八幡 クロスオーバー ss。 HACHIMAN (はちまん)とは【ピクシブ百科事典】

『俺ガイル』主人公、比企谷八幡を描いたおすすめSS・二次小説作品まとめ【随時更新】

八幡 クロスオーバー ss

1:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 41 ID:YXfHui9i0 ある夜のこと。 八幡(深夜アニメっつーのはどうして深夜にやるのかなぁ……おかげで毎日寝不足だわ……。 悔しい、でも生で見ちゃう ビクンビクン プルルル。 プルルル。 八幡「………?」 八幡(携帯が鳴ってる?今は深夜一時……。 2:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 40 ID:YXfHui9i0 八幡「どうしたんですか?こんな時間に」 めぐり「あ、あのね、今日ね、いろんな人に電話したんだけどね、お母さんとお父さんは旅行だから、いろんな人に」 八幡「……落ち着いてください」 めぐり「あ、あの、あのね」 八幡「深呼吸。 城廻先輩深呼吸」 めぐり「……」スーハースーハー 八幡「……落ち着きましたか?」 めぐり「…う、うん。 落ち着いた。 ご、ごめんね?」 八幡「いいですよ、別に。 それで、どうしました?」 4:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 96 ID:YXfHui9i0 めぐり「うん。 えっと、今日ね、テレビでホラー特集やってたの」 八幡「……見たんですか?」 めぐり「……見ちゃったの」 八幡「……それで怖くて眠れないから他の人に助けを求めようとしたけど親はいないし、友達もみんなもう寝てるしで藁にもすがる思いで俺に電話した訳ですか」 めぐり「その通りだけど洞察力すごいね!?」 八幡「さっきの言葉を聞いてれば大体解ります……。 それで、俺はどうすればいいですか?」 めぐり「えー…っとね。 その」 八幡「……なんですか?」 めぐり「私が寝付くまで、おしゃべりしよ?」 八幡(……アニメ放送開始まであと二分… めぐり「だめ、かな」 八幡(……録画でいいか 八幡「別にいいですよ」 5:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 38 ID:YXfHui9i0 めぐり「ほんと?やったー!!」 八幡「何の話しますか?」 めぐり「……何の話しよっか」 八幡「先輩が決めてくださいよ、俺に話題提供はできません」 めぐり「うーんと、そうだね。 じゃあ…」 八幡「決まりました?」 めぐり「恋バナしよ?恋バナ」 八幡「……切ってもいいですか」 めぐり「わーっ!わーっ!だめ!だめぇ!」 八幡「……さて、どうしましょう」 めぐり「お、お願いぃ、きらないでぇ…。 もう比企谷くんだけなのぉ……」グスッ 八幡「……嘘ですよ」 めぐり「……比企谷くんのいじわるぅ……」グスッ 八幡(可愛い 6:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 58 ID:YXfHui9i0 八幡「こんな先輩を一人にするわけないでしょう」 めぐり「……ほんと?」 八幡「本当ですよ。 安心してください」 めぐり「……えへへ」 八幡(かぁいい………。 にしても、もう俺だけ、か 八幡「電話した順番は俺が最後なんですね」 めぐり「うっ、そ、そうだけど!別に比企谷くんのことを悪く思ってる訳じゃないよ!?私が電話した順番は登録順だから!」 八幡「ほーん……いや、ちょっと待ってください。 俺の番号なんで知ってんすか」 めぐり「ん?んー。 はるさんじゃない?」 八幡「いや納得しないでくださいよ」 めぐり「いやー、あの人はなんでもありだからなー」 八幡(高校生だった頃の陽乃さんを知る人、か……。 この話はもうやめておこう 7:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 70 ID:YXfHui9i0 八幡「それじゃあ恋バナ?しましょうか」 めぐり「えっ、するの?」 八幡「……じゃあ別の話しますか?」 めぐり「ん、んーん!するする!比企谷くんと恋バナするする!」 八幡「そ、そうですか。 85 ID:YXfHui9i0 八幡「はい、別に。 テニス部に可愛い男の子がいるーって」 八幡「へー、さすが戸塚」 めぐり「じゃなくて!女の子!好きな女の子!」 八幡「じゃあ、小町?」 めぐり「……その子、名字は?」 八幡「比企谷ですが」 めぐり「姉妹じゃんっ!その人以外!」 9:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 80 ID:YXfHui9i0 八幡「じゃあ居ませんね」 めぐり「えぇ~…」 八幡「そういう先輩はどうなんですか。 好きな人。 居るんですか?」 めぐり「うー…ん。 そう言われると、私も特に居ないかなー」 八幡「生徒会の、あの副会長とかどうなんですか」 めぐり「んー。 いい人だけどねー」 八幡(あわれなり…… めぐり「じゃあ質問を変えよう!」 八幡「次はなんですか」 めぐり「好きな女の子のタイプ!」 八幡「タイプ……ですか」 めぐり「タイプ!」 10:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 09 ID:YXfHui9i0 八幡「んー……。 そう言われても……。 考えた事ないです」 めぐり「えー」 八幡「まぁ、縁のない話ですし」 めぐり「えーでもいっつも女の子と一緒じゃない?」 八幡「それだけですよ。 俺に恋愛なんてとてもとても」 めぐり「でも質問には答えて。 好きな女の子のタイプは?はい」 八幡「だから、そんなの……」 めぐり「よし!じゃあ今考えよ?」 八幡「……んん?」 めぐり「細かい所を順番に決めて行って、出来上がった女の子が、比企谷くんの理想の女の子!」 八幡「はぁ…」 11:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 90 ID:YXfHui9i0 めぐり「じゃあ、まず髪型!どんな髪型の女の子が好き?」 八幡「髪型、ですか。 髪型、髪型は……おとなしめな感じの……三編みですかね」 めぐり「ほうほう。 三編みね、三編み。 中々マニアックだね」ガサガサ 八幡「いや、そんなマニアックですか?」 めぐり「んー。 なんて言うかね。 比企谷くんはツインテールとか好きそうだから」パララッ 八幡「偏見ですよ……」 めぐり「じゃあ次!」サラサラ 八幡「さっきから、何か音聞こえるんですけど……何してるんですか?」 めぐり「比企谷くんのタイプを書いてるの」 八幡「そんなのメモしてどうするんですか」 めぐり「……さぁ?」 八幡(この人なんか変なテンションになって来てないか? 12:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 62 ID:YXfHui9i0 めぐり「それより次々!次はスタイル!どんな体の女の子が好き?」 八幡(言い方がいやらしいな 八幡「うーん。 少しあるぐらいが一番好きです」 八幡(俺は一体何を……こんな時間まで人と話すのは久しぶりだからな……俺も大分変なテンションになって来ている めぐり「ふー…ん」サラサラ 八幡(こんな状態で、しかも女性相手に。 こんな会話は早いとこ終わらせたいけど…… めぐり「じゃあ次!身長!」 八幡(寝付く気配がないんだよなぁ…… 13:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 25 ID:YXfHui9i0 めぐり「ほらほら!どれくらいの身長の女の子が好き!?」 八幡(もうホラー特集の事とか頭にないんだろうなぁ……。 思い出すといけないから口にはしないけど 八幡「う~ん、自分より少し下、ぐらいですかね」 めぐり「へぇ、これまた意外」サラサラ 八幡「これまたどういうことですか?」 めぐり「もっとちっちゃい娘が好きだと思ってた」 八幡「……いったい俺をなんだと思ってるんです?」 めぐり「……………………」 八幡「…なぜ黙るんです」 めぐり「じゃあ、最後に性格は?どんな性格の女の子が好き?」 八幡(スルーされてしまった 14:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 16 ID:YXfHui9i0 八幡「というか、普通最初に訊きませんか?性格は。 髪型とかより先に聞くべきでしょう」 めぐり「うーん、そうだね。 なんでだろ」 八幡「それを俺に聞かれても」 めぐり「まぁ、いいじゃない順番なんて。 それよりどんな性格の女の子が好き?」 八幡「う~ん。 やっぱり癒しになってくれるような人が良いですよね。 そばに居るだけで心が洗われるような」 めぐり「おっ。 ここにきてやけに具体的に答えるね」 八幡「そうですね。 俺の近辺は癒しが乏しいもので」 めぐり「戸塚くんは?」 八幡「俺の数少ない癒しの一つですね。 彼女と喋れない日は調子が悪いです」 めぐり「『彼女』じゃなくて『彼』ね」 八幡「ウッアタマガ」 15:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 32 ID:YXfHui9i0 めぐり「ていうか、そんなんで休日はどうしてるの?」 八幡「休日はその分小町と話せるので」 めぐり「ふーん。 とまぁ、これで比企谷くんのタイプが解るわけだ」 八幡「はぁ、そうなるんですかね」 めぐり「三編みで、少しある体で、身長ちょっと下で、癒し系の女の子……」 八幡「が、俺の好みの女の子ってことになりますね。 理論上は」 めぐり「…………ん?」 八幡「どうしました?」 めぐり(三編みで、少しある体で、身長ちょっと下で、癒し系の女の子。 って私じゃん! 16:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 79 ID:YXfHui9i0 めぐり(………どうしよう。 先輩』 20:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 47 ID:YXfHui9i0 次の日の朝。 八幡「……」ムクッ 八幡「…………朝か」 八幡「…………あぁぁあ、ぁぁあぁぁ……」 八幡(思い出した……昨日…… 八幡「何ノリノリで好み語ってるんだ俺ぇぇぇ………」 八幡(数多い黒歴史がまた一つ……死にたい 八幡「はぁ……学校行こ」 26:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 23 ID:YXfHui9i0 放課後。 奉仕部部室。 雪乃「…ええ、そうね。 たしかに…」 結衣「…だよねー。 でね?それが…」 八幡「……」パラパラ 結衣「……」チラッ 八幡「……」パラッ 雪乃「どうしたの?由比ヶ浜さん。 死期谷君がどうかしたかしら?」 八幡「まだ死ぬつもりはねーよ。 どうした、由比ヶ浜」パタン 結衣「ヒッキーなんか熊できてない?昨日夜更かしした?」 雪乃「由比ヶ浜さん。 しかしそうね。 比企谷君の目がいつもより腐っているわね」 八幡「あー、ちょっとな」 結衣「…」ジーッ 八幡「……なんだよ」 27:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 87 ID:YXfHui9i0 結衣「……なんで夜更かししたの?」 八幡「……深夜アニメ見てたんだよ」 雪乃「比企谷君。 あなたの見ているアニメはほぼ毎週放送しているのでしょう?だとすれば今日だけ隈ができているのはおかしいわ」 八幡「なんでそんなに興味津々なんだよ」 雪乃「いいから答えなさい」 結衣「ヒッキー!」 八幡「なんで怒られてんの?……ほら溜まってた録画分も見たから……」 結衣「……本当に?」 八幡「嘘吐く理由がねーよ」 コンコン 雪乃「……どうやら依頼人のようね」 八幡「ほら、これでこの話は終わりだ。 依頼人が最優先だろ」 結衣「……なーんか怪しい」 28:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 54 ID:YXfHui9i0 雪乃「…どうぞ、お入りください」 めぐり「お、お邪魔しまーす」 八幡「」ビクッ 結衣「あ、めぐり先輩」 雪乃「今日はどう……城廻先輩?その目の隈はどうしたんですか?」 結衣「あ!本当だ!めぐり先輩も熊できてる!」 雪乃「由比ヶ浜さん。 隈よ」 めぐり「あぁ、えっと昨日、比企谷くんと電話を……」 結衣「………ヒッキー?」ジロッ 雪乃「………比企谷君?」ギロッ 八幡「……えーっとだな、その」 結衣「なんで嘘吐いたのヒッキー!」 29:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 俺は告白なんてしてません!」 めぐり「恥ずかしがらなくてもいいよ。 昨日ちゃんと告白してくれたじゃない。 93 ID:YXfHui9i0 八幡「……?」 雪乃「ひ、比企谷くん……?」 八幡(どういうことだ……一体……俺は昨日、ただ女性の好みを……なぜそれが告白に………………あ めぐり「……?どうしたの?八幡」 結衣「名前呼び!?」 八幡「いいですか、先輩……」 32:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 93 ID:YXfHui9i0 説明終了…… めぐり「…………」 結衣「えっと、つまりめぐり先輩の勘違いってこと?」 めぐり「」ビクッ 八幡「まぁ、そういうことだ」 雪乃「全く……人騒がせな……」 八幡「いや、俺は悪くないだろ……めぐり先輩が勝手に……」 めぐり「」ビクッ 八幡「あ、いやその」 めぐり「……」プルプル 八幡「えーと、先輩?」 めぐり「…………返事は?」 八幡「え?」 33:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 95 ID:YXfHui9i0 めぐり「私比企谷くんに告白したよ!好きって言ったよ!その返事をください!」 八幡「いや、それは」 めぐり「言っておくけど、私が比企谷くんを好きになったのは、告白されたからだけじゃないよ?」 雪乃「………それは勘違いなのだけれど」ボソッ めぐり「……」グスッ 結衣「ゆきのんしーっ!」 めぐり「その、告白されて、比企谷くんのことを考えて、初めて気づいたの、捻くれてるけど優しい所とか、ぶっきらぼうだけど優しい所とか、不器用でぶつかっちゃうけど優しい所とか。 そういうの全部。 好きだなぁって、思ったの」 結衣「うんうん」 雪乃「何を共感しているの由比ヶ浜さん……」 めぐり「比企谷くん。 好きです。 付き合ってください」 八幡「………俺は………。 俺は………」 ー終わりー 39:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 73 ID:YXfHui9i0 おまけ めぐり「えへへー」ムギュー 八幡「先輩。 その、近いです」 めぐり「そうだねー。 近いねー」ムギュー 八幡「じゃあなくて、離れてください」 いろは「……」 めぐり「えぇー。 いいじゃない。 私だって怒ってます」 めぐり「えぇー」 いろは「出てけーッ!!」 ~イチャラブend~ 40:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 60 ID:YXfHui9i0 おまけ2 八幡(あれから一年……。 めぐり先輩はもう卒業して、総武高校にはいない……。 今頃どうしているのだろうか…… 結衣「ヒッキー!部室行こーっ」 八幡「………あぁ、行くか」 八幡(いや、気にしてもしょうがない、もう過ぎたことだ。 過去は変えられない。 あの日、彼女が答えを求めた時点で、今まで通りの関係を続けることは、どうしたって不可能だったのだ。 八幡(俺はあの日、あれ以外の選択肢を選ぶことはできなかった 放課後。 結衣「ヒッキー、途中まで一緒に帰ろ?」 めぐり「八幡!迎えにきたよー!」 八幡「大学終わったんですか、めぐり先輩」 めぐり「うん!一緒に帰ろ!」 八幡「……はい」 めぐり「ほら、手出して!」 八幡「え、いや、まだ外も明るいですし…」 めぐり「つーなーぐーのっ!」 八幡「……わかりました」 めぐり「えへへー」 結衣「……あの意味深なモノローグは……」 八幡「俺はあの日、あれ以外の選択肢を選ぶことはできなかった。 28 ID:YXfHui9i0 おまけ3 プルルル。 プルルル。 八幡「……ん?」ピッ 八幡「はいもしもし」 めぐり「あっ、八幡こんばんは」 八幡「どうしたんです?こんな時間に」 めぐり「あっ、ごめん、迷惑だったかな?」 八幡「別にそんなことないですよ。 この時間はいつも起きてますし」 めぐり「そっか、良かった」 八幡「それで、なんの用ですか?またホラー番組でも見たんですか?」 めぐり「えっと、八幡の声が聞きたくて」 八幡「……そうですか」 めぐり「ねぇ、八……比企谷くん」 八幡「………なんですか?」 めぐり「比企谷くんの、好きな女の子のタイプは?」 八幡「………そうですね。 まず三編みで…」 ~イチャラブend~ 42:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 63 ID:YXfHui9i0 本当に終わりです。 お好きなendをお選びください。 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。 vip2ch.

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【俺ガイル】折本「あ、あれ、比企谷じゃん」雪乃「あなたは確か」

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51 ID:bIXzQL5rO 八幡(衛宮とは出会ったきっかけは同じ奉仕部の由比ヶ浜の犬が同じく奉仕部の雪ノ下の犬に轢かれかけたのを俺が助けたとこから始まった) 八幡(当時その犬を俺が助けた後菓子折り付きで見舞いに来たのがこいつだ、見舞いの理由を聞くと「俺が助けようとしたらお前が先に助けてたから、なんか申し訳なくてな」なんて頭のおかしな事をほざく変な奴だった) 八幡(「帰れ、あと二度と来んな」一目でわかった、こいつは俺の天敵だ、だから初見から拒絶してやったのに、「そうか、今日は日が悪かったんだな、また来る、ゴメンな」なんてすまなそうな顔をして帰って行った) 八幡(それからと言うもの俺が入院してる間ほぼ毎日見舞いにこいつは来た。 そのうち俺はどんなに拒絶しても無駄だと理解した、というより根負けした。 47 ID:bIXzQL5rO 八幡「違う、ていうかさ、なんで毎日お前は俺の席で弁当食うわけ?邪魔なんだけど、あと男と二人で昼メシ食うってなんの罰ゲームだよ」 士郎「なんだよ、お前が前に『一人で飯食うのは嫌だ』みたいなこと言ってたからだろ?あっ、こら勝手におかず取るな!」 八幡「ちっげぇよ!!俺は『食う相手がいないんだから仕方ねーだろ』って言ったんだよ、あぐ、ふぁふぁら、ほっはいけ」 士郎「どっかいけって言いながら絶えず俺の弁当に箸突っ込むな!」 八幡「うっへー、ふぉんなうまほうな、んぐ、弁当毎日持ってくるお前が悪い」 士郎「はぁ。 29 ID:bIXzQL5rO 八幡(奉仕部、簡単に言えばボランティアだの、お手伝いさんだの、万事屋だの、ちょっとエッチなご奉仕だの、いろいろな解釈ができるが部長兼生徒会長の雪ノ下雪乃が言うには違うんだそうだ) 八幡(部員は四名、俺、雪ノ下、由比ヶ浜、そんで衛宮だ) 八幡(初期は平塚先生がコミュ障気味な俺と雪ノ下の隔離所みたいな目的だったらしいが、それから由比ヶ浜の依頼をこなしたら由比ヶ浜が、衛宮が入ったのは、なんだっけな) 八幡(たしか平塚「すまん、衛宮、この部に入ってくれ!さすがに3人じゃ部としては認められないんだ!頼む!」藤村「ちょ!いくら平塚先生でも士郎は渡しません!いつもこき使ってるのだって大目に見てるんですからね~!」平塚「そこをなんとか!あ、ほらこの前オープンしたラーメン屋今度おごりますから!!」藤村「よ~し士郎!!ご奉仕頑張りなさい!!」) 八幡(ラーメンで売られたんだったな衛宮は…。 75 ID:T4Sy1XpXO 士郎「え?」 八幡(え?じゃねーよ、なんだよその顔は?こえーよ!) 八幡「そこまで行ったならそれはもう俺らただの高校生の出る幕じゃない、警察の仕事だ。 19 ID:T4Sy1XpXO 士郎「っ…………!!」 八幡(多分この時、衛宮の顔を見てしまったのは偶然だ、いや衛宮本人が何か声を出そうとした音は聞こえたから、おそらく全員が見たかも知れない、だけどその中でこいつの何かに気付いたのは、おそらく俺だけだった) 雪ノ下「ターゲット本人に送られるのよね?なんで遠坂さんが持っているのかしら?」 凛「…一つ前のターゲットが私だったからよ」 由比ヶ浜「え?」 士郎「!!」 八幡「あっさり、言うなよ」 凛「別に、実際の被害はゼロだしね、ほらこれ送られた私の写真、そういう話は聞いていたから、その日のうちに無防備装って公園にいたら即効で釣れたわよ」 雪ノ下「あら、ということは…お気の毒ね?」 凛「ええ、ボッコボコのギッタンギッタンのボロクソの腐れ雑巾みたいになるまでしたわよ?」 八幡(いや、なんで二人して満面の笑顔だよ!てか俺の中のお嬢様とか女の子のイメージがコナゴナになっていくんですが、ねぇ、何したの、何されたの!?) 士郎「そうか…」 凛「だけどね、私がバカどもをボコボコにしてる間ね、多分数人に逃げられちゃったのよ」 由比ヶ浜「多分?」 凛「多分ね、だから私の学校を獲物に絞ってるのはわかったから、あとは目ぼしいレベルの高い女子のポストをしばらく張ってただけ、そしたら雪ノ下さんがターゲットになっちゃったってわけよ。 78 ID:T4Sy1XpXO 士郎「なぁ、八幡進路決めたか?」 八幡「んあ?あぁ、とりあえず近くの大学かな、その後専業主夫で紐ルートだ」 士郎「専業主夫になるくらいならまず俺か雪乃くらい料理できないとな、捨てられるぞ?」 八幡「うぐっ、そ、そーいうお前はどうなんだよ!?法学部からの警官だっけか?」 士郎「…. そうだな、うんそういう道を目指そうと思ってる」 八幡(……. だから、なんなんだよその顔は、なんで見てるこっちが不安にならなくちゃいけないんだ?) 八幡(あの依頼から一週間と少しが経過した、俺はあの日以降、こうして衛宮の細かい表情を窺う日々を送っている) 八幡(別に雪ノ下の身が心配じゃないわけじゃない、ただ、ここ一週間夜中に雪ノ下を一人で出歩かせても全く釣れないのだ、遠坂の話だとあちらも臆病になっているとのこと、おそらくこちらの警戒が緩くなった期間に一気に襲いかかると予想していた) 八幡(だから暇な脳みそをこうして目の前のハイレベル専業主夫の分析に使用しているわけである) 八幡「てかお前だってなろうと思えば専業主夫なれるだろ、料理洗濯掃除完璧じゃん」 士郎「いや、そーいう、家でじっとしてるの苦手だから俺」 八幡(…やっぱりだ、おそらく衛宮が『その仕草』つまり俺がなぜか不安になる仕草をするのは、おそらく平穏だとか、幸福な選択肢を選ぶ瞬間だと思う) 八幡(『その仕草』がなぜか俺を不安にさせるだけで、具体的になぜかはわからないが) 士郎「どうした?最近俺を凝視したまま固まってばかりな気がするが?」 八幡「…. 65 ID:T4Sy1XpXO 三浦「…」 葉山「なぁ、優美子?今度どこかみんなで行かないか?」 戸部「おっ!?隼人くんってばだいたーん??それってデートのお・さ・そ・い!?」 海老名「こら、そんな茶化すと怒るよ~?」 八幡(他愛の無い会話に見えるが、実際は出入り口の無い砦の入り口を探して必死に探索を続けてるのだろう。 もしくは死人を生き返らせる作業に没頭する科学者集団か?) 八幡(USBが学校に送られてから2週間たった、今日になってようやく三浦が学校に登校してきた、予想通りというか、三浦はやはり変わり果てていた、髪は手入れが行き届いておらず、化粧のノリも男の俺から見ても悪い) 八幡(何より変わっているのは身体中の至る箇所に貼られたガーゼや包帯からはみ出ている切り傷や痣である、右目に大きく貼られたガーゼの下から一本の大きな赤い傷痕も見える、葉山が言うには眼自体に被害は無いそうだ) 八幡(さすがに俺も他のクラスメートも空気を読んだのか昼休みは葉山達に任せて教室を出た、俺と衛宮が屋上にいるのはそのためだった) 士郎「…っ!」 八幡「どうしたんだよ衛宮、なんでお前がそんな顔してんだよ?」 士郎「俺が、俺が…」 八幡「お前がどうのできた問題じゃねーよ、ほっとけ」 士郎「いや違う、俺があの時あいつらを気絶させないで話を聞き出していれば!」 八幡「だから、それでも無駄だって、遠坂から聞いただろ、あいつらはただ口車に乗せられた奴らだった。 尋問してたとしても何も出てきやしねーよ」 士郎「…けど!」 八幡「けども、糞も最初から防げなかったんだって、そもそも前提からして『写真を送りつけてから犯行に及ぶ』なんてルール、犯人側が守る必要無いからな」 士郎「……」 八幡「どうしたんだよ、いきなり立ち上っ、ああ、三浦に直接聞いても無駄だぞ?犯人は三浦に目隠ししたあげく自分たちは被り物に手袋だ、それ以前に本人がキツイだろうからやめてやれ」 士郎「…やけに詳しいな八幡」 八幡「うちの学校の教師のうち誰かが動画サイトに流してる、いくら消しても保存した誰かがまたアップしてきりが無いんだそうだ。 15 ID:T4Sy1XpXO 八幡「ん?どした?弁当のハンバーグを取ったのは1限の休み時間に来たワカメで、卵焼きとハムカツは3限の休み時間に三浦が取ってたぞ?」 士郎「いや、おかずは毎日盗難にあってるから今さらどうでも良い、というより三浦が取っていったのか…」 八幡「んで?どうしたんだ?」 士郎「話の流れがさ、不自然じゃないか?」 八幡「は?不自然て言うと?」 士郎「だからさ、不自然なんだよ、あくまで雪ノ下を狙うのが囮で、本命は三浦だった、ここまでは良い」 八幡「?…………ああ、その後か?」 士郎「そう、遠坂は家系由来のウッカリ者だがここまで簡単なミスはしない」 八幡「『犯人グループは雪ノ下をターゲットに設定した、けど二人目、あるいは三人目複数のターゲットを新たに同時に設定するかもしれない』だから少なくとも目ぼしい女子のポストや家の巡回はしてるはずだ。 05 ID:T4Sy1XpXO 八幡(…話が進んだのは三週間後だった) 八幡(その間、写真が送付されることも、中高生が襲われるなんて事件も無かった) 八幡(三浦もだんだんと普段の調子を取り戻し、遠坂が言うにはあっちも目立ちすぎたから控えてるんだろうと推測していた) 八幡(だが、一つだけ異常があるとすれば衛宮がここ一週間ほど学校を休んでいることだろう、衛宮の家に電話してもセイバーちゃんが言うには「家にも帰ってきてなくて、私も探してはいるのですが」ということらしい) 八幡(それから気になる話を雪ノ下が、言っていた、どうも最近捕まった近隣の暴力団の一人が気になる話をしていたらしい) 雪ノ下「なんでも、その男、銃器を密輸して売りさばくことをしていたのだけど、最近違法な動画を取って売らせる小間使い?下っ端?ともかく末端の大学のサークルのメンバーが全身血だらけにして所持金を全部渡すから、いえ、それどころか金を借りてでも払うからありったけの武器をください。 75 ID:T4Sy1XpXO 八幡(電話で衛宮が言うには、小町とあったのは小町の塾の帰りだという) 八幡(以前に衛宮がウチに遊びに来た時小町が料理で勝負を挑んだわけだが) 八幡(結果はことごとく惨敗、いまだ中学に伝説を残す男に最初から勝てるわけないんだが…. 99 ID:T4Sy1XpXO 「助けて、助けてください!!ごめんなさいゴメンナザイ!!」 八幡「な、なんだよあ、あんたな、何に謝ってんだよ!!さ、さっさと小町、い、いもうと返せよ!」 八幡(ああ…) 後ろから足音が聞こえた。 「あ、あんたあいつの知り合いなのか!?そんなんだな!?たのむ、いやお願いします!!こいつも返す!なんでもする!!お金だって払う!!お願いします!!お願いします!!」 八幡「だ、だから、あんたらが誘拐犯なんだろ!?速く妹返せよ!?い、いったい何に怯えてんだよ!!?」 八幡(違う、違う、違う、違う違う断じてあいつはこんなことしない) だんだんと近くなってくる、上の階で銃を錯乱して乱射している音よりもはるかに強く。 「ごめんなさい許してくださいこれしか無かったんです!!お願いします、あんたあいつの知り合いだってなら、あ、あいつを…!」 八幡「だから!!お前らが返せば終わる話だろうが!!速く返して勝手に逃げろよ!!」 八幡(俺も泣いていた、解るのだ理解できるのだ、今から俺の背後からくる男からは逃げられないと) 足音が俺のすぐ後ろで止まった。 「あ、あのば、バケモノを!!」 士郎「俺のことか?」 自然な動作でスマホを奪われた、相手の呼吸が止まる。 士郎「すぐそっちに行く、その子に手を出してみろ、確実に[ピーーー]ぞ!」 電話を強引に切る。 熱い、衛宮は熱い、思えば奉仕部で活動してる時も熱かった、それは人の熱さだと思っていた。 だからそれは違うと今ならわかる、これは機械の熱だ。 士郎「ごめんな、八幡、場所がわからなかったからどうしてもお前に聞かないとわからなかったからさ」 いつもと何も変わらない。 眼差しも表情も。 八幡「お、おい、衛宮は知らないだろうがあっちは銃をヤクザから買ったんだ、だからお前じゃ無理だ、絶対に勝てないし、死ぬ!」 士郎「大丈夫だって、小町ちゃんを助けてくるだけだ」 衛宮の身体を見る、全身に隈なく痣や、切創、さらには 八幡「じ、銃で撃たれたのか?」 士郎「少しだけな」 なんで笑ってるんだ?これはお前にとって笑うべきことか? 八幡「む、無理だってあいつら、まだ、何十人もいるかもしれないんだぞ!?」 士郎「そうだな」 八幡「階段上がってっていきなり囲まれて撃たれるかも、そしたら死ぬんだぞ!?」 士郎「死ぬな、間違いなく」 八幡「し、死ぬってどういうことか解ってるのかよ!?確実に殺されるからな!?あいつらよくわかんないけど錯乱してるから!お前なんかが行っても死人が増えるだけで…!!」 士郎「うん、死ぬことはわかるんだが、よくわからないことがあるんだが、教えてくれるか?」 ああ、理解したくない理解できない。 16 ID:T4Sy1XpXO 八幡(……何分経っただろう、あいつが上の階に上がって何分経っただろう) 八幡(最初に響いた音は既に無い、おそらく勝ったのだろう、アレが負けるわけが無い) 八幡(そもそも前提からして違う、アレは人じゃ無い) 八幡(人間は生きることを目的に幸せを定義する、そのために金を稼ぎ、コミュニティに入ったり、あるいは金を使い、孤独になろうとする) 八幡(ようは生きやすくなるように調節するんだ) 八幡(だからアレは違う、アレは死に向かうように調節してる) 八幡(友達を作るのも、食事を作るのも、奉仕部で活動するのも、俺と会話するのさえ、ホントの所は感情をほとんど動かしてなかったんじゃないだろうか?) 八幡(あの時俺が不安だったのはそれだ) 八幡(今まで『人間』として接してきた何かが、実は全く違う何かだったような、例えばそう) 八幡(人のフリをしながら自壊を求める機械の怪物とか) 八幡「あっ」 気づいたら『衛宮士郎』は全身に傷を負いながら寝ている小町を抱えて降りてきていた。 士郎「わりっ、何もされて無かったようだけど、巻き込んで悪かった」 八幡「………」 士郎「八幡、お前の方は大丈夫か?」 八幡「……」 士郎「八幡?っ!まさかお前何かされたんじゃ!?」 八幡「あっ、ああぁぁぁぁぁ!!」 士郎「えっ!?」 『衛宮士郎』が手を引く、今の俺はどんな表情でコレを見ているんだろうか? 怖がっているだろうか? それとも、妹を守るために威嚇でもしているのだろうか? あるいは、裏切られたと思って、怒って、泣いているんだろうか? だって今まで一度だって声に出していったことは無かったけどアイツを 『親友』 だと比企谷八幡は信じていたんだから。 13 ID:T4Sy1XpXO 八幡(気がついたらアレは消えていた) 八幡(俺はそのまま小町を背負って家に帰った。 44 ID:T4Sy1XpXO タンッ と音がした、そういえば既に桜の季節だったか? 弓道場に桜の花びらが舞う中、その男子生徒は言った。 46 ID:T4Sy1XpXO 八幡「……は?いや、ちょっと待て、慎二お前妄想癖でもあったか?いやいやナイナイ、あいつとは初めから他人だったし」 慎二「はぁ?あんだけ一緒にいて柳洞や僕との時間を割いてもお前と一緒にいたのに、 親しくない関係なわけないでしょ?」 八幡「いや、なんだよ、それ?なんで俺と衛宮が、まるで、その、友達だったみたいな話になってるわけ?」 慎二「…はぁ、お前、ぼっち拗らせすぎて頭おかしくなってんじゃねーの?僕にはそんなものいないけどさぁ? 一緒に飯食ったり、遊びに行ったり、勉強したり、話したり、笑ったり、助け合ったり?」 慎二「そーいうのが友達とかそー言うんじゃないのか?」 八幡「え…?」 慎二「えっ、じゃねーよ、僕にここまで言わせてなんでわからないんだよ!? あー、もうメンドクセェ!!」 慎二「あのな?衛宮がいつか言ってたよ、『比企谷は友達がいなくて寂しくて、それで一人ぼっちは嫌だ、みたいなこと言ってたから俺が助ける、それがあの時、俺の代わりに助けたお礼だ』とかなんとかね!」 慎二「意味わかんねーし、頭打っただろこいつとか思ったけどさぁ!? あー、そうだよ偽物だよ、お前と衛宮の友情は丸っきり偽物だよ!衛宮が意図的に作為的に友達になろうとしたんだから偽物しかないよなぁ!!」 八幡「……っ!」 八幡(あれ?なんだこれ?目眩か?なんだこれなんだこれなんで前向けないんだよ?!) 慎二「けどさぁ!?じゃあお前がこの2年間一緒にくだらねぇこと言い合って助け合ったのは軽い偽物なんかよ!?」 八幡(偽物だ、偽物だ、偽物だ、偽物でしか無いんだ!あいつに本物は無い!) 慎二「あのバカが原因で妹をパクられたんだっけ?お前の言う偽物はこういう時無視して見捨てる奴じゃないのかよ?!」 八幡(そうだ、見捨てる、どいつもこいつも俺を見捨ててきた、そうだ、だから、でも、あいつは?どうした?) 慎二「見捨てなかったんだろうが!?全身傷だらけでも見捨てなかったんだろうが!!それでもお前はあのバカが偽物だって言うのか!!?」 八幡「うるっせぇよ!!そんなこととっくの昔にわかってんだよ!!だから俺とあいつの偽物(ホンモノ)に触んじゃねーよ!!この赤ワカメ!!!」 体が自然と走り出していた、目の前で羞恥で真っ赤になった慎二を置き去りに俺はまっすぐ校舎を目指す。 79 ID:T4Sy1XpXO 八幡「ぜぇ、ぜぇ、はぁはぁ」 呼吸がキツイ、なんでこんなに汗かいてんだ俺? 夕日が差し込む廊下にたたずみ俺はドアに手をかける あれ?これ、こんなに重かったか? ゆっくりとゆっくりとドアを開く。 すると 士郎「おー、どうした八幡?そんなに汗かいて?」 あいつがいた、全くいつも通りの顔で何やら工具箱を開けて色々と学校の機材を修理してる 八幡「なにしてんだよ?」 士郎「ん?ああ、平塚先生と藤ねぇが飲み会の会場決めで肉弾戦を職員室内で繰り広げてな、おかげでここにあるの全部修理依頼だ」 八幡「雪ノ下と由比ヶ浜は?」 士郎「部品を買いに電気屋にな、今からなら間に合うだろ」 八幡「そ、そか」 そのままいつもの定位置に辿り着き、読書をしようとする。 だがあいにくと鞄を弓道場に忘れてきたようだ。 八幡「っ!ぼっち専用防護結界が展開不能…っだと!?」 士郎「いや、手伝ってくれよ、とりあえず、そこの黒いケーブル取ってくれ」 八幡「あ?こっちの?」 士郎「いや、それより細いの、あぁ、それだ」 そのまま衛宮のペースに流され、部品を手渡すだけの存在になりかけた時にハッと目的を思い出す。 いや、いかんだろ。 大丈夫だ、たった数秒言うだけだ、恐れることは無い! 八幡「あ、あのさぁ、え、衛宮!?」 士郎「んどうした?あ、ちょっとそこのネジ頼む」 八幡「こ、この前は悪かった、あと最近無視してすまん!こ、今度め、飯食いに行こう」 ピタっと、衛宮の動きが止まった。 一瞬世界が止まって自分が魔法少女かスタンド使いになったのかと錯覚する。 士郎「ど、どうした八幡頭打ったか?どこだ!?見せてみろ!?」 八幡「いたっ!ち、ちげーよ、普通に謝ってるだけだっての!」 士郎「いや、そのお前って追い詰められないと謝らないし、ましてや自分から飯食いに行こうとか、大丈夫か?なにか洗脳とか暗示とかされてるんじゃ?」 八幡「…ちげーよバーカ、その、前にお前と友情?はなんか本物が欲しいって言ったじゃん?」 士郎「……?そんな話したか?」 八幡「した!絶対にしたからな!?んで!!なんか、そのお前の言ってた偽物でも良いというか、友情に偽物も本物も無かったと言うか…、そのだな」 士郎「……とりあえず八幡と俺の知り合い誘ってどこか食いに行くか?」 八幡「ちがっ、だから、俺はその本物っていうか、偽物のダチと一緒に食いに行きたいのであって、だから」 士郎「なんだ、知らなかったのか?お前のダチは意外と多いんだぞ?八幡」 まぁ、なんていうか、その時ウジウジ下を向きながら話してた俺はなんとなく顔を上げた。 vip2ch.

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カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー

八幡 クロスオーバー ss

減少区間のないノンストップATと、育てたカードで戦うカード育成型バトルに注目。 基本仕様は、1ゲーム最大 約4. 3枚純増のAT機で、継続システムは継続抽選型。 MS モビルスーツ の種類やカード強化の度合いでチャンスゾーンの期待度が変化し、最終的に敵MA モビルアーマー に勝利すればAT「クロスオーバーラッシュ」orクロスボーナス濃厚。 その他、ロングフリーズから突入する12セット継続濃厚の「宇宙世紀モード」を搭載。 【通常時】強化周期では、経験値を獲得してカードを育成。 【チャンスゾーン】育成したカードで敵MA モビルアーマー のHPを0にすれば勝利で、AT「クロスオーバーラッシュ」orクロスボーナス濃厚。 【ボーナス】クロスボーナスは約30枚獲得でき、消化中のレア役でAT昇格を目指す。 【AT】フルバーストやSSランクカード、覚醒周期などAT継続のポイントが多数存在。 【その他】ロングフリーズから突入する12セット継続濃厚の「宇宙世紀モード」を搭載。

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