心理 的 瑕疵 と は。 スーパー心理的瑕疵?

心理的瑕疵物件とは

心理 的 瑕疵 と は

「心理的瑕疵物件には住んではいけない」 「極端に安い住宅は心理的瑕疵物件の可能性大」 賃貸住宅や中古住宅をインターネットで探している最中に、上記のような文章を目にして、心理的瑕疵物件って何?と思われているのではありませんか。 そこで、この記事では、心理的瑕疵物件についてわかりやすくお伝えしています。 また不動産会社によって隠された心理的瑕疵物件の見分け方や実際に入居された人の体験談、心理的瑕疵物件も扱っているサイト情報なども記載していますので、ぜひ参考にしてください。 心理的瑕疵物件とは 心理的瑕疵物件の読み方は「しんりてき かし ぶっけん」と読みます。 瑕疵 かし とは、簡単にいいますと見えない不具合や欠陥のことを指します。 具体的には次の6つがあります。 住宅における心理的瑕疵の具体例6つ• 住宅で自殺があった• 住宅で殺人があった• 住宅で事故や事件により死亡があった• 周辺で事故・事件・火災などがあった• 周辺に悪臭や騒音、土壌や大気汚染等を誘発する施設がある• 周辺で暴力団等の事務所がある 上記の例は、目で確認できたり、修復に費用が掛かってしまう瑕疵(不具合や欠陥)ではないのですが、誰もが懸念してしまいますよね。 そして知っていたらその契約をやめていたかもしれませんよね。 そのため、これらがあった住宅は心理的瑕疵物件と呼ばれています。 以降、この記事では上記代表例の中でもとりわけ人の死に関わる心理的瑕疵物件についてお伝えします。 心理的瑕疵物件の線引きが曖昧 実は、この住宅が心理的瑕疵物件かどうかの判断に明確な基準はありません。 この項目では、わかりやすくするため4つの具体的な事例をお伝えしています。 孤独死物件は心理的瑕疵物件ではないと主張 孤独死の直接死因は、ほとんどが病死また自然死と考えられます。 つまり死因で区分けすると、孤独死も畳の上で家族に看取られながら亡くなるのも同じ区分になります。 さすがに家族に看取られながら亡くなった経緯がある住宅を心理的瑕疵物件とするには社会的に無理があると思いますす。 この行政区分を逆手に取って… もしもそうなると、昔は自宅で亡くなるのがごく普通のことでしたので、下手をすると全国住宅数のほとんどが心理的瑕疵物件になりかねませんよね。 このような背景から売り手である不動産会社側の主張は「孤独死はただ発見が遅れただけの病死また自然死なので心理的瑕疵物件に当たらない」と主張しているようです。 近年は紛争が増えている 近年、孤独死が多発しているため、孤独死物件は心理的瑕疵物件かどうかで、売り手側と買い手側で揉め事が多くなっているようです。 孤独死の中には翌日に発見されたり、半年後に発見されたりなども含まれるため、それらを鑑みてまだ国による指針も示されていないようです。 そのため売り手が勝手に期限年数を決めて、その年数が経過後、通常の物件として売りに出しているようです。 経過年数が不明な例 仮に1~2年前に自殺があった住宅は心理的瑕疵物件だと不動産会社も含めて多くの人から同意を得られると思いますが、もしも数十~数百年前の自殺だったら…。 また調べようがないかもしれませんが、平安時代に自殺があった土地に建てられた住宅だったら…、どうでしょうか。 さすがに平安時代の自殺まで気にされる人は稀でしょうが、多くの人は10年前の自殺なら気になるでしょうし、でも10年前でも建物が新築になっているのなら気にされない人もいるかもしれませんよね。 発生場所からの距離にも決まりはない 自殺や殺人が発生した場所から心理的瑕疵物件に当たる距離にも正式な決まりや基準はありません。 一応不動産業界では、暗黙の了解でマンションでの自殺や殺人があった場合は、上下と両隣の四部屋も心理的瑕疵物件に当たるようになっているようです。 大規模なマンションなどで1つの自殺や殺人が発生したために数百の部屋が心理的瑕疵物件になるのを防ぐために、言い換えれば不動産業界の利益を守るために、この暗黙の了解ができたのかもしれませんね。 数メートルしか離れていなくても告知しないことも そのため、両隣より1つ離れた部屋が売りに出された場合は、不動産会社では心理的瑕疵物件としないので、無論二部屋隣で自殺や殺人があったことを告知しません。 たった数メートルしか離れていないのに…。 何かこれって公の決まりがないことを逆手にした売り手目線の行為ですよね。 実は、距離ではなく買い手の感情が基本なのです しかし、あくまでも不動産業界が自主的に決めている距離ですので、次でお伝えしているように、心理的瑕疵の根本は買い手側に主眼が置かれているので、もしも納得できなければ泣き寝入りをせずに不動産会社と話し合いをしてみましょう。 買い手側の感情が重視されいる 心理的瑕疵の心理とは、買い手の心理を指しています。 基本的には買い手が「そのことを契約前から知っていたら、購入しなかった」と思えば、その住宅は心理的瑕疵物件に当たります。 無論、買い手にも社会的な常識を求められますが…。 事例 例えば10Fの部屋で自殺があったマンションの1Fに入居して「知っていたら購入しなかった」と主張する 上記事例のようなことも当然認められないでしょう。 買い手にもいろいろな考え方や感覚の人がいらっしゃいますので、第三者からみれば、これもまた心理的瑕疵物件の線引きが曖昧です。 つまり売り手側である不動産会社が心理的瑕疵物件ではないと思っていても、あなたにとっては心理的瑕疵物件である可能性があるということです。 「え~、そんなことってあるの!」と不安になっている人は、次項目の心理的瑕疵物件に住んでみた人の体験談のあとにその見分け方をお伝えしています。 告知義務とは 「部屋の契約をする前に特別にお知らせすることがありますのでそれを告知しますね。 」ということが告知義務になります。 この告知は、宅建法で全ての事業者に義務付けられています。 通常、その特別な知らせとは、主に室内で人が亡くなったを意味し、該当する部屋は、事故物件や心理的瑕疵物件、訳アリ物件など呼ばれています。 心理的瑕疵物件に住んでみた人の体験談 この項目では、私がネットで見つけた心理的瑕疵物件に住んでみた人の体験談3つをお伝えします。 築2年の心理的瑕疵物件での体験談 訳あり物件の家でした。 築2年のまだまだ新しい一戸建てでした。 そんな家に住み始めて2年ほど経ってから、おかしな現象がおき始めたのでした。 私だけに得体の知れない黒い影が何処からともなく現われては、近くをウロウロするのです。 そんな時に限って、私は金縛りに合いました。 金縛りに合っている時には声も出ず、頭から足まで全てが動きません。 目しか動かないのです。 とっても怖く、何とか声を出そうと必死にもがいたら、やっと声が出たのです。 そんなことが何度もありました。 中学校にかけて、ますますその黒い影は私の近くをウロウロするようになりました。 中学生になると、少しはそれがおさまったかなと思ったら、今度はラップ音というものが酷くなりました。 私が話している時に限って、屋根の裏からバシッと凄い音がするんです。 まるで何か注意を引いて欲しいのか、忠告しているような音です。 台所にいたら、今度は凄い音で床がビシッと鳴りました。 まるで、人が歩いていて床が軋む音のようです。 こちらに向かって歩いて来るようで、とても怖かったのを覚えています。 いつも後ろ側に人の気配を感じ、落ち着きません。 きまって北側の方から音がしてきます。 深夜の4時前後になると、女性の泣く声も聞こえてくるのも困りました。 又、白いオーブというものが深夜になると私の周りを飛ぶのも気持ち悪く、寝ようにも寝られません。 そんな時には、決まって人の気配がするので、いつも部屋の中をチラチラと見ては落ちつきませんでした。 最初は私だけでしたが、次第に母もそんな現象を見るようになりました。 音も聞くようになり、母も住んでいるのが気持ち悪いと言い出したのです。 一人暮らしのお婆さんが孤独死したアパートなんだけど。 平和な老衰だし、90歳過ぎの大往生で「化けて出ることもねえだろう」って不動産屋と笑ってたんだけど。 ギブアップして、2か月で部屋を出た。 ウジと湿気が異様に凄いんだ。 床に置いた皮のバックや雑誌にはすぐ青カビ。 食べ物が腐るのも早くて、クジラのジャーキーなんか3日でウジだらけになる。 不動産屋に鍵を返しに行ったら、親父のヤツ「やっぱ、人間を食ったウジは威勢がいいのかね」って笑いやがった。 聞いたら、お婆さんの遺体が発見されたのは死後1カ月後。 周囲が死臭に気づく時期って、人間の『腐りの盛り』なんだってね。 畳替えの時には、布団を敷いてた下部分の床にまで油染みべったりだったって言ってた。 俺、ちょうどそのあたりにテーブルを置いて飲み食いしてたから、なんかゾッとした。 豊島区にある集合住宅の心理的瑕疵物件での体験談 3ヶ月前に、独身中年サラリーマンが自殺したという物件だった。 ここで起きた異常は、主に電気関係。 1:テレビやラジオに雑音が入る 2:夜中1:00~3:00にかけて、電圧の変動が激しい 3:突然、電気製品のスイッチが入ったり切れたりする 3ヶ月住んで報告書を書き上げ、建物全体と部屋の電気関係をチェックしたが全て正常。 役所に報告して、違法電波取締車両まで出動してもらったが原因不明。 結局、社長と懇意にしている御祓いさんに来てもらって解決。 その後、1年半は平和に暮らした。 心理的瑕疵物件の見分け方 ここでは、不動産会社ではなく、あなたにとって心理的瑕疵物件かどうかの見分け方を4つお伝えいしていますので、ぜひ参考にしてみてください。 しかし先ほども申しましたが、売り手である不動産会社がたとえ孤独死があった住宅でも心理的瑕疵はないと判断していれば告知されることはありませんので注意してください。 例えば、駅まで徒歩、日当たり、築年数、間取り、再建築不可、旧借地権、セットバック等を確認しても、なお相場よりも安い場合は、心理的瑕疵物件である可能性があります。 疑わしい場合は、電話問合せではなく直接担当者に会って確認してみましょう。 ちなみに心理的瑕疵物件は相場より2割以上安くなると言われていますので、当てはまる場合は要注意です。 そこでお勧めするのが、株式会社大島てるが運営されている「事故物件公示サイト」です。 このサイトの日本地図上の任意地域をクリックしていけば、自殺や殺人、火事、孤独死などの心理的瑕疵物件の情報がわかります。 私が調べた限りでは、非常に信用できそうなサイトでした。 時間と費用が掛かりますが、一番間違いなく心理的瑕疵物件かどうかを見分ける方法です。 一緒に周辺の町並みや雰囲気もわかるので、一石二鳥で良い方法と言えなくもありません。 心理的瑕疵物件を扱っている業者が登場してきた 以前は、心理的瑕疵物件情報は故意に隠されていたのですが、インターネットの普及で消費者の情報収集能力が高まったため、それを機会に反対に心理的瑕疵物件をメインに取り扱う不動産会社が登場しているようです。 ここでは、私がインターネットで見つけた心理的瑕疵物件メインのサイトをご紹介しています。 サイト名 電話番号 0120-880-106 所在地 東京都世田谷区北沢1-32-5 サイト名 電話番号 0120-168-552 所在地 大阪市西区立売堀1-4-12 リーガル立売堀ビル3階 サイト名 電話番号 045-744-5119 所在地 神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町10-9 第3島蔵屋ビル2F サイト名 電話番号 0120-972-139 所在地 神奈川県横浜市港北区日吉本町 1-6-17 サイト名 電話番号 0120-821-704 所在地 東京都葛飾区高砂3-16-1 1F サイト名 電話番号 0120-449-549 所在地 兵庫県尼崎市富松町3-39-22 URでは特別募集住宅と表記されている UR都市機構では、人が亡くなったなどの心理的瑕疵物件を特別募集住宅と呼び、1年程度、通常賃料の半額で入居者を募集しています。 ちなみに、特別募集住宅の申込みはインターネットではできませんので、直接、営業窓口で申込みをしましょう。 特別募集住宅の入居者募集 UR賃貸住宅関東の営業窓口 心理的瑕疵物件の売却や買取の査定前にすべきこと 最後に、心理的瑕疵物件の売却や買取のため、不動産会社に相談する前にすべきこととして、心理的瑕疵物件を少しでも高く売却や買取ができる可能性が高まる方法をお伝えします。 特殊清掃業者に消臭作業を依頼すべき それは、極力、自殺や殺人、孤独死など人が亡くなった形跡を無くすことです。 血のりや腐敗体液の染みなどの見た目はもちろんですが、最も重視すべきは腐敗臭の消臭です。 見た目は通常の清掃業者でも綺麗になりますが、腐敗臭つまり死臭の消臭は特殊清掃業者でないとキチンと消臭できない可能性が非常に高くなります。 なぜならば死臭消臭には、特殊な消臭剤やノウハウ、経験が必須だからです。 特殊清掃業者の消臭作業については「」をご覧ください。 不動産会社は死臭消臭には手間と費用が掛かることを知っている 相手である不動産会社には心理的瑕疵があることは、伝えなければならないので無論承知していると思いますが、査定時に死臭が匂うのと匂わないとでは査定金額に大きな違いがあると言われています。 なぜならば、最悪の場合、死臭を消臭するために大規模なリフォームが必要になることを知っているからです。 そのため、少しでも査定価格を高くしたいのであれば、必ず特殊清掃業者に消臭作業を依頼されることを強くお勧めいたします。 まとめ この記事では心理的瑕疵物件に関連することをお伝えしましたが、わかりやすかったでしょうか。 不動産業界はまだまだブラックな部分が多いと言われていますので、心理的瑕疵物件のことをキチンと理解して上で、不動産会社に相談すると後悔する可能性が低くなるのではないでしょうか。 この記事が少しでもあなたのお力になれたのでしたら幸いです。 自分で部屋を清掃したいが心情的にとてもできない• 死臭が部屋から漏れ出して近所から苦情がきている• 一人で亡くなった事を思うと後悔の念で何もできない• 遠方だから自分たちで部屋を清掃できない• 身内として、その遺体現場の衝撃に耐えられない• 大家からすぐに部屋を片付けるよう迫られている 上記のどれか1つでも当てはまる人は私たちまでご連絡ください。 あなたに代わって「特殊清掃問題」を解決いたします!しかしその料金金額が気になりますよね。 そんなときは、まずは無料現地見積りをお申込みください。 見積り当日中に正確な特殊清掃料金の総額を知ることができます。 特殊清掃 100%無料現地見積り受付中!.

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心理的瑕疵物件とは

心理 的 瑕疵 と は

はじめに 世の中には様々な事故物件があります。 事故・自殺・殺人事件・放火など・・・ 不動産の売却においても、この事故物件の扱いについて様々です。 自分の物件で起きたものなのか?それとも同じマンション内で起きたものなのか? それとも、近所で起きたものなのか?などによってもある程度変化するものですし、 永遠に心理的瑕疵が続くのかといったところも疑問です。 結局は「 買主の判断」となってしまうのですが、法的にはどの範囲まで「 心理的瑕疵」が及ぶのかを見ていきたいと思います。 「心理的瑕疵」とは まず瑕疵とは、欠陥のことを言います。 不動産を売る際は「 瑕疵担保責任」というものが深く関わってきます。 例えば雨漏りや水道管の破裂など、使ってみないとわからないけど明らかに生活に支障をきたすもの。 それらがはじめからわかっているものだったら、買主に承諾を得なければなりません。 過去に事故や自殺があったような事故物件は、心理的瑕疵として相手に伝えなければなりません。 ・ 自殺・殺人があった ・ 事件や事故による死亡があった ・ 事件・火災があった ・ 嫌悪施設(嫌われている施設)が周辺にある ・ 指定暴力団等の事務所がある しかし、上記で挙げたこれらは「心理的瑕疵」のほんの一部です。 伝える必要がないと思っていたことでも、それを知った買い手側が後で耳にしたことによって、トラブルになるケースも・・ それが契約前であればまだマシですが、契約後のゴタゴタは一番面倒です。 そう、 「心理的瑕疵」は取る人によって変わるのです。 極端な話、事故物件マニアであれば事故物件は良い案件、しかし普通であればイヤな物件です。 その境目が曖昧なほど、トラブルの元となってしまう恐れがあるので気を付けたいところです。 例えば、子供嫌いな老夫婦が通学路とは知らずに物件を買ってしまって後のトラブルになってしまったり、噂好きな人がいろんな出来事を誇張して話したことによって、「騙された!」と感じるケースも・・・ いずれにしても、物件を買ったときにナイーブになる人は少なからずいます。 そこで、これから紹介するのはどの程度告知しなければならないか?についてです。 売主にとっては告知義務がない場合もありますし、買主にとっては売主から告知されなかったとしても注意しなければなりません、ということになります。 マンション・一戸建ての「建物内」 B. マンション・一戸建ての「室内(専有部)」 C. マンション・一戸建ての「共有部」 D. 一戸建ての庭など「敷地内」 実は、すべて売主に告知義務があります。 基本的に同じマンション内であれば売主は買主に告知しなければなりません。 ただし、マンション自体が大きく1000世帯を超えるような場合や同じマンションでも別の棟であったり離れていたりする場合では異なります。 告知するかしないかは、 最終的に不動産会社と相談して決めることになるかと思います。 基本的には問題があったときの売主だけなので、事件時から売主が変わったり、直接的な関係がないと判断できる場合は告知しなくても良いかもしれません。 しかし、後の トラブル防止のためにも告知しておくのが最善策なことには変わりないでしょう。 時間的要因はどうか? Q2. 場所的要因はどうか? Q3. 現在の状況はどうか? Q4. 地域性や噂はどうか? 例え30年前・50年前の事件だったとしても、現在も人々の心に深く残っているほどのものでしたら、告知したほうが良いでしょう。 実際、告知せずに売主に瑕疵担保責任が判決された事例もあります。 自己判断ではなく、こういった視点からみてどの程度だと判断されるかを考えてみましょう。 買主はもちろん、売主も事故物件はチェックしておこう 売主にとっては、事件当時の売主から人が変わっていたら、告知義務はなくなります。 しかし、周囲の噂などでそれが発覚したらトラブルになりかねません。 また買主にとっては、売主が「いう必要のないこと」とだんまりの場合もあるため、知らずに買ってしまうかもしれません。 ですので、買主にとってはもちろん、売主も買主がイヤな思いをしないように周囲で何か事件や事故がなかったか知る必要があるでしょう。 そこで参考になるのは次のサイトかと思います。 「」という名前を聞いただけでわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、このサイトには事故物件が多く登録されています。 事件や事故があったところには、地図上で炎のマークがつきます。 そのマークをさらに詳しくみることもできますし、どの地域に 炎マークが多いかなどを見ることもできます。 詳しい住所がわかるものもあれば、書かれていないものもあります。 物件次第になってきますが、少なくとも事件が起こった日付や内容は書かれていることが多いので、ぜひ参考にしてみてください。 売主の方は自分の物件が「何も心配ない」と確信を得ることが出来るかもしれませんよ。 まとめ|売主は隠していても損しかない! 瑕疵担保責任、心理的瑕疵などをある程度ご理解いただけたでしょうか? 不動産の売却自体が、買主優先のものになっています。 売主は小細工をしたり黙っていたり隠していても、損しかありません。 後々発覚することが実は一番面倒です。 ですので、すべて オープンにした状態で取引するのが良いかと思います。 法律的な範囲というものは書面だけで、実際は買主が嫌悪感を抱いたら責任問題が勃発してしまいます。 売主にとって不利な「瑕疵担保責任」だからこそ、 契約前に口頭・書面両面での説明、それの承諾など、出来る限りのことは準備しておきましょう。 また、売却する際は信用できる不動産仲介業者にお願いして、物件についての相談などが出来る人を味方につけておきましょう。

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心理的瑕疵物件とは?告知義務はいつまで?

心理 的 瑕疵 と は

心理的瑕疵物件とは?いわゆる「訳あり物件」 「心理的瑕疵物件」とは、いわゆる「訳あり物件」です。 たとえば思いつくのは、立地も設備も良いのに、周囲の相場に比べてかなり安い値段設定の物件。 こういったものは、何か理由があるのでは?と思ってしまいますよね。 心理的瑕疵として上げられるものは、• その物件で自殺や殺人、または事故による死亡などがあった。 その物件で火災や事件・事故が起こった。 その物件の周辺に嫌悪施設や暴力団関係の事務所がある。 といったことが上げられます。 嫌悪施設というのは、葬儀場や清掃工場、風俗営業店など騒音・悪臭、または環境悪化の原因となるような施設のことです。 小中学校なども含まれますが、これは小さい子のいたずらや学校の放送等の音を懸念する人がいるからです。 基準としては、「そのことがわかっていたら契約しなかった」と買主が思うことが心理的瑕疵となります。 買おうとおもっていた物件が、以前に自殺で持ち主が死んでいるとわかれば、買うのを躊躇してしまいますよね?そういった情報は事前に入れておきたいでしょう。 こういったものが「心理的瑕疵」を有する物件、すなわち「心理的瑕疵物件」に街頭します。 売主側がどう思うかではなく、あくまで「買い手がどう思うか」がポイントになってきます。 自殺をしようが火事が起こっていようが平気な人は平気ですが、気味が悪い、入りたくないという人に合わせることになるので注意が必要です。 心理的瑕疵物件に告知義務はあるの? さて、このように「告知されていたらこの物件を買わなかったのに,,,」というような条件ですが、告知する義務はあるのでしょうか?周辺の施設関係の心理的瑕疵であれば購入検討の際にわかってしまいますが、死亡事故などあまり表ざたにならないものだとわからないものもあります。 さらに、直近の入居者で死亡や火事等が起こっていればわかることもあるかもしれませんが、数年前や前の前の入居者が…となってくるとどこまで伝えるのかわかりませんよね。 これについては、いくつか裁判の事例があります。 たとえば、入居希望者が「この部屋で過去に自殺等がありませんでしたか?」と聞いてきたならば、調査をして答える義務があるという判決が出ています。 入居希望者が物件の情報を聞いてきたら心理的瑕疵に限らず隠蔽してはいけません。 あとからわかってしまい、その情報が契約に影響するということになれば、売主や仲介業者側が違法になってしまいます。 また、いつまで告知をするべきか?というのはその出来事によるのが大きいようです。 今までの判例から行くと、2年以上は瑕疵にならないという司法判断がされています。 ただしこれは、大都市の一人暮らし向けのマンションで回転が入退去のスパンが早かったことや、近隣の住民もほとんど知らなかったという理由も加味されています。 結局のところ、住民のほとんどが知っており、全国的に見ても重大な事件であれば5年、10年でももしかしたら告知すべきという判断が下る可能性もあります。 事件や事故のあと、いったん違う人が入居し、そのあとに入居する場合はどうでしょうか?その場合、告知する義務はないという判決が出ました。 しかし、これについても事件や事故がかなり凄惨を極めたものであったり、また以前の入居者がごく短い入居であったりなどの理由があれば告知の義務が発生します。 さらに、隣接する住戸には告知の義務はありません。 それを踏まえて、気になる方は告知がなければこちらから念のため聞いてみてもいいのではないでしょうか。 心理的瑕疵物件はどうやって調べる? 周囲の施設については、実際に周りを歩いてみる、もしくは地図情報である程度わかるかもしれません。 ですが、その物件で何か事件や事故があったのかどうかは、大きなニュースにでもならないかぎりあまりわかるものではありませんよね。 まず、一般的な物件サイトによっては「事故物件である」といった情報があらかじめ載っている場合があります。 表現としては「事故物件」「告知義務あり」「告知事項あり」などとなっているそうです。 もちろん、何も記載してなくても不動産屋にたずねていったら事故物件といわれた、というパターンもあります。 やはり基本的には、気になる物件ならこちらから確認する、と言うのが鉄則のようですね。 不動産業者によっては、自殺や事故のあった部屋だけでなく、たとえば飛び降りでベランダなどに接触してしまったなどの理由で告知事項ありと表示していることもあります。 こういった場合、どこまでを「告知義務」とするかはやはり業者によるところが大きいようですね。 また、有名なのは「大島てる」という事故物件サイトです。 ただしこちらは個人のサイトなので、全てが正しいのか、また全てを網羅されているかは不明です。 やはり確実なのは、必ず入居や購入前に不動産業者へ確認することが一番のようです。 まずは購入を検討している物件に「告知義務あり」の表記があるかどうか、またなくてもどうしても気になる場合は直接問い合わせのときに聞いてしまいましょう。 もし、心理的瑕疵物件に入居してしまったら? 自ら望んで心理的瑕疵物件に入居したい,,,という人ももしかしたらいるかもしれません。 直近で事故や事件があった場合、金額が値引きされている場合が多いからです。 霊感もなく、そういったものを信じてないのならお得に良い条件の物件に入居できます。 しかし、もし望んでいないのにそのような物件に入居したり購入してしまったりした場合はどうしたら良いのでしょうか?基本的には、前述したとおり売主や貸主に告知義務があります。 ただし、その事件や事故から年数が経っている、または以前に1回誰かが住んでいるなどがあれば必ずしも告知義務はありませんから注意が必要です。 さらに、事故や事件ならまだしも、近年多くなっている「孤独死」がこの「心理的瑕疵」に当たるかどうかは難しいところのようです。 直近に事故や事件があったのに告知がされなかった場合は売主や仲介業者にクレームを入れましょう。 引越し代、契約費用などを請求できます。 このような心理的瑕疵を隠すような売主・貸主や仲介業者は決していい業者ではありません。 万が一このようなことが起こったのなら、以後使うことは避けたほうがいいでしょう。 まとめ いかがだったでしょうか?基本的に心理的瑕疵については入居や購入前に売主・仲介業者に必ず確認するのがベストなようです。 直近のものであれば告知する義務が生じますが、年数が経っているなどの理由で先方からは積極的に伝えない場合もあります。 その場合はあとで気づいても引越し代の請求などに応じない場合がありますので、もし気になるようなら記載がなくても確認するようにしましょう。 どこまでを気にするかは人それぞれ。 安くていい物件だから、気にならないという人は告知事項ありの物件を検索してお得に購入するのも良いかもしれませんね。

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