キャストアクティバ」の後継軽クロスオーバーモデルとして設定することで、ブランドのSUVラインナップを強化します。 初代は、ラダーフレームや副変速機を持つパートタイム4WDを採用したクロスカントリー車として制作。 それまで四輪駆動車として販売されていたトヨタ「ランドクルーザー」と三菱「ジープ」、軽自動車のスズキ「ジムニー」の中間に位置する車種とされ、エンジンには当初1Lのガソリンエンジンを搭載。 トヨタにも「ブリザード」のモデル名でOEM供給されました。 後に、エンジンには2. 5Lのディーゼルとトヨタとの業務提携により1. 6Lのガソリンが搭載され、最終モデルではディーゼルエンジンの排気量を2. 8Lにまで拡大。 1984年に後継車となる「ラガー」が発売されたことで販売が終了されましたが、その後もアジアでは「タフト」、欧州では新世代モデルも登場した「ロッキー」のモデル名で販売されました。 新型ダイハツ・タフトについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに! carislife.

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