八幡sssao。 #ソードアート・オンライン #アルゴ 【書き逃げ】SAOに比企谷八幡

Full text of kyoikushi

八幡sssao

最前線の攻略組から、一般プレイヤーに至るまで、彼女の恩恵を受けてこなかった者は少ないだろう。 ありとあらゆる情報を買うことが出来、自費で攻略本を製本する等、彼女の行ってきたことのおかげで今も生きてこられているプレイヤーも少なくないだろう。 だがそんな彼女に良い思いを持たない者も存在することは確かだ。 その多くが脛に傷を持つ者達だが、彼らがアルゴに危害を加えようとするならば、敏捷特化ステータスにより逃げ隠れして、その隙に彼らの痛い腹を白日の元としてきた。 オレンジやレッドと言った、危険な連中の情報すらどこかから仕入れてくる彼女は、まさしく情報屋。 ただ、彼らがやられたままで終わるだろうか? 他人を顧みない人種というのは、往々にして自らの過ちを認めないものだ。 その徹底し過ぎた自己承認こそが彼らの様な人種の共通項。 であるならば、罪の意識など無く、"自分は何もしていないのに酷い目に合わされた"と考えるであろうと思うのは、自然な思考だと考える。 そして時を経るごとにその人数は増えていく。 物理的に減ることもあるが、増加の速度には至っていない。 これは喜ぶべきところではあるが。 つまるところ、いくら敏捷特化かつどのプレイヤーよりも情報に詳しかったとしても、限界があるはずなのだ。 戦闘にしろ勉強にしろ、いきつく先は数だ。 その数において、明らかに負けている彼女がいつまでも逃げ切れるはずがないのだ。 だが、現実問題、鼠のアルゴは死なずに今も生きている。 情報の収集も怠ることはなく、今も確実性のある情報源として方々に重宝されている。 こんな噂がある。 曰く、鼠は"影"を動かすユニークスキルを持っている。 曰く、鼠には凄腕の用心棒がいる。 ただし誰も見たことが無い。 曰く、熱狂的な信者に守られている。 あらゆる噂が絶えない。 もちろん、その情報も購入可能らしいが、とても買えた物ではないあり得ない金額を要求されるか、アインクラッドの制覇を条件にされてしまう。 つまるところ、教える気は無いとのことで。 噂の出所である所の、アルゴに危害を加えようとした下手人達。 黒鉄宮で攻略されるのを今かと待ちわびている彼らの口から出るのは、とんでも話ばかりだ。 彼らの主観でしか話せないのだから、ある程度には目を瞑る必要があるだろう。 だがその中にも、一定の真実を言い当てた者もいる。 それは元攻略組で、今あだ名がつけられている有名プレイヤーには及ばないものの、その一歩後を歩く程度には優秀だった男だ。 ステータスの差というのは、かくも恐ろしい物だということだろう。 そして、当時の攻略組の誰よりも強かっただろう。 実際は不意を突かれて一瞬でやられただけであって、実力など図る間もなかったのだが、彼のちっぽけなプライドに目を瞑って欲しい。 ただまぁ、正面からやりあっても特に問題は無かっただろう。 彼に勝てる要素等一つもなかったことだけは真実だ。 だが、全身黒いコートで覆っていて、顔も黒い布で覆われていた。 かつてブラッキーなどと形容された男もいるが、あれより更に気合いの入った黒一色だ。 というよりも、その場の環境色に合わせており、その時は黒が良かっただけではあるが、黒が多いことは否定できない。 明るい場所でアルゴに襲い掛かろうとする者はいないからだ。 俺の身体から飛び出ていたのは、当時最強だった槍だから、俺でもわかる。 間合いを長く取れる、というのは古来より強いことだとされている。 現代における銃器や長距離弾道ミサイルなどが良い例だ。 実際、農民に槍を持たせて並べているだけでも当時からすれば、昔はそれなりに戦力になったらしい。 というのが彼の武器を選んだ理由だとか。 布越しに見えたんだ。 だが、あれは……。 当然だが、視界まで覆われていては話にならない。 実は鼻も耳も問題ないようにしてあるらしいというのは余談だ。 一応人間であることは保証できる。 お代分はこんなとこかナ?」 「……そう、ありがとう」 「待ってユキノ! これじゃ全然足りない、アルゴっ!!」 「まぁまぁアスナちゃん。 ゆきのんにも考えがあるんだよ」 アインクラッド第61層。 時刻は既に夕刻で、夕陽の差すセルムブルグの洒落た喫茶店に、件の鼠のアルゴと、数少なく、そして希少な美少女プレイヤー三人が集まっていた。 当然情報を買うためであり、アルゴの用心棒についてだ。 買わせるつもりがないのは三人も知っていたし、それは当然のことだと考えていた。 ただ、『閃光』の異名を持つアスナは攻略の鬼として、どうにかしてアルゴの用心棒を攻略に狩り出そうと常日頃から狙っていたのだ。 そして、同様に『雪姫』の異名を持つユキノも同様だ。 ただし、それだけではなく、もう一人の、服飾の生産をするプレイヤーとして有名になったユイと同じ疑念を抱いたからこそでもある。 「アスナさん、そもそも情報屋という商業形態自体が相手の裁量任せ。 それを踏まえた上で、アルゴさんが教えるのを渋っていた情報について安く買ったのだから、この辺りが妥当じゃないかしら。 それに、」 「「それに?」」 「随分と気前が良かったわ。 にゃハハ……サービスし過ぎちまったカ」 彼女達の意見が纏まったのは一週間前のことだ。 前々からユキノとユイには探し人がいた。 生きているのは確認出来ていて、そして自分達も探しているのに見つからない。 デスゲームになるより前、同じ部活を行っていたもう一人とは一緒にプレイしようと約束していたのにも関わらずだ。 彼女達の知る男は、情けないことを口にはするが、いざという時は自分の身を切り捨ててまで誰かのため、彼女達のために動く。 そんな男だ。 だからこそ二人を見捨てるはずがなく、攻略組として最前線を走る彼女達と何も関わりが無い等あり得ないというのが、二人の見解だった。 恐怖に怯えて隠れている、というのはない話では無かったが、だとするならば今頃見付けられていない理由にはならない。 そこで耳にしたのが、前々からアルゴの用心棒を攻略組に引き入れようと画策していたアスナの調査結果だ。 彼女達はこのゲームの中に捕らわれてより、数少ない女性プレイヤーとして一緒に肩を合わせて生きてきた。 宿では安心できず、金を稼いで家を買った程だ。 最近、否、割と前からアスナが一人のプレイヤーにゾッコンで、そろそろくっつくんじゃないかと思う二人は別の家を探していたりして、それをアスナに見られて騒ぎになったりしていたが、これは余談だ。 彼女達が引き付けられたのはただ一点、"目"だ。 影が動いただのなんだのというしょうもない噂の中で、プレイヤーだったと言う噂の共通項だったのだ。 鋭いだの恐ろしいだのという感想は、極限状況だったからだと考えれば、彼女達の考える男の特徴に近い。 だからこそ彼女達はアスナに急遽協力を申し入れ、ユキノ主導で策を立てることになった。 ただ、あまりそういうことに向いていない彼女から出たのは、世間的に考えれば常道とされるものではあったのだが、そもそもが三人とも向いていない中で、それを突っ込むことの出来る人物はその場にいなかった、ということだ。 肝心の策も、"こちらが調べてきた、恐らく真実に近いだろう事柄の正誤を判断して貰いたい"という形で依頼を出すという物。 依頼を出す際に何の事柄についてかボカすなりすれば良い物の、真っ正直に依頼の全容を明かしてしまったりしていた。 アルゴからすれば何を言っているんだという物であったし、本来ならばいつも通り流せば良かったのだが、三人の"私達頑張ったでしょ?"オーラがなんとも微笑ましくてつい頷いてしまったのだ。 それこそが彼女の失敗だった訳だが。 つまるところユキノの勝算とは、自らの能力の高さを相手に深く知られていないことという、何とも希望的で自信に満ち溢れたものだった訳だ。 「それって…ゆきのん!!」 「ええ、そうよユイ。 アルゴは顔を俯かせ、両手を上げて降参した。 「いやいや、こりゃやり合うんじゃなかったナ。 大損ダ」 「……ユキノが何でわかったのか聞きたいけど、持っているなら出して貰えるかしら、アルゴ?」 とても"イイ"顔でアルゴに詰め寄るアスナだが、アルゴは溜息を吐くばかりだった。 ユキノはそのことに疑問を持ち、問いかける。 「アルゴさん…?」 「……良い読みダ。 オイラがやり合えるようナ、そんなタマじゃなかったってのはわかったヨ。 だけどナ、さっきも言ったダロ?」 大損だって。 一昨日、攻略組が一丸となりようやく倒せたフロアボス。 度重なる調査に多くの撤退の上での勝利だ。 誰もが休息を求めていた。 だからこそ、本日も攻略は休みだったのだ。 有名プレイヤーや大手ギルドも、装備の修理や新調に時間を使っていると聞く。 なら一体、誰がやったというのか。 ユキノとユイは何かに気が付いたかのように、目を伏せる。 気付いたのだ。 今日が初めてではない。 クォーターポイントと呼ばれる階層では起きていないが、度々彼女達が知らない間にアクティベートされることがある。 最初は他のギルドが勝手にやっていたのかと考えたアスナが方々に聞いて回ったりしていたのだが、彼女の心当たりのある集団は全て、アリバイが存在した。 まるで昔のお伽噺のように勝手に攻略されるこの現象を、「靴屋の妖精頑張り過ぎだろ」等と揶揄していたものだが、皆この意味の分からない状況に怯えていた。 だが今になってようやく、頭の片隅にあった可能性が、アルゴの反応によって現実味を帯びて"しまった"。 だからこそ、彼女達は悲しみに顔を伏せる。 それは、アルゴも同様に。 「……ねぇアルゴさん、これは貴女の指示なのかしら?」 「それだったらオイラだって苦労しないナ…。 それはオレっちの取り扱い外ダ。 他を当たってくれヨ」 一人だけ蚊帳の外で、状況の変化に着いていけずにオロオロしていたアスナに、アルゴはマップ情報を投げて立ち去っていく。 呼び留める声を全て無視し、誰にも追いつけない速度で彼女は転移門へ走っていく。 攻略組としてかなり敏捷の高い二人であってもそれは同じ。 追いかけようとしたアスナに無意味だと止めたユキノは、未だに泣き続けるユイの手を握りしめて、 「比企谷君……無茶、しないで」 そう、呟いた。 迷宮区の奥地。 それなりに低層であるこの場所には、隠しフロアが存在する。 しかし、この存在を知っている者のほとんどは黒鉄宮か、はじまりの街の石碑からその名前を失った者達だけになる。 旨味は無い癖に敵は下手をすれば一層上の敵よりも強く、ダンジョンギミックも妙に難しいために、見える範囲でのマップ調査が済んでからは誰も訪れないような階層。 だがそのダンジョンギミックを、正しい順番と正しい回数でこなし、奥の石壁を正確に押すことにより、全階層において唯一の、ダンジョン内にある安全圏に辿りつくことが出来る。 そしてここは、かつて殺人ギルドと呼ばれ、気付けばいなくなっていた者達のアジトでもあった。 彼らがいた時は、全てのギミックを有効化出来ていなかったために安全圏ではなかったのだが。 居並ぶNPCもどこか堅気ではない雰囲気を漂わせるこの街は、ある特徴がある。 売られている物は、最前線の物と同一になるという所だ。 装備に限った話ではあるのだが。 だからこそ、目撃証言すら上がること無く戦っていけるということもある。 アルゴは転移門より一目散でこの場所に走る。 発動させ、彼女の後を追って来ているかもしれない人物を、撒いてからにしようとは思っていたが、杞憂だったからだ。 街の奥に、彼女が買った一軒家がある。 あまり大きくは無いが、周囲の雰囲気と合わせて妙に味があり、彼女も気に行っている。 絶対に報告する様にと義務付けた、迷宮から出た際に送らせるようにしているショートメールで無事なことはわかっていた。 わかっていたけれど、"丸一日以上"連絡が無いのは心配になってしまう。 信じていても、"もしも"と思う自分を止められない。 仕事場も兼用する場所の扉を勢いよく開け放ち、"彼"の姿を発見したところで、安心し切って力が抜けた。 眠っていたのだ。 壁に身体を預け、片足を立て槍を抱いて静かに眠っている。 "いつものように"装備はあらゆる所がボロボロで、羽織っていたはずのコートや顔を隠していた布の一枚も残ってはいない。 それは得物も同様なのか、今にも耐久値の限界で壊れてしまいそうだ。 そんな姿を見ていると、怒鳴り散らしてやりたい衝動にかられるも、それは間一髪で抑えられた。 代わりに、涙が出てしまう。 無事なその姿が嬉しくて、彼にこんな無茶を強いてしまっている自分が憎くて。 比企谷八幡。 デスゲームが開始された直後、情報屋である自分に近寄ってきた男だ。 最初こそ挙動不審で見ていられなかったが、すぐに慣れて楽しい男であるとわかった。 そして、自分の部下として、戦闘の出来ない私に代わり、迷宮区等に潜って情報を集める役割として、彼と一緒にいることになった。 凄まじい目の濁り具合だったが、それでもデスゲーム化という極限状況においてすぐに動きだせる人間だった。 "妹の元に帰らなければ"と、キモいシスコンな理由での頑張りだったが、それだけじゃないことはすぐにわかった。 とある二人のプレイヤーを、気付かれないように見守ることがあったからだ。 きっと、彼女達を守るために必死になっているのだろうなと、その時は甘く考えていた。 第一層が攻略されるのは、随分と時間が掛かった。 気付けばリアルの事情も話してくれるようになった時は、仲良くなれた気がして少し嬉しかったものだ。 彼の話は、自信がぼっちで捻くれているという自虐から、奉仕部という部活に入って色々なことをやっていたこと、しょうもないトラウマ話まで様々。 私はあまり自分のことを話さなかったが、つい口が滑って自らの身体のことを言ってしまった時があった。 私は、あまり身体の強い方じゃない。 大病を患っているなどでは無いが、幼い頃は入院したこともある、と。 戦闘を考えなかった理由は運動が得意じゃないということについての話だったが、それを聞いた瞬間の彼の表情は、今でも忘れられない。 まるで、重要な何かに気付かなかった自分が、憎くて堪らないとでもいうかのように。 そうして、第一層が攻略された。 その頃はまだユキノは攻略組では無く、ユイと一緒に助けられるまでの間をどう過ごすか、ということを話し合っていたらしく、攻略にも参加していた。 実はアスナとはそこで会っている。 かの『黒の剣士』ともパーティを組んでいたらしいがそれは余談だ。 そうして、一人の犠牲者を出しながらも第一層は攻略された。 私は、仲良くなった彼が生きていることを、犠牲者が出ているというのに安堵している自分を感じながら労いにいった。 そこは、門を出てすぐの場所で、彼以外の人物は誰もいなかった。 "私自身がいつまで持つと思うのか"、と。 正直な話をすれば、あまり考えたくは無い事項だった。 第一層にかけた時間を考えれば、今後短くなったとしも時間は随分とかかる。 意識がなく、寝たきりの状態が長期にわたって続くというのは危険な状態だ。 よく長い期間植物状態であった人が意識を取り戻すという物語があるが、そう長く持つ物ではないのだ。 持つ人もいるが、それは少数派だろう。 それに、私は身体が強くない。 デスゲームが始まってすぐに、その可能性が頭に浮かんだが、意識して忘れようとしていた可能性だったのだ。 だがそれを、彼は見逃さなかった。 もしかしたらそれは私以外の誰かのことだったのかもしれない。 彼を慕う奇特な子供のプレイヤーのことだったのかもしれない。 あの、彼が見守っている二人のことだったのかもしれない。 全部、というのもありそうな話だ。 それからだ。 彼が無茶をする様になったのは。 攻略組に参加することは一層以降無くなったが、彼らがフロアボスに挑むより必ず先に挑み……倒せるようならそのまま倒してしまう。 睡眠時間や食事の時間をギリギリまで削って、迷宮に潜り続けていることが多くなった。 情報屋という仕事も怠らない。 それを怠ればそれだけ攻略の進度が落ちるからだと、私は思っている。 一人でクリアできるとは思っていないのだと。 そういえばその頃に、武器を変えていた。 元々は曲刀を使っていたが、槍に持ち替えたのだ。 その理由を正しく理解した時、彼がこの世界に誰よりも真摯に立ち向かっていたことを思い知らされたわけだが。 ユキノが攻略組としてフロアボスと戦っている時は影から見守り、危なくなればそっと助けた。 ユイが圏内とはいえ、危険な目に合いそうならば、気付かれないように脅威を排除していたりもした。 それを、彼女達が安全に生きていけるようだと確信するまで。 一番無茶だったのは、ラフコフとの抗争だ。 このゲームに捕らわれてよりしばらくしてから頭角を現した、最低最悪のギルド『笑う棺桶 ラフィンコフィン 』。 殺人ギルドとしてあらゆるプレイヤーを殺害してきた彼らを、彼も私も見逃せるはずがなかった。 誰よりも早くそのことに気付いた彼は情報を血眼になって探し、私も協力して事に当たっていた。 あらゆる目撃情報を私が、彼は迷宮区で戦いながら探す。 それが、一ヵ月程続いた。 調査の結果もあってか、ようやくアジトを見付けられて、他のプレイヤーと連携してことに当たろうと準備していた頃には、 全部、終わっていた。 奇襲に麻痺。 手段を選ばずに、少しずつ数を減らした。 そうやって気付かれずに黒鉄宮に放り込めるだけ放り込んだ後は、解毒剤を飲みながら、誰よりも高いレベルと技量で蹂躙したと。 幹部の連中は攻略組と変わらない程のレベルを誇っていたが、その程度は問題にならなった。 全員を麻痺状態で拘束し、リーダーであるPoHと一騎打ちだ。 冗談の様に強くなっていた彼だったが、PoHは天才で、努力家だった。 恐ろしいことにレベルも彼より低いとはいえそう変わらず、魔剣と呼ばれる武器を持つ、凄まじい使い手だったということだ。 だからこそ、手加減など出来る訳もなく、彼はその日、初めて自らの手で命を奪った。 私が辿りついたとき、彼は座り込んで、固まった顔から涙を流しているだけだった。 そこから色々と紆余曲折があり、逃げたのを追いかけて捕まえたりというのを繰り返したり、ちょっと自分でもズルいかな?と思うような手段も使い、何とかこの場に"縛る"ことが出来たが、それでも彼の無茶は終わらない。 むしろ、更にその傾向が加速した様にも見える。 階層が増すごとに、フロアボスはよりプレイヤー間の協力を強いる物になっていたため、流石の彼も一人でフロアボスを打ち取ろうと思うことは無くなってきていたはずだったが、甘かった様だ。 攻略の鬼である『閃光』が最近大人しくなってきたことも関係があるかもしれない。 その理由が色恋沙汰だと思えば私からすれば微笑ましいことだが、今もこうして眠る彼には別の物が見えているのだろう。 流石に、開放二日目で突破というのは、これまでの彼からしてみてもあり得ないことだ。 目を開いていても私からすればマイナスにはならないが、整った顔立ちの彼が安心し切って眠る姿は可愛らしい。 濁っているなどと形容されるというが、しっかりと見る物を見据えているその目は私からは格好良く見えるのだ。 この場所が、彼にとっては罪の意識を思い出させるこの場所で、無防備に睡眠できている事実が。 心から、嬉しくて堪らない。 自分の着ていたマントを脱ぎ、眠りこけた男に起こさない様そっと掛ける。 そしてあまり間を置かずに起きて飛び出していくだろう彼のために、料理の準備を始めよう。 私のスキル欄のほとんどは情報を集めることに特化したラインナップになっている。 おまけ程度に短剣スキル等もあるが、もう最後に戦闘に使ったことを思い出せない程。 私が戦闘をするという行為を酷く嫌う男のせいだけど、それは嫌な感覚じゃなかった。 そもそも、斬った張ったというのは好きじゃないのだから。 この世界を好きなように廻っていた結果、気付けば他のプレイヤーよりも情報を多く持っていたからこそ情報屋なんて商売を始めたのだ。 あくまで結果としての今の生業だが、そんなに嫌いではない自分がいる。 現実世界では体調のことも考えなければいけなかったから、口にする物は気を付けないといけなかった。 だからこそ、気付けば母親に交じって料理をする様になっていたし、それなりに得意な自信もあったりするのだけれど、このVR世界ではそれを発散するかのように雑な物を口にしていたというのは余談だ。 気付けば無茶ばかりして心配ばかりさせるこの男に、仮想空間とはいえちゃんとした物を食べさせたいと思い始めてしまった。 この誰よりも強くて弱い、優しい男に、食事の時間くらい幸せになって欲しくて。 料理スキルの先人であるアスナに教えを乞うという、私からすればあり得ないだろう光景に目を丸くしていた彼女だったけれど、意外とあっさり教えてくれたのは助かった。 そろそろ雑味に飽きてきた等と言うあっさりとバレそうな嘘を吐いてみたが、彼女本人が何よりもそれを感じていたせいかバレる気配等一切なかったのは幸運だったと思う。 理由を追及されてしまったら、きっと耐えられずに赤面してしまっていただろうから。 現実世界の調味料を研究し続けている彼女に様々な調味料を教えて貰い、それを元に自分の思う味を作り上げていくのはそれなりに楽しい作業だ。 料理の工程自体は材料を集めて指先一つだが、それを準備する過程すら嬉しく感じてしまっている自分は末期なのかもしれない。 今日は疲れた身体に元気がつけばと、腹に重い物ではなくあっさりとした和食を選択する。 ご飯に味噌汁。 一体何の魚かはわからない、鮭によく似た魚の塩焼き。 それに漬物を添えて、とりあえずの完成とする。 食卓から離れたところに、迷宮内でも食べられるように弁当としてお握りを、先の魚を具として準備すれば、とりあえずは完成だ。 最後に、彼の好みだという甘いにしても過ぎる珈琲を保温ポットに入れて、私も一口飲む。 一緒になって飲んでいるうちに、いつのまにか好きになっていた味。 彼の、味。 そんなことを考える自分に苦笑して、眠り続ける彼の傍に腰を下ろして、髪をそっと撫でる。 暖かい体温が愛おしくて、彼がいきていると実感出来て、胸の内は幸福に包まれた。 だけど、と思う。 胸の暖かさは一瞬で冷え切り、不安に包まれていく。 この幸せな瞬間は、あと何度迎えられるだろうか。 彼は、クリアするその日まで無事でいてくれるだろうか、と。 それは、私もだけれども。 一人で戦い続けて、たった一人でフロアを攻略し、フロアボスまで倒してしまう彼は恐らく全プレイヤーでもトップクラスに強いだろう。 でもそれは、行き過ぎた自己犠牲を耐えられてしまう彼の精神が持つが故。 誰よりも苛烈な戦場を戦い抜いたからこそだ。 この先、敵はどんどん強くなっていくだろう。 だが彼はその速度についていけるだろうか? 不安で堪らない心を抑えるために、掛布団となった自分のマントの下に身体を潜らせて抱き付いた。 暖かさに目を緩めながらも、胸の内の恐怖は消えてはくれない。 そこで、そっと頭を撫でられる。 彼は完全に眠っていて、無意識のはずなのに、その手は止まらない。 そこが限界で、彼の身体に顔を押し付けて声を押し殺して泣いた。 直に、彼は起きて再び迷宮に立ち向かうのだろう。 誰一人として頼れず、誰一人として追いつけない速度で、迷わず先へと。 願わくば、そんな彼が今度も無事に帰って来られますようにと、 「……絶対に、死なないでね」 触れるだけのキスをして、私も意識を落とした。 そんな声が、聞こえた気がしながら。 [newpage] あ と が き 拙作は設定を思いついたけど書ける気がしないから、設定まき散らして書いた気になるための文章になります。 普段Pixivに生息していないが故ですが。 ちなみに、原作メンバーと一切関わらない形を取っているのはこれが作者的には自然だと思ったからです。 設定ブレブレですが、八幡とゆきのんが植物状態の危険性を気付いていないわけねーだろ!と思ったからこうなりました。 そこで、ゆきのんは集団を律して攻略速度上げることを選び、八幡はそれじゃ足りないと思いつつ自分の速度に合わせるのは無理だと判断したから個人行動になりました。 一見すると生徒会選挙の時のような感じですが、あれの後だと考えて頂ければ。 自分を犠牲にするやり方は嫌いだと怒られはしましたが、それしか手がなかったってことで仕方なくやってる感じというのが、理由づけになります。 というか、SAO原作自体2年経ってたら普通にプレイヤーが半減しててもおかしくないんですが。 自分の読み込みが浅いんですかね? 全体的に若年層が多かったからか? ラフコフ超絶強化されてますが、この時点ではってことですな。 有名になる前は若干余裕があったので鍛える余裕があたという。 原作より遥かに早く討伐されてる予定です。 名前も全然売れてないレベル。 あと何で曲刀から槍?って話ですが、事前情報で曲刀から刀の派生を知ってたからですね。 彼の中学二年生が暴走した結果曲刀だったのですが、SAOじゃソードスキルのどうのこうのがありますので一概には言えませんけど、銃器を除けばマジで槍強いので仕方ないね! ラノベじゃない文学も普通に読むなら比企谷君が強い武器で槍を選ぶのは自然かと。 多体戦闘が普通の状況になってるので、割と厳しい状況もあると思いますが、そもそも最初から"対人"を焦点に当てて考えていたと思って頂ければ。 ラフコフみたいなのが発生すると読んでたってことっすな。 まぁまだ突っ込みはあるかと思いますが、こんな所で。 【追記】 こんな書き逃げ予定の拙作がランクインしたみたいです。 ありがとうございます。 続きを求めていただくのは非常に嬉しいのですが、書くなら最初からちゃんとやろうかなと考えております。 そもそも最初から書ける気がしなかったので、地の文祭りで適当に書いていたわけではありますけれども。 これの続きじゃいくら何でも雑でしょうし。 他のサイトの連載が終了次第取り組もうかと思いますが、その頃には忘れられていそうではありますね。 それでは皆様おさらばです。

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こうして比企谷八幡はSAOで本物を知る。

八幡sssao

ここへ来て2ヶ月経った。 俺は今、迷宮区にいる 俺はここで命懸けの戦いをしている。 なんでこんなことになったかと言うと2ヶ月前テレビでやっていたCMがきっかけだ。 そのCMとはソードアート・オンライン(SAO)というゲームのCMだ 俺はそのゲームを探した、理由としては暇だったということと選挙の後で奉仕部には行きたくなかったからだ だから正式版を手に入れたときは素直に嬉しかった そして今日の3時からスタートできる 八幡「そろそろ準備するか」 俺はナーブギアを被り、時間が来るのを待った 八幡「リンクスタート」 その瞬間周りが暗くなり続けて電子回路が沸いた 気がついた時には、広い空間にいた。 その後、説明を受け容姿と名前を決めた 名前はハチマンにした。 なぜかって?だってエイトやハチは他の人が使っているんだもん …さすがに俺のぶりっ子は無いな 俺は目を開いた、そこにあったのはとても綺麗で美しい場所だった。 俺はその光景に見入っていた、 これならコアなゲーマーがはまるのも分かる。 少し景色を楽しんだ後、俺は武器を買いモンスター狩った 俺は楽しんでいた…そうあの時間になるまで 時刻は3時30分 俺は2人のプレイヤーと一緒にいた クライン「よっしゃー倒したぜ!!」 男が叫んでいる 男の名前はクライン、赤みがかった髪をバンダナで逆立てている キリト「そいつは相当弱いけどな」 もう1人の男が冷静に話していた こっちの男の名前はキリト、黒髪が少し長い クライン「なんだと!てっきり中ボスくらいかと」 ハチマン「なわけあるか、道中に中ボスがいるなんてどんなクソゲーだよ」 キリト「確かに」 クライン「くっそー」 俺はこの2人と狩りをしていた 4時50分 クライン「そろそろ上がらせて貰うわ」 キリト「ハチマンはどうする?」 ハチマン「俺もそろそろ終わろうとしていた頃だ」 キリト「そうか、なら今日はこの辺で終わりにしようか」 クライン「わかった、2人ともありがとうよ」 ハチマン「俺は何もしてない、礼ならキリトに言ってくれ」 キリト「俺も楽しかったから、きにしてないよ」 クライン「そうか、でも感謝はしているからな」 クラインはそういってから一歩下がり、システムウィンドウをだした クライン「………ん?」 何か異変が合ったようだ。 キリト「どうかしたのか?」 クライン「…ログアウトボタンが無い」 ハチマン「なに言ってんだよ」 クライン「お前らも探してみろよ」 クラインに言われた通り俺たちも探した ハチマン「確かにないな」 クライン「何かのバグか?」 キリト「いや、それならなにかしらの放送があるはずだ」 クライン「じゃあ…なんで?」 俺たちが途方にくれていると カーンカーン 遠くから鐘の音が聞こえた その瞬間俺たちの体が光った キリト「なんだ?」 クライン「どうなるんだ?」 2人が何か言っている間に俺たちは光に包まれた [newpage] 俺たちはどうやら始まりの町に強制テレポートされたようだ ハチマン「なんだよ…これ?」 始まりの町にはSAOプレイヤーのほぼ全員がいた なんだあれ!! 男が空に向かって叫んだ 俺らもその方向を見た、そこにいたのは巨大な人らしきものだ身長20m、足が見えず巨大なローブを着ていて手には手袋、顔は見えないというより無い ???「私の名前は茅場 晶彦」 茅場「プレイヤー諸君は、すでにメインメニューからログアウトボタンが消滅しているのに気づいていると思う。 しかしゲームの不具合では無い。 繰り返す。 これは不具合ではなく(ソードアート・オンライン)本来の仕様である」 茅場「諸君はこの後アインクラッドをクリアしてもらうために勤しんでもらいたい」 茅場「また外部からナーブギア停止を試みた場合…ナーブギアが諸君らの脳を破壊する、またHPが0になった場合も脳を破壊する。 回復手段は無い。 」 ふざけるな、ここから出せ色々な文句を言っていた、茅場は気にせず 茅場「私からプレゼントを用意した、アイテムストレージにあるはずだ。 確認してくれ給え」 俺はアイテムストレージを確認した そこには、(手鏡)というアイテムがあった 手鏡を出すと、また光に包まれた ハチマン(またかよっ!) 目を開けると知らない2人が立っていた ハチマン「誰だ?、お前ら?」 クライン「お前こそ誰だ?」 キリト「その目、ハチマンか?」 ハチマン「キリトか?」 キリト「それじゃあお前はクラインか」 クライン「そうだ…てかハチマンの目はリアルでも濁っているんだな。 」 ハチマン「いいだろ、別に」 そんな話しをしていると 茅場「それではソードアート・オンラインの公式チュートリアルを終了する。 」 茅場は消えた 俺はこれからのことを考えた ハチマン(茅場の言葉を全て信じるなら、外部の助けは期待しない方がいいだろう なら、ここは次の町に行き情報と資源ソリースを人より多く集めるほうがいい) 俺は2人を見た 俺の後にキリトも顔をあげた、俺たちはお互いに頷きあった 路地裏 キリト「俺は今から次の町に行こうと思う」 ハチマン「俺は賛成だ」 クライン「ちょ、ちょっと待ってくれ、俺はここにダチと一緒に来ている。 そいつらを見捨てられない」 キリトが渋い顔をした そりゃそうだ、ここで他人と関わっている場合じゃない ハチマン「クラインわ「これは俺の問題だ、2人は先に行ってくれ」…すまない」 キリト「俺たちは先に行く、後から必ず追いついてくれ] クライン「当たり前だ」 俺たちはそうして別れた 俺とキリトは最初は一緒に行動していたが 結局、お互いソロで行動することになった [newpage] ハチマン「もう2ヶ月経ったしそろそろボス部屋が発見されるだろう」 俺は1人でつぶやきながら帰った 「ヨッ、ハッチ」 アルゴが無断侵入していた…無断侵入をしていた、大事だから2度言った、決して俺が連れ込んだんじゃない ハチマン「なに、勝手に上がってんだよ」 アルゴ「いいじゃないカ、オイラとハッチの仲じゃないカ」 ハチマン「どんな仲だよ、ささっと用件を言え」 アルゴ「せっかちだナ~、それで用件って言うのがボスの部屋が発見されたんだヨ」 ハチマン「あっそ、で会議の場所と時間は?」 アルゴ「驚かないのカ?」 ハチマン「そろそろ見つかるとおもっていたからな」 アルゴ「なるほどナ、場所はアルバーナで時間は3時ダ」 ハチマン「そうか、サンキューな」 アルゴ「気にするな」 俺は1人寝る前に考えた ハチマン(明日から本格的に攻略か、今回の討伐でこれからのモチベーションが変わる 勝てば、クリア出来ると他のプレイヤーもわかり攻略する人数が増えるだろう 逆に1人でも死ねば全員が恐怖するかもしれない、そうすれば確実に攻略は遅れる) 俺は1度考えを止め寝ることにした [newpage] ハチマン「そろそろ時間か」 俺は会議場所に向かった キリト「久しぶりだな、ハチマン」 ハチマン「ひゃ……キリトか」 思いっきりキョドってしまった キリト「そんなに驚くなよ」 ハチマン「仕方ないだろ、普段誰にも話かけられないんだから」 キリト「そうか……」 えっ?俺が悪いの? ハチマン「そ、そんなことより速く座ろうぜ」 キリト「あ、あぁ」 会議が始まりディアベルという男が自己紹介してナイトが どうの、攻略がどうのって喋っていた 適当だって?これは違う。 あいつがカッコいいとか初対面の人すら まとめるているか羨ましいとか 筆者が8割書き終わっていたこれを間違って消して やる気をなくしたわけでは無い ディアベル「最後にパーティを組んでくれ」 「ちょっと待ってくれや」 モヤットボ-ル頭が発言してきた ディアベル「どうしたんだ?」 「ワイはキバオウちゅうもんや」 キバオウ「パーティ組む前に詫びなきゃいけないやつがおる そいつらはベータテスター共やベータテスター共のせいで何人 死んだとおもうとるんやここにいるベータテスター共は身ぐるみ全部剥ぎ取って 謝罪せい」 ハチマン(はい、出た~自分のせいを他人のせいにするやつ) ハチマン「おい、お前」 キバオウ「なんや?」 ハチマン「お前は馬鹿なのか?」 キバオウ「なんやと?」 ハチマン「ベータテスターは主力だ。 もしベータテスターから身ぐるみ剥ぎ取って誰か死んだらお前は責任をとれるのか?」 キバオウ「……」 ハチマン「とれないだろ。 だったら軽はずみな感情でものを言うな」 なるべく強く言い切ってやった キバオウは渋々座った。 「俺はエギルって言うもんだが、ベータテスターは俺たちに情報をくれている、それも忘れないでほしい」 黒人で巨躯の人が喋ってくれた ディアベル「とりあえず話し合いは終わりだ。 みんなパーティを組んでくれ」 キリト「ハチマン組もうぜ」 ハチマン「お、おう」 こいつフレンドリーだな、友達かと思ったじゃないか キリト「それと、さっきはありがとうな…実は俺もベータテスターなんだ」 ハチマン「俺は思ったことをいったまでだ」 キリト「捻くれてるな」 ハチマン「ふんっ」 キリト「他にはいないか?」 ハチマン「あいつは?」 俺は1人ローブを着て座っているやつを指した 俺たちは…いやキリトが誘った キリト「一緒にパーティ組まないか?」 ???「別にいいけど」 キリト「それじゃあよろしく。 俺はキリト、こっちはハチマン」 ハチマン「…うっす」 ???「…よろしく」 キリト「ハチマンどうする?俺はスイッチや連帯をやりたいんだが」 ハチマン「スイッチ?」 どうやらアスナも同じ意見だったらしい [newpage] ハチマン「こうして俺たちはキリトにスイッチを教えてもらうことになった。 」 キリト「誰に言ってんだ?」 ハチマン「誰だろうな?」 キリト「いいからやるぞ」 ???「その前にあなたたちの実力見せてよ」 キリト「だってさ」 ハチマン「頑張れキリト」ポンッ キリト「おまえもやるからな」 ハチマン「はいはい」 キリトは背中からアニールブレードを抜き出した ハチマン(あいつ相当、筋力に振ってるな…俺も敏捷極振りだから何もいえないけど) キリトは沸いたモンスターに向かって走り、一刀両断した キリト「次はハチマンだ」 ハチマン「はいはい」 俺も腰から武器を抜き出した 俺はキリトよりも速く敵に向かい、めったぎりにした ハチマン「はい、おしまい」 ???「あなたたち強いわね」 ハチマン「次はアスナの力を見せてくれ」 アスナ「何で私の名前を知ってるの?」 ハチマン「左上を見てみろよ。 」 アスナは首ごと動かしていた。 ハチマン「はぁ、ちげーよ。 視線だけ動かすんだ。 」 俺はアスナの首(ローブの上から)触った アスナ「これね」 アスナは何か気づいたらしく アスナ「あ、あの…そろそろ、…手、いいかしら?」 ハチマン「ご、ごめん。 いやだったら弁償するから。 」 アスナ「別にいいわ」 アスナ「私の力がみたいのよね?」 キリト「あぁ」 アスナ「わかったわ」 ローブ女は腰からレイピアを抜き ハチマン・キリト「!!」 流星の如く速さでモンスターを貫いた アスナ「どお?」 キリト「文句なし、ハチマンは?」 ハチマン「同じく」 アスナ「そう」 ハチマン「そろそろ帰ろうぜ」 キリト「まだスイッチの練習してないぞ」 その後みっちり3時間しごかれました。 [newpage] キリト「どうしてこうなった」 ハチマン「俺のせりふだ」 今、俺はキリトの宿にいる。 風呂場にはアスナがいる。 ハチマン「こっちの身にもなってみろ」 実は スイッチの練習後 キリト「ハチマン、いまから俺の宿に来ないか?」 ハチマン「何でだ?」 キリト「明日のこととか話しておきたい」 ハチマン「んっ~」 キリト「牛乳に風呂もあるぞ」 風呂に食いついたのはアスナだった アスナ「お風呂があるの?」 キリト「あっ、ある」 アスナは少し悩み アスナ「私に貸してくれるかしら?」 キリト「別にいいけど…」 ハチマン「じゃあ俺行かなくていいな」 キリト「待ってくれハチマン、頼むから来てくれ」 結局連れてこられた ハチマン「自業自得だ」 キリト「うっう~」 そんな話しをしていると コンコン ハチマン「誰だ?」 キリト「さぁ?、どうぞ」 アルゴ「ヨッ、キー坊…ハッチもいたのか」 ハチマン「アルゴか」 アルゴ「そんな嫌な顔するなヨ、お姉さん傷ついたゾ」 ハチマン「何のようだ?」 アルゴ「風呂に誰かいるのカ?」 ハチマン(俺の質問は無視ですか、そうですよね) ハチマン「あぁアスナが入っているんだ」 アルゴ「ハッチが女の子を連れ込むなんてやるナ~」 ハチマン「俺じゃない、キリトの馬鹿だ」 キリト「連れ込んだんじゃないついてきたんだ」 アルゴ「へぇ~どんなやつか気になるな」ダッシュ キリト「おい、待て」 その後は、キリトがアスナの風呂場に突入し、大説教を受けた。 その時のキリトはあはれなり(かわいそう。 気の毒。 ) 張本人のアルゴは大爆笑していた。 帰りに アルゴ「死ぬなよ」 といつものふざけた感じが無く、真面目だったので ハチマン「死なねぇよ」 と何の根拠も無かったが自信満々に言ってやった アルゴは俺の言葉で満足したのか帰っていった [newpage] キリト「2人はどこで寝る?」 ハチマン「この宿、何部屋あるんだ?」 キリト「2部屋だ」 ハチマン「なら、キリトは自分の部屋。 アスナはもう一つの部屋でいいだろ」 アスナ「あなたは、どうするの?」 ハチマン「俺は、ここで寝るよ。 目、瞑ってりゃかってに寝落ちするだろ」 キリトは何か言いたそうだっだが、飲み込んで「じゃあな」と アスナは寂しそうな顔をして、「おやすみなさい」と 言って2人は出て行った 2時 結局俺は眠れず外に出た。 ハチマン「やっぱりここは落ち着くな」 俺は前見つけた、ベストプレイスに来ていた ハチマン「クッソ」 手が体が震える。 明日ミスをしたら死ぬんだ、今までの敵とはわけが違う。 それが現実に襲ってくる ハチマン「死なない、死なない…」 ハチマン「帰る、絶対に帰る…」 俺は自分に言いかせるように言った 気がついたら涙も流していた どれくらい居たのかわからないけど、かなりの時間居た ガサ ハチマン「誰だ!」 俺は後ろを振り向き、索敵スキルを発動した。 「!!」 そこに居た、人影はものすごい速さで消えていった 追いかければ、追いつくが俺を見て去るなら追いかけなくていいだろう。 なぜか人影がいた場所は酷く荒らされていた、かなり前からいたんだろう ハチマン「はぁ~」 俺はため息をついてから、キリトたちがいる宿に向かった [newpage] 結局一睡も出来ずにボス戦に向かった ディアベル「俺が言いたいことはただ一つ…勝とうぜ」 オォォー ボスの扉が開かれた 第一層のボス 【インファング・ザ・コボルトロード】 その取り巻き 【ルイン・センチネルコボルトロード】 ボスの武器はアルゴの本通り アックスとバックラー、腰には曲刀があった 一つの影が取り巻きを1匹倒した…こうして第一層のボス戦の幕が斬って落とされた キリトside ボス戦が始まった瞬間一つの影が取り巻きの1匹を倒した。 俺はその姿をほとんど見ることが出来ないまま見ていた…いや見ることしか 出来なかった、倒したのはハチマンだった。 ハチマンはテスターですらないし、命懸けのボスの戦いはこれがはじめてなのに 恐れることなく取り巻きに向かったのだ。 俺はこの瞬間恐れが消えた、俺にとって最初の友達で最強のライバルに 出会った、瞬間だったからだと思う。 アスナside ギリギリ見える速さだった。 私も敏捷に振っているけど、あの人ほどではない。 彼は恐れてないのだろうか?…いいや恐れているはずだ。 私は昨日寝つけず、彼が外に出た後を追った。 彼は1人で泣きながら死なないといっていた、やっぱり死ぬのは誰だって怖い 今日私は彼の方をちょくちょく見ていたが、昨日泣いていた素振りは無く 濁っている目(彼が言うには)でボス部屋を見ていた ボスとの戦いが始まった瞬間、彼は動き取り巻きを倒した 私はその時に直感した、彼は本当の強さを知っている。 私は彼の後を追いかけた。 彼の傍に居れば強くなれるとおもったから [newpage] ボス戦は終盤戦に差し掛かった ボスの体力ゲージが1になり曲刀を取り出していた ディアベル「みんな下がれ」 何でだ?ボスの様子を見るのか?と思ったが ディアベル「俺がいく」 と言い、敵に突っ込んだ ハチマン(なんで1人で行く必要がある、セオリーなら全員で行くべきだろ) キリトも同じことを考えたのかボスに向かった。 しかし間に合わず、ボスの攻撃がディアベルを真っ二つにした ディアベルはキリトの方に飛んでいき、何か話したあとポリゴンのかけらとなった 周りのやつらはディアベルが死んだことに呆気にとられていてた 俺は単独でボスに向かったが決定打にはならず距離をとった キリト「先に行くな」 ハチマン「来るのか?」 俺の質問に答えたのは、アスナだった アスナ「もちろん」 ハチマン「逃げてもいいんだぜ」 アスナ「私もこの世界に負けたくないから」 ハチマン「わかった…死ぬなよ」ボソッ 最後は聞こえるかどうかわからない程度に言ったはずだが アスナ「あなたこそ」キリト「ハチマンもな」 ばっちり聞かれました ハチマン「俺の攻撃でヘイトを稼ぐから二人が決めてくれ」 キリト・アスナ「わかった」 俺たち3人は単独でボスに挑んだ ボスの攻撃がアスナを吹き飛ばした アスナ「きゃ!」 ボスがアスナにとどめを刺そうとした キリト「アスナ!」 ハチマン「キリト、俺が行く」 ハチマン「アスナッ」ドンッ アスナを突き飛ばした ハチマン(死ぬ) 俺は死を悟った ガキン エギル「俺が耐えるから今のうちに回復しろ」 ゴクゴク ハチマン(死ぬかと思った) アスナ「ハチマン君大丈夫?」 ハチマン「あぁ」 ハチマン「キリト、俺がもう一度へイトを稼ぐ、お前が決めろ」 キリト「わかった」 キリト「バーチカル・アーク」 キリトの2連撃がボスを真っ二つにした ハチマン「終わった」 みんな勝利の余韻に浸っている、その中で浮かない顔を しているキリトがいる ハチマン「気にするなキリト、単独でいったディアベルが悪い」 キリト「悪いなハチマン」 ハチマン「そんなことより、おめでとうキリト」 キリト「お前らしくないけど、ありがとうハチマン」 ハチマン「うっせなー」 俺たちが勝利の余韻に浸っていると キバオウ「何でディアベルはんを見殺しにしたんや」 その発言はキリトに向けて言われていた キリト「見殺しにした、だと?」 キバオウ「そうや、お前はんベータテスターだな。 だからボスのソードスキルをの発動をわかっていたんやな、なんでそれを ディアベルはんに教えへんかったんや」 「そうだそうだ」「人殺し」「ディアベルさんに謝れ」 と様々な罵倒が飛んでいた [newpage] キリトside なんで、なんでこんな目に合わないといけないんだよ 今まで隠してきたのに、こんな所でばれるなんて けど、他のテスター達までに迷惑をかける訳には いかない。 ここは俺が全て泥を被ろう キリト「「クックッ」?」 俺が発言しようとしたら先に発言された キリト「ハチマン?…」 俺は声のするほうを見た アスナside 何で?確かにディアベルさんは死んでしまったけど、 それはディアベルさんが1人で突っ込んだのがいけないはずよ それにキリト君やハチマン君がいたからボスは倒れたのよ 「クックッ」 ハチマン君が冷たい声を出した キリト「ハチマン?…」 キリト君も驚いていた 私も後ろを振り返った ハチマンside なんだろうな、この状況は?ディアベルが死んだ。 そしてその代わりにキリトが倒した。 本当はそれで終わりだ。 あるとすればなんでディアベルが1人で突っ込んだのか?その疑問が出るはずだ。 (はぁ、茶番だな茶番) これから俺は確実にやってはいけないことをやると思う。 1人になることだ。 この世界で1人でいてもし何かあったら 死ぬ。 けどこんな所でキリトに1人、責任を負わせるはしない。 ハチマン「クックッ」 なら俺がやってやる。 キバオウ「なんや、ワレ」 ハチマン「いや、あまりにも馬鹿らしくて笑っちまった」 キバオウ「ディアベルはんが死んだのが馬鹿らしいっていうてるのか?」 ハチマン「違う、お前らの馬鹿らしい行動に笑っているんだ」 周りのやつらが俺に目を向けた ハチマン(俺の事を嫌悪し始めたか。 ) ハチマン「だってそうだろ、お前たちはディアベルの指示に従って下がった。 そしてディアベルは死んだ。 それをこいつのせいにしているんだ、これは傑作だろ」 キバオウ「なんやと!」 ハチマン「いや~、これは笑える。 お前らの馬鹿さ加減には呆れてものも言えないな俺は第2層に行く。 じゃあなディアベルの傀儡、今度からは俺が利用してやるよ。 」 [newpage] ハチマン「ふっ~」 俺は息を吹いた、これでキリトは批難されないだろう。 間違っている。 これは最低の方法だ。 けど、今の俺には これしか出来ない。 タッタッ 階段を登ってくる音がする 俺は後ろを振り向いた、ローブを被っているやつが来た…アスナだ ハチマン「何だ?」 俺はなるべく冷たい声で言った アスナ「言いたい事があって」 ハチマン「どうした?…」 ハチマン(やっべぇ、素で訊いちまった) アスナのほうを見ると笑っていた アスナ「やっぱり、さっきのは演技だったのね」 ハチマン「早く用件を言え」 アスナ「そうそう」 アスナはローブを取り アスナ「さっきは助けてくれてありがとう」 ハチマン「…お、おう」 少し間が空いた、仕方ないだろローブを取った姿が雪ノ下や由比ヶ浜レベルの容姿なんだよ アスナ「それだけ」 ハチマン「そうか、じゃあ俺も1つ言わせて貰う」 アスナ「何?」 ハチマン「お前や、キリトは信頼出来る人にギルドに誘われたら、入れ。 俺はあんなことしか出来ないけど、お前たちならいい方向に引っ張れる…けど焦るな、焦ったら必ず破綻する。 後ろを見ろとは言わない、けどお前の横にいるやつぐらいには頼れ。 …それだけだ。 」 ハチマン「じゃあな」 彼はそういって上に上がった アスナ(彼は私よりも強くて速い。 ) 私はボス戦でそう感じた 今はこんなことも思っている アスナ(今の私じゃあ彼を追いかけてはいけない。 それでもいずれかは追いつく、追いついてみせる。 彼の後に続くのは私になりたいから。 ) 私は1人彼が居た場所をずっと見ていた 《完》 この後は自分の雑談とアンケート、ネタバレがあります [newpage] はじめましてクレフです。 まず、見てくれた人に感謝です 初めてなので、見にくい等の不満があると思いますが最後までよんでくれてありがとうございます。 本当は昨日だそうとしたんですが、アクシデントが起こり今日になりました 次回も読んでくれたら嬉しいです。 ネタバレ 俺ガイルメンバーはSAOには出しません 八幡とSAOメンバーだけの物語です 八幡のヒロインにはアスナさんにしようと思っています。 批判する人もいると思いますが、これは変えないつもりです。 それでは次回また読んでくれることを想い、書きたいと思います.

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目の腐ったSAO

八幡sssao

曹 m 館 名 進 資 ナ ノ 查 維 今 チ• ノ ノ 校 ノ 料 ル 調 未 新 此 Z ト 學 名 進 ノ 史 查 濟 ノ シ 傳 事 養 等 達 數 集 料 要 ノ 際 及 學 館 チ 7 最 著 ノ 目 ホ 閱 查 牛 、) 手 m. ハ决シ テ空シ 力 ヲサ. 始る ffi 小の 月廿 九日 ハ 有 之 御 歸城御 發駕春 日祭禮 休日 救出 仕 之 節 は 朝 計 6 休 舊 藩主 柳 澤保. i ん 事由ァ 〃一一 非サレ 《兩道 チ學 'ミチ 辯 立學校 -1 招橥, - 試驗 用紙 筆墨 等 チ 與へ苏 學業ノ 熟否チ 試ミ 優等 ノ モノ- ハ藩 費ヲ以 テ擎紙 墨チ賞 與ズ 學校 校 名 享保 年中 何年 不詳 創立 総 稽古 所ト稱 ス 天 保 六 年 位置 チ轉シ 校舍チ 改造 尙総 稽古 所 ト唱フ 明治 二 年 敬 明館ト 改メ, 生學中 生 武洋算 W m 學 術 問 武洋算 術 學 術 學科學 規試驗 法 及 諸 則 維新 前 漢學 醫學 算法 筆 道 習禮 兵 學弓劎 槍 柔術 馬術 砲術• 馬 術 砲術 ハ校內 狭隘 ナ チ以テ校外 1 稽古 所ヲ設 ク醫學 算術 筆 道ハ谷 師範 家 1】 就テ 修業せ ダ A 經書ノ 大義 tl 通 r 及第 ノ モノー ーハ左 式 ノ證喾 ヲ 授與ス 用紙 大 奉書 十二 切 明治 三年- 1 親定ス か 造 士館 定則 左 之 通 1 凡學問 者. K 旨 11 通 シ 大義 を 知る 要と す 徒に 末 疎 を gifcii し 浮 說を拾 緩し 天地 間 之 一 彫蟲 さなる は豈可 耻之甚 きな らすゃ 故に 皇典 は 勿論 愤く 漢籍 洋書に ヌ 通し 宇內の 形勢 事情 を 達観し 皇道 を 輔翼し 國家を 保護す る を 以て 目的. 此度學 校 へ 入學仕 候に 付て は 桉中御 親 則 堅く 相 守誠實 修業 可 仕 は 勿論 其 他不依 何事 御 趣意に 觸れ候 義决而 仕 問 敷 候 以上 何々 住居 何ノ某 粋 何 男 當 まなれ は 姓名 他 藩 なれ は 何 藩 亡 加 ふへ し 年號 干支 月日 生徒 某 印 何 ノ何歲 紙 は 淸帳紙 を 用 ゆ 巾责寸 九分 長 八寸 引 請 何某 實印 第三 條 入塾 之 節 は 姓名 相 認候小 札 一 枚 相 渡候條 毎朝 出席 之 節 持 參敎授 方扣所 へ 差 出 置 日課 相 濟候後 受取 退出 可 致 第四條 春分よ ゥは八 字 始業 四 字 終業 立夏よ. 六 字 始業 十一 一字 終業 秋分よ. 八 字 始業 四 字 終業 立冬よ. 於 テ 典禮 チ 執行 ズ其式 ハ床頭 11 聖像 チ憑ケ 机案チ 並列 シ洒饌 チ 洪 、ソ 藩主 以下 總 テ 禮 服 n テ 着席 ズ 祭主 儒官. S 内 祭主 ト十 祭文 チ展讀 シ次" 高弟 ,. V 日 執 法 掛起止 簿を參 事へ 達す 參事 夫れ を 以て 監臨 課業 を 試む へし 1 察 長 之 所に 出入 簿を 設け 其 出入せ る 時刻 を 谷勉 名の 上に 記す へ し 1 寮 中に て 酒を飮 むへ からす ffl 茶 煙草 は是を 許す 其 餘の飮 食 は 一 切禁 ますへ し , 職名 及俦祿 維新 前敎員 儒官 儒官 見習 儒官 雇 凡 五 人. 藏書 經史 子橥等 數部ァ 食 櫛羅藩 學制 學事 上ノ諸 制度 不詳 士族 卒 子弟 ノ敎育 方法 士族 卒及 1! 小 學生會 謂 四え ノ日 午後 大學生 輪講 五十 ノ B 午後 講義 八. 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J お お 【も 1 -fr My ぷ- 制 ス 後 ず 卩 J J its 湖 搭 二 ド. m ハ" pT ド! 十 テ ズ、 來 學 者 m m ひ -f サ 文 文 ナ シ 武 1 が J 武• 5' 祐 之 十. ノ ノ ノ ズ、 修 子 修 辨 貝 ザ 五 ァ 授 業 m 千 —業 us DCI 齒 業 チ チ ヲ ジ、 著 チ ジヽ 時 龎 ぬ、 十 川 尔 千 ァ 文 間 マ Ml HP 武 ハ プ. ス プ、 ノ に ゝ e B 師 it お 出 1 れ r 1 口 者 ク 車 li き '行 I J 度 a チ Ju 家 惰? 藩主 臨 校 臨 校 アリシ r 無シ. 藩主 ノ 布令 諭 達 毎年 正月 十一 日 文武. へ 略、: n. 文武 ノ 華 微 チ 慨嘆 -ゾ 該校 チ 中 典 "ン 之い チ籣 き 館 ト云フ 是-! 書チ解 I- 得 i モ ノチ 中等 生.. - ノ ミ又 藩主 及 吏員 舊狭山 藩お, 制、 學校 三 七 三 六 少属 1】 準ズ 〇 少助敎 俸祿 贰拾石 身分 史生 n 雞ズ 〇 助讀生 傳祿拾 五. ' 場 費 来 五 拾 四 石 金 三百 贰拾四 兩総テ 藩ノ會 計局ョ 》'支出ズ舉事. へ ルリ ゾグ 習字 數學 加減 乘除〕 〇 第 八 等 文典 素讀 英 ク ッケメ ボス 小 數學 分數 比例〕 〇 第 七 等 點付 文典 會讀 英ク ッ ケ ン ボ ス大 地理 書素讀 英ゴ. N レチ. 十 權 大 參 事 從 -I- ハ 五 拾 五 や 少 少 正 四 參 政 專 參 七 拾 爭 務 事 位 石 隊 步 諸 會 民 大 從 二 察 務 計 政 七 拾 掛 掛 掛 褂 屬 12. l u ii 欄 扁 -- gliwJr』rsacJLJiwEg Jg a-! 待ッ、 シ 退出 ノ節登 館. へ キ事. ー 1 講釋 ノ 節合圖 ノ鐘 11 テ 即刻 講堂 11 相 聚可申 事• 一 1 罰; 靜坐 禁足 其罪ノ 次第-一因" 决行ス へ シ 1 生徒 每月 二日 試 驗ノ事 1 大試驗 三月 九月 何れも 出精 之段滿 足に 存す 猶此上 出精 可 致 事 藩主 在な II- 之 節 重臣 代理 試 驗之節 口 達 何れ. '子弟 敎 育法 士族 卒ノ 子弟 ハ 必ズ藩 立學校 i 入學セ シ ム 志願 ヌ ハ 詮議 ノ上鮮 費 或 ハ 私費 チ W 他國 遊學ヲ 許可 セ シ r ァ rt' 又每月 三八ノ U 二 ハ 敎授者 講義 チ ナシ 士卒 ノ モノ 聽講ス か ヲ例ト ス且 五十 ノ夜ハ 質 義科ノ 生徒 51 シ テ學カ 同 等 ノ者ヲ 組成 輪講 或 ハ 會謂 ヲ 開 筵 ス. '改ム 校舍 所在地 三 田 屋敷 五十 一浪 地 字 屋敷町 但シ 前記. 沿萆耍 1 元 祿七年 藩主 九 鬼 副 降-林 大學頭 円 弟 白洲 義太夫 艮幹 江1! -者チ 召 抱 へ 之チ 一藩. g 錄、 通鏺、 史記、 漢書 授業 ノ 方法 順" I 初等 ハ 入學. ' 會讀 古詩 等チ ー脉吟 お シ ム 其 他 P "隔日 备等 科ノ 生徒 チ合 敎諭チ シ テ經書 チ講釋 せ シ ム 洋書 ハ谷等 科 生徒 ノ好ミ 一】 隨シ 籙修せ i ッ A 槪シ テス f ルョ " 順序 ヲ踏 ム -1 アラスが ラゾ! -チ 1 箭35 內 11 テ好. 藩主 臨 校 藩主 在 城ノ時 ハ 必每年 三回 校 11 臨ミ 藩士 及 敎員幷 生徒 チシ テ 四書 A 經チ 前講セ J- メ 中等 以下 ノ 生徒 ハ 古. 誹諧 ハ貧キ 者 一一 モ 達人 有 之 農工 商 谷 職分 k 藩學制 ,一, 三 六 二 乇日々 出席 イタ シ 孝弟 ノ道ヲ 修メ忠 SHtts 生 ト シ-プ 文武 ノ舉 成就 イタ シ國 家ノ用 -1 相 立 可 候輕薄 浮華 ノ行ヲ ナシ利 チ貧" 名 一 1 走 ヤノ 類、 ジ互 堅ク 相 誡可申 候. キ箬 一一 ハ無 之候處 法外 ノ義有 之 候、 ン無 是非 御沙汰 一一 モ可被 及 膀段御 心外 ノ御儀 他 邦. へ ク候 居常 1 一一 C 行鄗劣 一一 候テ 、ノ 表 向. " 5 でお 遊 候 處斯ク 御 誡被仰 出候ハ 公. : y, 思 召 一一 ハ古 ヨリ 酒ヲ忘 S 君ト稱 シ醉サ レ ハ其德 、ノ 無之サ レ ハ 慶事 重禮必 備フ へ キ物 一一 候 得 共 量 T 過. -キ ハ必ス 常 ヲ失ヒ 萬々 不善 ヲ生シ 候 段 谷 承知 Z 通 n 候間最 謹慎 可 有 之候但 生得 好ミ 候者ハ 量 一一 從ヒ 用ヒ候 モ不苦 候飮酒 1 一 依テ 不意. E- 泰 拜截凇 -! 候皴其 譯ハ御 勝手 御模樣 御先々 代重キ 御手 條度々 被爲 や〕. 儀 n 候尤 文武 師役ノ 外. gEgs..? IL 殘ラ t. 諸師役. 一」 一 舊津 藩學制 七 J 二月 九日 督 學 武術 諸 師役家 世話役 衆 中 文政 三年 庚 辰 二月 總敎 通達 覺 文武 諸 稽古 數ケ所 相 勤 終日 御 學校中 11 罷在度 面々 者 辨當持 參ゾぶ 所 n 於テ 支度 可 有之膀 不意 急 雨. S 節 小身 ノ面々 御货 雨具 臺所方 《 可 被 申入 候 諸 稽古場 茶 炭等雜 費モ臺 所. ' 御 經濟チ W テ今 辰年 ヨリ 三 ケ年ノ 內分米 一 分. - 一一 手 タレ ク高弟 數多出 來立候 事實" 淹義 ノ蕃昌 一一 侯 此義專 一 1 一 可 被 心掛事 一一 候 諸師役 門弟 ヲ仕立 候 義技藝 而已ノ 事 一一 テ ハ 有 之 間敷專 一一 士氣 ヲ勵! -士風 成立 候 樣心ヲ ffl ヒ敎導 可 有之議 一一 候 タト ヒ 技術 達者 11 テモ 風俗 惰弱 氣節不 立 候者ハ 御用 立 申 間 敷 候 右一】 付 師道 ノ權 輕ク威 令 行ハ レス 候テ ハ措南 難行 屆候 間以 後 師弟,' 癜法嚴 重 一 1 相 立 候 テ急度 可 被 相 卒候若 門下 取締 リ ノ差障 一 1 相 成 候 者 於 有 之 ハ可被 分 退 s: 候 御 家中 ノ 子洪 手習塲 讀書塲 ハ 幼年 ノ生 J 立場 文武 諸 稽古 塲 ハ 士 ノ 成長 所 11 候 終日 諸 稽古 塲 n テ育チ 候 事 -ー 候 得 者 終 日 士風, 儀 ハ 文武 諸師 役く 仕. 込 次第 n -ズ 人物 チ仕立 出 シ侯市 5- 11 候 左 候 得 者 稽古 塲ノ 風俗 次ノ 稽古場 へ 罷越可 相勸儀 11 候 間 徒 一一 居 滯不申 候 樣差鬩 可 有 之 候尤空 談雜說 S ナノ 可 被 禁止 候 馬場 ti 於 テ群築 仕 徒 一一 照 チ費シ 申 間 敷 驕終候 ハ 、 早速他. 文武 御手 當 御調 ノ 爲メ幷 家督 跡目 御 評議 ノ節御 入用 一一 付 向後 三 ケ年每 一一 諸 師家 門弟 甲乙 帳面 世話役 連 印 チ以テ 仕 立 御 家中 獨禮 以上 ノ 面々 家督 中 役儀 相 勸候者 幷祿. '高下 家督 手 數栩應 -1 江 詰 御 使 等 勸有之 候 者 ハ 是迄ノ 通 家督 跡目 一 無. '作法 数 代 前. 迄 モ wt; 役. , 內勤無 之 者 わ. 賴, 厚 ク 候- ズモ 其 子孫 家督 間 モナ ク 病死 イタ シ候 トキ テ文武ノ! 1 裕籍等 チ以テ 赏與 ズ K 十 素 文武 勉鳓 ノ 者 及 t 品行 端疋 ノ者ハ 年末 一. 人人文武兼備無. 武具 短歌、: 消息 往來、 詩歌、 妝ノ t 其 他敎師 ノ 見込 又 ハ 本人 ノ望 n 任ス - 授業 ノ 方法 敎師 生徒. 0 次 小姓 ハ 當曰 出 席 生 ノ 登 遲速 二 隨 ヒ 受 業了ラ ハ 自席-! -節 " 下駄 翁チ货 與ス又 茶所 及ヒ水 汲-一 赴ク 等凡テ 自席 チ離 ル. 1 ナ シ 二 レ 男 -ノ 學 レ ジ ハ 成 シ ヲ 寢 ナ 形 ノレ 及 運 ヲ 八 テ 者 - 女 ャ 問 ンゝ 休 ム 何 就 サ 得 ク ナ 惡 事 ンヽ ヒ 願 能 氣 條 貧 我 V ノ シ. m 11 t 習ハ サ レ 、ノ 年長 ケテ ハ自ラ 成 リ難キ ナ" 都 テ人ノ 大小 衣服 十 トチ踰 へ 書物 ナ トチ 跨キナ トズル ハ聊 カノ 事ノ 樣ナレ Jii 深ク 愼ム へ キ事ナ "言葉 ツキ モ常々 慎ミ テ 下輩 ナ ,レ 物言 ヒ セ. 明治 二 年 石 川 成 之 藩. 自作 セ シ メ會讀 ハ 虜本チ 鞴謂シ -プ互 1 一 其句讀 ヲ正サ ダ ム• 其敎授 一一 任 シ 其 他 世話役. i テ之チ 行ヒ又 當日ハ 藩主 自 ラ 臨ンテ 聖像 チ拜セ リ其禮 典 ハ 廢校 ノ 際 散逸 シタ. - チ以テ 典式詳 十 ラス 學校搆 造 及 建物 圖面 學校 建物 圖面 別紙 ゾ 通 學校 tl テ 出版 翻刻 セシ 書籍 s 次 及 ヒ藏窨 ノ 種類 部 數 出版 翻刻 ノ 書籍 《無 之 藏書 種類 部數 書 二十 部、 H 本 地圖三 部、 漢書 二十 部、 外 國地圖 類 四 部、 洋書 九 部、 翻譯書 六十 部、 算術 書 三部、 法帖 一 帖 膂久居 藩 , 學制 學事上 ノ 諸 制度 藩主 ノ 布令 諭 達 等舊來 夥多 有 之 趣 ナ レ 今. ; li: つ! 隨フ i シ妄リ 11 次ヲ爭 フ r 勿レ 又往來 途上 n テ 戯歐喧 爭ヲ戒 A ん 且ッ 人才 ヲ敎育 拔擢ス ヤノ 地 ナレハ 成 童 以上 ハ最モ 驕慢 ヲ戒メ 1. 1 i シ 其舶. 諸 醫銘々 引 種. S 任ヲ 失" シ r ヲ憂 ヒ大- ー學政 ヲ與起 A 闔藩 士族 ヲ シ テ 文武 仁義 ヲ研 窮講 明シ士 ノ士タ ル 所以 ノ道 ヲ知ラ シ メ 有用 ノ士ヲ 成就 セン r チ欲シ 玉フナ リ然レ 、ノ 敎師學 生厚ク 尊旨ヲ 体認 シ以テ 材ヲ達 シ德ヲ 成シ他 ノ大用 一一 僎ス ,ン チ志シ 夙夜 勤苦 其業ヲ 勉勵ズ へ シ 明治 二 年 己 已晚秋 藩校 敎授 習 書 寮 規則 一書 ハ小 技十リ ト雖モ 六藝ノ 1 ナ レ ハ幼重 一一 シテ 學ハ サレ ハ 成長 ノ後 尋常 ノ書稷 チモ賵 答 スル:• 能 、ン K 况 ャ諸曹 一一 入リ 公事 ヲ 記載 ス ル オヤ 故 n 時 一一 及ンテ 夙夜 勵精セ K ンハ アツへ カラス 一 心 K シ キ時ハ 筆自プ 直. '醫生 望 ノ者ハ 館 內或ハ 出張所 へ 出テ灶 役スへ 尙往々 施 種-一達 ス か モノ ハ御 委任 ノ 許可 ヲ蒙ル へ シ又社 人 寺 僭 俗人 タリ 濟生ノ 一端 ナレ ハ 懇願 ノ モノ ハ是 亦館內 出張所 n ープ ft 役ス ん シ 右條々 廳 旨 ヲ歴テ 規律 ヲ定ム 不可 忽諸者 也 明治 三 庚 午年 十月 醫學 二等 助敎 生 徒學習 期限 文學 武術 ト モ前ノ 學 S 第 一項 一 1 揭 クル 故 爱 11 略ズ. 春秋 試驗等 , '法 定期 ノ 試 驗等無 之 知事 若 ク 、ノ 參事 11 於テ 臨時 試 業 ス ルノミ 生徒 賞與授 與ノ法 赏與例 等 十 シ特ー 一勉 顧 上進 ノ モノー 一 ハ臨特 金銀 物品 ヲ賞 與ス 生徒! Ira 條罰 Sc 不詳 入學 許可 ヲ得シ モ ノ. 答禮 入 學願上 候 へ ハ 文武 類 役 組頭 役 ヨリ 口上 一一 -プ 年寄 へ 相 飼閡濟 一一 相 成 候 得 同. 一 両 二分 習 書 師穩、 同一 兩 二分 武術 師,、 同 一 両 二分 右 明治 二 年 藩校 創設. S 時ノ 人員 督學 一 名.. S 談虛 論に ならさる 心得 あ るへ き 事 1 經書, む 者 〔まの わた. 甚 しき ハ なし 是 等の 事 はわき て 相 心得 申へ き 事 1 舉梭は 11 義相 先す るの 地 さい へ は 謙 6 讓. fi くる 乙 も 是ゎウ たく 候 我等 へ 忠節 を存 する 輩 は 此旨相 心得 申 へ き 也 學校 校 名 始メ ハ罩ニ 舉校ト 稱ソ. 四 ス 四 ス 次 次 次 ぐ g 變 變 每 歲 毎 變 テ天 更保 -十 課 四 業牢 チ又 加减 ' フ俸. 一 1 九 : 八. P 讀方 〈 六 七 名 其 師範 役 "各 術-一 一 名 世話役 " f 一三 名ナ リ 明治 三年 小學 校チ 設ケ兒 童八歲 -1 至 か モ ノチ入 學せシ メ讀書 習字 算術 ヲ學ハ グ ム 明治 四 牟 三月 藩 制 改革 ノ際 武術 ノ敎 場ヲ 廟シ更 51 學 塾 チ設ケ 長子 次 三男 ヲ問ハ ス靑年 1 一 至 ル者チ 入塾 セ シメ 之チシ テ讀書 チ學ハ シ ム而メ 是等ハ 皆 明治 五年廢 藩-一依 リ 閉鎖 ス其尙 志 館 n 於テ ノ敎則 《時々 變更ァ fl- 且ッ 採記ス 、 キ 書類 モ 殘存セ ス又當 時 藩 桉ー! 從 事せ シ者 一一 就キ之 ヲ尋ヌ ルモ時 々變更 ノ分ー 々之 チ記 膨 一一 存ズ へク モア ラサ レ ハ 明瞭 致 シ難; 5- 然レ 其 耍領ハ 左 ノ如シ ト云フ 四書 五經 ノ素讀 ヨリ 漸ク進 ミ-プ 蒙 求 十八• 一二 四 I 米 二 拾 五 俵 上 iM 年 修行 料 〇 米 ニ拾读 中等 一 年 修行 料 〇 米 拾 五 俵 下等 一 年 修行 料 右 御 扶持 紛 見込 不足 有 之 候ハ、 御 足 n テ 右 之懷數 1! ' 御手 當. 4 ル 舊名 古屋藩 學制 學事 上ノ諸 制度 藩祖 封せ ラ レ シ 以來ノ 事蹟 詳ナ ラス 然レ トモ 明 倫 堂 督學細 野忠陳 記錄セ 、ゾ明 倫 堂 雜記ナ だ モノ 11 天 保 年中 ノ諭達 ノ類ァ リ右 雜記ナ ル モノ ハ 別- 1 上呈 スルヲ 以テ玆 n 赂ズ 左 11 揭ク y トコ n ハ慶應 ノ頃明 倫 堂 一一 寄宿生 ヲ 設ケシ 事蹟 ナ レ ハ今玆 51 採錄ス 佐藤彌 平次樣 石 河 竹次郞 山村 多 門 料紙 半切 佐藤彌 le. N 通 自分 贿ヲ以 テ 爲仕拂 候 方 可 有 御座 哉 尤在舍 へ 付 詰 番等爲 居 泊候ハ 、御 入用 筋へ モ相 拘リ候 事-一 付學官 附詰番 H? 隣 舍申合 看病 念 頃に 心を盡 すへ き 事,. 1 堂 ホ武藷 師範の 輩出 席の B 並 は未劍 頃よ. 行 を 敗. 田中國 之輔樣 鷲涛 藏 中 付. S ふ 儒者の 願 ひに よ, 巾 下 御門 外寵 のロ两 にて 三百 の 她幷料 足 を 給. o 其 比よ A- 御 儘者須 賀吉罕 治安 長同嚼 次郎 安貞 一 一代 明 倫 堂お あつ. CS 御 書物 奉行 格 太郞. V 命せられ 主事 敎授 典籍 書記 キ-財 謁者鈴 事 等の 諸宫. V, 置 給 ひ 明 倫 堂 S 稱す へき 旨 命し 給へ 6 御先 代よ 6 巾 下 明 倫 堂 はかけ 置せ 紛 へる ml 額 ハ源戴 公の 御眞 蹟. く へ き 旨 命し 給へ 6 さて 巾 下の g- 偷 堂は舊 名に 復し學 問 所 さ呼來 ft- し を 後に 高須 君に ま.. li 額お 揭 けさせ 紿ひ源 明 公御與 筆お. 5" て 書 寫し給 へ る 論語 卷軸を 唐櫃に 納めて 祌主さ 崇め 安置し 給 ヘリ 又 源 敬 公よ. 御 傳來の 聖像 ニ輾 銅、 木 御 側に わ. し を 文政 六 年 八月 堂 中へ 遷し給 ひ 同 七 年 二 a: 聖- 堂の 側 東北の 方に 祠を 造リて 木像 はか. を 安置し 銅像 は 御文 鹿に 收め置 給へ. i,- 講說 せ. に 妻子お 育 ひ 鼓腹 之 樂みを 極 候 段 今更 難 有 杯 奉 申 上 候 も 愚 成 候 事 舊名古 屋藩學 校 1 三 五 I I. 3B 老子、 列 子、 莊子 右 五書 頗有 可徵於 古訓 者 不可 不讀也 〇 戰國 策, 史記、 漢書、 後 漢書、 三 國史、 晉書 下 歴史 右 順次 通覽而 可以擇 人物 臧否可 辨 時世 廢興 〇 戰國 以後 諸子 百 家 之 書 右 諸子 百 家 通讀而 可以取 博物 多識可 別 道義 得失 〇 本朝 六國史 以下 記 錄之書 右 亦 逋覽而 可 知 其 大槪也 〇 此 餘字內 所有 之 書 無 不可 讀者也 以上 助 業 一 表講釋 ハ每月 四ノ日 六ノ日 チ定日 トス 毎月 六 回 ナリ 本日 " 必國老 及 用人 番頭 監察 其 他 文官 武官 交代 シ 一 ズ聽講 K 堂 中 職員 生徒 中學生 勤學ト 聽講 ス講議 《督學 之 ヲ務ム 若 シ督學 缺席ス ル ; 敎 授之チ 代勤ズ 因- 1 云 天明 年中 細. 教門 ヲ鎖ス ノ 例規 ナリ 右揭ク トコ" "古老 ノロ 碑 一一 ョ ヌ 記錄ス 一 授業 ノ 方法 ハ 素 讀係リ ヲ學 生中ョ リ數十 名馔拔 シ 每朝 講堂 一一 於 テ 勤學 一 般 へ 素讀 ヲ授 グ 一 會讀 ハ每會 午後 一 回 典籍 會 頭- ーズ學 生チ分 擔シ學 生. K 山 藩 tt. 制 一 三 九 In I 】 三 八 I , 土中 其 師範 許可 チ得タ 〃モノ 1 一 就テ 修業 セ シ モノ 11 シ-プ 文武 ト モ其 長シタ 1- モノ 11 ヨリ 採用 セラ ル 、等ノ 別 ァリト 雖文 f. 暮六 ッ 時 迄 面々 相 集 望 次第 稽古 可 仕事 1 文武の 稽古の 外 一 切 寄 合 申 間 敷 候 事 1 火元 入念 什 廻 候 節 面々 火元 心 附可申 事 I 喧嘩 口論 相愼み 相互 批判 等 幷に禮 儀 正 敷 聊も無 禮無之 檨可相 慎 事. 師の敎 を 相 守. 每朝罷 出素讀 出精 仕 所 習の 書不忘 樣復讀 専らに 可 致 候舘中 の 儀 は 文武 講習 仕 候 重き 御 填 所 之 儀に 候 得は聊 心得 逢 等不仕 幼年よ 6 惡き 友に 交らす 善事に 進み 稽古事 等 出精 可 仕 候 左 候 得 は 親 共 安心 致し 何 寄の 孝心 は 相 成 且は學 問 出精 致し 候 得 は 成長に 從ひ 義理に 明らう に 相 成 何様の 勤 も 相 成 取 計 向 自然に 宜敷 君に. (學問 未熟 當特. 申 候 儀相學 申候內 よ. 自然に 發明 致し 惡を 去. ,, 罷出到 順 を 以て 名札 掛け 混雜不 致敎候 者へ 一 禮 致し 靜に讀 み 可 申候讀 畢. P 二三 部. P 諳誦 致 程 心 掛候得 は 右 力に て 外の 書 讀め申 候 年 齢 を 不恥相 初 可 申 候且年 重さの 者 共 一 同罷 出講 釋可承 候 其 益 多 か るへ く 侯 1 講釋の 者孝經 論語 詩經書 經禮記 經右 六部 は 相 限 6 可 申 候 其餘は 時の 差 暮可有 之 候 1 會讀の 書 周 禮儀禮 左 傳國語 其 外史 記 漢書 等 追々 昇 達 之 者お 會讀可 爲致候 1 講釋 會讀素 請の 節 は 勿論 物 て舘 中に 於て 無益 の 雜談 無用 之 事 】 志 厚 面々 定 日の 外. 遊泳 夏期-一 至リ 城下 豐川ー 1 於テ 習練 セ シ ム其 傻利ナ か 能 ク肇紙 學 察 寄宿生 ハ藩 費ナリ 束脩 謝き 無シ 學校.

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